ラブホ608日目:腰痛
2008年3月25日 らぶほ2※KOOLさん、書き込みありがとうございました。返信遅れてごめんなさい。
11:30-18:00 クイックメイク18部屋+セット+セットバッグ上げ+ボトム交換
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。ホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)がフロントだった。
何故か朝から驚くほどの腰痛に見舞われ、朝1でEさんに湿布を貼ってもらい、Cさんに軽くマッサージをしてもらって、何とか出動した。こんな日に限って、給料日の為か平日なのに異常な客入りで先が思いやられた。
Cさんは「アンタまたフロントで無理したんだべしゃ。可哀相に。新人ばっかりだら、どーもなんないもね。今日は無理しなさんな」と、私の仕事を手伝ってくれた。高齢のCさんに無理をさせて面目ない。
忙しいのでバタバタとベッドメイクをするが、どの部屋もフロント係が回収し忘れたゴミだらけだったり、ポットのお湯が捨てられてなかったりで、早速Cさんがキレた。今日、Aフロントには関取さん(10代後半・80キロ超)が居る。
Cさん「こんなの関取の仕業だべさ!女だのにまぁだらしない!アレで4キロ痩せたって自慢してたけど、どこが痩せたんだか分からないもね」
みかやん「そういや肉で埋まってた目が出てきたっつか…あわわ」
Cさん「太り過ぎてるもんだもの、仕事したら痩せるべさ。こんないい加減な仕事じゃなくて、ちゃんと仕事したらもっと痩せられるんでないの?メイクの時から大したいい加減だったって話でしょ。フロントさせるの早いんでないの?」
みかやん「関取さんには色んな意味でもっとメイク修行が必要だったとは思うけど、うちらが決められることじゃないからね。いいんじゃないの?本人が”メイクはキツいから早くフロントになりたい”って希望したんだから」
Cさん「やってみたらフロントの方がキツいからメイクに戻りたい…なんて言ってきたって、こっちはお断りだよ!」
みかやん「関取さんは接客したいからフロントでいいんだってさ」
Cさん「接客だら、デパートとかコンビニで働けばいいべさ、何言ってんだか」
みかやん「みんなそう言ってる(苦笑)」
次の部屋へ行くと関取さんがセット中で、少し動く度に「はあぁ疲れた」「ふうぅ疲れた」とゼイゼイ言ってて、すかさずCさんに「疲れた疲れたって若いのに年寄りみたいだもね。太り過ぎだから疲れるのさ」とハッキリ言われていた。
昼休みは、休憩室でうつ伏せになった私にCさんが馬乗りになって腰をマッサージしてくれたお陰でかなりラクになった。
昼休み明けに、明日から長期休養に入る超ベテランフロント女史と暫しのお別れの挨拶をしたものの、関取さんがあんな調子なのでかなり不安だ。
ベッドメイクに戻るとCさんの”疲れた攻撃”が始まったが、今日は私が腰痛で迷惑をかけっぱなしなのでどうしようもない。たまらず「わーっ!ごめんなさい!私がこんなだから疲れちゃって…どーしよー!ごめんなさい!」と詫びた。
するとCさんは「なんもアンタのせいでないわ。わちの”疲れた”なんか年寄りの口癖だもの気にすんでない。わちは話すこと無くなれば”疲れた”って言うタチだから」と、涼しい顔をしていた。
浴室に入って何か匂うと思ったら、排水口の蓋の上に点々と茶色い滴が有って、明らかにゲーリーの跡だ。いつもなら大騒ぎしてウン○のスペシャリスト・Cさんに代わって貰うところだが、Cさんもお疲れだろうと、黙って自力で始末したものの涙目になった。
17時からSさんと私がセットやセットバッグ上げ(腰痛泣かせ)をすることになり、EさんとCさんとでベッドメイクをすることになった。フロント女史が関取さんに点検の仕方を教えている間にセット待ちの部屋が溜まって、ホスト君が一人で大変だったらしい。
最近、ホスト君の頑張りが物凄く目立つようになった。ホスト君や新卒君のように一生懸命に頑張る子のためなら、腰痛にも負けず全力でお手伝いさせて頂くので、関取さんもも少し真剣に、せめて真剣に見えるように頑張ってほしいものだ。
