ラブホ6日目:洗面器
2005年7月30日 らぶほ211:00-18:30(30分残業)クイック19部屋+ベッドのみ1部屋
今日は、Dさん(20歳)&Cさん(60代・2日先輩)、Bさん(60代)&私の2組に別れてのクイックメイクの日。土日祝日は本メイク無しでクイックメイクのみになる。最初に2組で最上階を攻める。最上階は部屋の値段が高く、その分やたらと部屋が広かったり、ベッドが2つ有ったり、特殊な風呂やサウナが有って、掃除が大変だったりする。
いつもはとっとと最上階を攻めて、最上階の掃除部屋が無くなったら逃げるように下の階へ移動するが、Bさん&私の組は最上階から抜け出せなくなり「これもサダメ」と二人で諦めた。休憩前でお腹が空いてきた頃、Bさんが愚痴り始めた。
Bさん「みかやんとベッドを組むと本当に奇麗に仕上がるわ。長く勤めてる人(6年勤めてるAさんの事)より上手よ。それに仕事も早く覚えてくれたから私も鼻が高いわ。みかやんに比べたら、Cさんなんか最悪よ。Cさんの初日は私が教えたんだけど、Cさんたら”辛い”って泣いたのよ!私がいじめたみたいじゃないの!酷くない?」
みかやん「そうだったんですか。泣かれた方が辛いですよね」
Bさん「そうなのよ!看護師だかで定年まで勤め上げた人が泣く?私がよほど酷いいじめをしたと思われるじゃないの。おまけに仕事は全然覚えてくれてなくて、何か言うと”はいはいはいはい”か、”今やろうと思ってた”って返事なのよ。失礼よね」
みかやん「あらら。それじゃ後輩として可愛くないですね」
Bさん「そうよねぇ!年寄りなのに敬語も使えないのよ。そのトシまで病院で何してたの?って感じよ。それとあんまり若くても社会人としての常識が無きゃ困るから、みかやんぐらいのトシの人に来て欲しかったのよ。あの年寄りは要らないわ」
てか、BさんとCさんは同い年なんですけど(汗)。
休憩に入ったら、今迄気付かなかったけど、BさんはCさんとあまり話をしてなかった。そんな事はお構いナシにCさんの喋ること喋ること。よく喋る日本のお婆ちゃんて感じ。Bさんは孫も居るけど奇麗で若々しくて長身でスタイルも良くて、お婆ちゃんて感じではない。
今日は休憩後も最上階の掃除に追われた。「今日のお客さんはお金持ちばかりなのね」なんて思ってたら、とんでもなかった。ミストサウナのスイッチを入れたままで水浸しにして帰ってくれるわ、トイレにウン○はべったり付けたまま帰ってくれるわ、散々な事をして帰ってくれてたわ。
高い部屋に入った客に限って、洗面所にあるグッズやスキンやコーヒー類はもちろん、トイレットペーパーを芯ごと持ち帰ってたりするんだから。それに今日なんか・・・。
みかやん「Bさ〜ん!部屋の方に洗面器、有りませんでしたか〜?」
Bさん「部屋に洗面器なんか無いわよ」
みかやん「風呂にもトイレにも洗面所にも洗面器が無いんですが」
Bさん「えーっ?洗面器かっぱらってったの?どーもなんないわねぇ!我々はちゃんと洗ってカビキラーもしてるけど、こんな所の洗面器なんか気持ち悪いでしょうに。私なら、こーゆー所のモノは気持ち悪くて持ち帰れないわ」
みかやん「(出た!”気持ち悪い”発言・喜)今なんか100均にも売ってますよね」
Bさん「そうよねぇ。洗面器なんか盗まれたの初めてよ。何だか呆れて力が抜けたわ」
そこへ「30分残業をして欲しい」とフロントから電話が来て、Bさん更に脱力。土曜なので平日より30分早く出勤してきた上に30分の残業になった。
Bさん「土日祝は時給が50円アップなのよ。お金になる事だし頑張りましょう!」
みかやん「はいっ!」
とは言ったものの、仕事の後は休憩室で「暑い!疲れた!シュワッとしたい!」って事でコーラを飲みながら、Dさん&Bさんと3人で30分ほど休憩してから帰った。
今日は、Dさん(20歳)&Cさん(60代・2日先輩)、Bさん(60代)&私の2組に別れてのクイックメイクの日。土日祝日は本メイク無しでクイックメイクのみになる。最初に2組で最上階を攻める。最上階は部屋の値段が高く、その分やたらと部屋が広かったり、ベッドが2つ有ったり、特殊な風呂やサウナが有って、掃除が大変だったりする。
いつもはとっとと最上階を攻めて、最上階の掃除部屋が無くなったら逃げるように下の階へ移動するが、Bさん&私の組は最上階から抜け出せなくなり「これもサダメ」と二人で諦めた。休憩前でお腹が空いてきた頃、Bさんが愚痴り始めた。
Bさん「みかやんとベッドを組むと本当に奇麗に仕上がるわ。長く勤めてる人(6年勤めてるAさんの事)より上手よ。それに仕事も早く覚えてくれたから私も鼻が高いわ。みかやんに比べたら、Cさんなんか最悪よ。Cさんの初日は私が教えたんだけど、Cさんたら”辛い”って泣いたのよ!私がいじめたみたいじゃないの!酷くない?」
みかやん「そうだったんですか。泣かれた方が辛いですよね」
Bさん「そうなのよ!看護師だかで定年まで勤め上げた人が泣く?私がよほど酷いいじめをしたと思われるじゃないの。おまけに仕事は全然覚えてくれてなくて、何か言うと”はいはいはいはい”か、”今やろうと思ってた”って返事なのよ。失礼よね」
