ラブホ512日目:向上心
2007年11月4日 らぶほ211:00-18:00 点検11+セット+ダスター上げ+ルームサービス他
今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と女将さん(20代後半・寿司屋)が遅番の勤務。トド山さんとZさんが欠勤して、Sさん(10代後半・初バイト)と私がフロントになった。
今日のフロントはX君と電話番姉さんとSさんと私で、出勤した時点でとんでもない数のセット待ちの部屋が有り、12時半頃まで4人で一丸となってセットをし、点検は社員さんがしてくれていた。
セットも落ち着いた頃、Sさんと二人で4P部屋のセットをした。4P部屋に一人でセットに入った時に限って、とんでもない目に遭って物凄く時間がかかる時が多いのに、2人でセットに入れた時はさほど部屋も荒らされておらずにサクッとセットが終わったりするものだ。
セットバッグの片付けやコンビニボックスの補充の為に作業室へ戻る度、社員の二宮和也似氏に「少し休んで下さい」とか「もう走らなくていいですからね」と言われたが、まだまだ仕事は有るし、フロント係も順次昼休みに入るので、休んでもいられない。
次に作業室へ降りた時は、私の目の前で二宮和也似氏が社員になった特大氏にコスプレのお届けを頼んでいたので「何号室ですか?私が行きますよ」と言ったが、「いえいえ、みかやんは少し休んでいて下さい。朝から走りっぱなしですから」と言われた。
私がチーム60を心配するように、二宮和也似氏も私を心配して下さっているのだろう。有り難いことだ。でも私は「年寄りを甘やかすと調子に乗るんですよ(苦笑)」と言い、特大氏からコスプレを奪い取って届けに行った。
私がヒトサマに誇れるのは、陸上で鍛えた強靱な足(太いだけ?)と、スタミナぐらいのものだ。ここは頑張らなければ!それに今は、もっと精力的にフロント係の仕事が出来るようになりたい!と珍しく向上心で燃えている。
昼に4P部屋のセットをしたばかりなのに、4P部屋へ入室されたお客様方が昼休み明けには退室されたので、「も〜!ゆっくり休憩していけばいいのに!」と言いながら、今度は電話番姉さんと2人でセットに入った。
電話番姉さんは普段社員さんと働いているせいか、本当によく働くし「みかやん、いいよ、私がやるから」と気配りも完璧で労力も惜しまない人だ。
フロント係をすると色んな人に様々な形で触発されるのに、偏屈王やトド山さんの堕落ぶりはなんなんだろう。私は普段ベッドメイク係なので、フロント係の仕事が新鮮なだけなんだろうか?たまにするから頑張れるのであって、私も毎日フロント係ならキツいとは思うケド…。
夕方、最上階の広い浴室の床にバスタオルが敷かれていた。タップリと水を吸っていたようなので、いつものように足で丸めながら踏んで水を絞ったら粘液が出てきてヌルヌルだった。
ローションマットの無い浴室でマット代わりにバスタオルを敷いてローションプレイをしたらしいが、ヌメヌメで気持ち悪いったらありゃしない。
そんな時に部屋の電話が鳴り、滑って転倒しそうになりながらも電話に出ると二宮和也似氏からで「明日もBフロントをお願いすることになりますが、今日みたいに頑張らなくていいですからね。走ったりもしなくていいですからね。無理しないでくださいね」とのことだった。
私的には、まだまだやれる、もっともっと頑張れるハズ…と思っていても、二宮和也似氏の目には年寄りの冷や水的な行為に映るんだろうか?ともあれ、こんなにも気遣っていただけるのは有り難いことだし、上司に恵まれていて幸せだ。
明日も頑張ろう。
今日は、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)と女将さん(20代後半・寿司屋)が遅番の勤務。トド山さんとZさんが欠勤して、Sさん(10代後半・初バイト)と私がフロントになった。
今日のフロントはX君と電話番姉さんとSさんと私で、出勤した時点でとんでもない数のセット待ちの部屋が有り、12時半頃まで4人で一丸となってセットをし、点検は社員さんがしてくれていた。
セットも落ち着いた頃、Sさんと二人で4P部屋のセットをした。4P部屋に一人でセットに入った時に限って、とんでもない目に遭って物凄く時間がかかる時が多いのに、2人でセットに入れた時はさほど部屋も荒らされておらずにサクッとセットが終わったりするものだ。
セットバッグの片付けやコンビニボックスの補充の為に作業室へ戻る度、社員の二宮和也似氏に「少し休んで下さい」とか「もう走らなくていいですからね」と言われたが、まだまだ仕事は有るし、フロント係も順次昼休みに入るので、休んでもいられない。
次に作業室へ降りた時は、私の目の前で二宮和也似氏が社員になった特大氏にコスプレのお届けを頼んでいたので「何号室ですか?私が行きますよ」と言ったが、「いえいえ、みかやんは少し休んでいて下さい。朝から走りっぱなしですから」と言われた。
私がチーム60を心配するように、二宮和也似氏も私を心配して下さっているのだろう。有り難いことだ。でも私は「年寄りを甘やかすと調子に乗るんですよ(苦笑)」と言い、特大氏からコスプレを奪い取って届けに行った。
私がヒトサマに誇れるのは、陸上で鍛えた強靱な足(太いだけ?)と、スタミナぐらいのものだ。ここは頑張らなければ!それに今は、もっと精力的にフロント係の仕事が出来るようになりたい!と珍しく向上心で燃えている。
昼に4P部屋のセットをしたばかりなのに、4P部屋へ入室されたお客様方が昼休み明けには退室されたので、「も〜!ゆっくり休憩していけばいいのに!」と言いながら、今度は電話番姉さんと2人でセットに入った。
電話番姉さんは普段社員さんと働いているせいか、本当によく働くし「みかやん、いいよ、私がやるから」と気配りも完璧で労力も惜しまない人だ。
フロント係をすると色んな人に様々な形で触発されるのに、偏屈王やトド山さんの堕落ぶりはなんなんだろう。私は普段ベッドメイク係なので、フロント係の仕事が新鮮なだけなんだろうか?たまにするから頑張れるのであって、私も毎日フロント係ならキツいとは思うケド…。
夕方、最上階の広い浴室の床にバスタオルが敷かれていた。タップリと水を吸っていたようなので、いつものように足で丸めながら踏んで水を絞ったら粘液が出てきてヌルヌルだった。
ローションマットの無い浴室でマット代わりにバスタオルを敷いてローションプレイをしたらしいが、ヌメヌメで気持ち悪いったらありゃしない。
そんな時に部屋の電話が鳴り、滑って転倒しそうになりながらも電話に出ると二宮和也似氏からで「明日もBフロントをお願いすることになりますが、今日みたいに頑張らなくていいですからね。走ったりもしなくていいですからね。無理しないでくださいね」とのことだった。
私的には、まだまだやれる、もっともっと頑張れるハズ…と思っていても、二宮和也似氏の目には年寄りの冷や水的な行為に映るんだろうか?ともあれ、こんなにも気遣っていただけるのは有り難いことだし、上司に恵まれていて幸せだ。
明日も頑張ろう。