11:30-18:00 クイックメイク18部屋+セット+セットバッグ上げ+ボトム交換
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とSさん(20代前半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。ホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)がフロントだった。
何故か朝から驚くほどの腰痛に見舞われ、朝1でEさんに湿布を貼ってもらい、Cさんに軽くマッサージをしてもらって、何とか出動した。こんな日に限って、給料日の為か平日なのに異常な客入りで先が思いやられた。
Cさんは「アンタまたフロントで無理したんだべしゃ。可哀相に。新人ばっかりだら、どーもなんないもね。今日は無理しなさんな」と、私の仕事を手伝ってくれた。高齢のCさんに無理をさせて面目ない。
忙しいのでバタバタとベッドメイクをするが、どの部屋もフロント係が回収し忘れたゴミだらけだったり、ポットのお湯が捨てられてなかったりで、早速Cさんがキレた。今日、Aフロントには関取さん(10代後半・80キロ超)が居る。
Cさん「こんなの関取の仕業だべさ!女だのにまぁだらしない!アレで4キロ痩せたって自慢してたけど、どこが痩せたんだか分からないもね」
みかやん「そういや肉で埋まってた目が出てきたっつか…あわわ」
Cさん「太り過ぎてるもんだもの、仕事したら痩せるべさ。こんないい加減な仕事じゃなくて、ちゃんと仕事したらもっと痩せられるんでないの?メイクの時から大したいい加減だったって話でしょ。フロントさせるの早いんでないの?」
みかやん「関取さんには色んな意味でもっとメイク修行が必要だったとは思うけど、うちらが決められることじゃないからね。いいんじゃないの?本人が”メイクはキツいから早くフロントになりたい”って希望したんだから」
Cさん「やってみたらフロントの方がキツいからメイクに戻りたい…なんて言ってきたって、こっちはお断りだよ!」
みかやん「関取さんは接客したいからフロントでいいんだってさ」
Cさん「接客だら、デパートとかコンビニで働けばいいべさ、何言ってんだか」
みかやん「みんなそう言ってる(苦笑)」
次の部屋へ行くと関取さんがセット中で、少し動く度に「はあぁ疲れた」「ふうぅ疲れた」とゼイゼイ言ってて、すかさずCさんに「疲れた疲れたって若いのに年寄りみたいだもね。太り過ぎだから疲れるのさ」とハッキリ言われていた。
昼休みは、休憩室でうつ伏せになった私にCさんが馬乗りになって腰をマッサージしてくれたお陰でかなりラクになった。
昼休み明けに、明日から長期休養に入る超ベテランフロント女史と暫しのお別れの挨拶をしたものの、関取さんがあんな調子なのでかなり不安だ。
ベッドメイクに戻るとCさんの”疲れた攻撃”が始まったが、今日は私が腰痛で迷惑をかけっぱなしなのでどうしようもない。たまらず「わーっ!ごめんなさい!私がこんなだから疲れちゃって…どーしよー!ごめんなさい!」と詫びた。
するとCさんは「なんもアンタのせいでないわ。わちの”疲れた”なんか年寄りの口癖だもの気にすんでない。わちは話すこと無くなれば”疲れた”って言うタチだから」と、涼しい顔をしていた。
浴室に入って何か匂うと思ったら、排水口の蓋の上に点々と茶色い滴が有って、明らかにゲーリーの跡だ。いつもなら大騒ぎしてウン○のスペシャリスト・Cさんに代わって貰うところだが、Cさんもお疲れだろうと、黙って自力で始末したものの涙目になった。
17時からSさんと私がセットやセットバッグ上げ(腰痛泣かせ)をすることになり、EさんとCさんとでベッドメイクをすることになった。フロント女史が関取さんに点検の仕方を教えている間にセット待ちの部屋が溜まって、ホスト君が一人で大変だったらしい。
最近、ホスト君の頑張りが物凄く目立つようになった。ホスト君や新卒君のように一生懸命に頑張る子のためなら、腰痛にも負けず全力でお手伝いさせて頂くので、関取さんもも少し真剣に、せめて真剣に見えるように頑張ってほしいものだ。