みかやん「あらら。それじゃ後輩として可愛くないですね」
Bさん「そうよねぇ!年寄りなのに敬語も使えないのよ。そのトシまで病院で何してたの?って感じよ。それとあんまり若くても社会人としての常識が無きゃ困るから、みかやんぐらいのトシの人に来て欲しかったのよ。あの年寄りは要らないわ」
てか、BさんとCさんは同い年なんですけど(汗)。
休憩に入ったら、今迄気付かなかったけど、BさんはCさんとあまり話をしてなかった。そんな事はお構いナシにCさんの喋ること喋ること。よく喋る日本のお婆ちゃんて感じ。Bさんは孫も居るけど奇麗で若々しくて長身でスタイルも良くて、お婆ちゃんて感じではない。
今日は休憩後も最上階の掃除に追われた。「今日のお客さんはお金持ちばかりなのね」なんて思ってたら、とんでもなかった。ミストサウナのスイッチを入れたままで水浸しにして帰ってくれるわ、トイレにウン○はべったり付けたまま帰ってくれるわ、散々な事をして帰ってくれてたわ。
高い部屋に入った客に限って、洗面所にあるグッズやスキンやコーヒー類はもちろん、トイレットペーパーを芯ごと持ち帰ってたりするんだから。それに今日なんか・・・。
みかやん「Bさ〜ん!部屋の方に洗面器、有りませんでしたか〜?」
Bさん「部屋に洗面器なんか無いわよ」
みかやん「風呂にもトイレにも洗面所にも洗面器が無いんですが」
Bさん「えーっ?洗面器かっぱらってったの?どーもなんないわねぇ!我々はちゃんと洗ってカビキラーもしてるけど、こんな所の洗面器なんか気持ち悪いでしょうに。私なら、こーゆー所のモノは気持ち悪くて持ち帰れないわ」
みかやん「(出た!”気持ち悪い”発言・喜)今なんか100均にも売ってますよね」
Bさん「そうよねぇ。洗面器なんか盗まれたの初めてよ。何だか呆れて力が抜けたわ」
そこへ「30分残業をして欲しい」とフロントから電話が来て、Bさん更に脱力。土曜なので平日より30分早く出勤してきた上に30分の残業になった。
Bさん「土日祝は時給が50円アップなのよ。お金になる事だし頑張りましょう!」
みかやん「はいっ!」
とは言ったものの、仕事の後は休憩室で「暑い!疲れた!シュワッとしたい!」って事でコーラを飲みながら、Dさん&Bさんと3人で30分ほど休憩してから帰った。
ニーキャップガード パット付き
2005年7月28日 らぶほ2
←こんなのの黒を購入。
膝用サポーターを買う為だけに、わざわざバスに乗ってホーマックへ。そこのホーマックは、沢山の水槽にいろんな種類の魚が居て、ちょっとした水族館のようで、見て楽しいからまぁいいんだけど。
Bさんの話じゃサポーター片方が1200円って事だったけど、1050円だった。ラッキー!でも人一倍、足が太いのでLサイズを購入(悲)。
だって、EさんのMサイズサポーターを借りてみたら、キツかったんだもの。おまけにEさんと私とじゃ、足の太さが親子ほど違うし。ぶっちゃけLサイズでもキツいかも?と思って、帰宅してすぐにLサイズサポーターを装着してみた。
サポーターなどというモノ、ユルユルなワケないし、ジャストフィットというところなのだろう。膝の締め付け具合が、足がサクサクと前へ出る感じで、今なら100メートルを12秒ぐらいで走れそうかな?と思ったり。
床に膝をついても全然痛くないし、会社でみんなでバレーボールも出来そうな感じ(しないけど)。イイ!会社の「制服貸与」の中には、このサポーターも入れて欲しかったよ。
ちなみに貸与の制服は、尻が隠れる長さのオーバーエプロンで、裾にグルっと一周6つのポケットが付いていて、商売道具を全て装備できるスグレモノ。それにウエストゴムのズボン。腹回りがゆったりサイズで作業もラクラク。随分と気が利いてる。
明後日からは、その制服にサポーターで、パッと見だけはあのラブホのベッドメイク上級者だ。膝もラクになってスピードアップできそうだし、頑張ろっと。
膝用サポーターを買う為だけに、わざわざバスに乗ってホーマックへ。そこのホーマックは、沢山の水槽にいろんな種類の魚が居て、ちょっとした水族館のようで、見て楽しいからまぁいいんだけど。
Bさんの話じゃサポーター片方が1200円って事だったけど、1050円だった。ラッキー!でも人一倍、足が太いのでLサイズを購入(悲)。
だって、EさんのMサイズサポーターを借りてみたら、キツかったんだもの。おまけにEさんと私とじゃ、足の太さが親子ほど違うし。ぶっちゃけLサイズでもキツいかも?と思って、帰宅してすぐにLサイズサポーターを装着してみた。
サポーターなどというモノ、ユルユルなワケないし、ジャストフィットというところなのだろう。膝の締め付け具合が、足がサクサクと前へ出る感じで、今なら100メートルを12秒ぐらいで走れそうかな?と思ったり。
床に膝をついても全然痛くないし、会社でみんなでバレーボールも出来そうな感じ(しないけど)。イイ!会社の「制服貸与」の中には、このサポーターも入れて欲しかったよ。
ちなみに貸与の制服は、尻が隠れる長さのオーバーエプロンで、裾にグルっと一周6つのポケットが付いていて、商売道具を全て装備できるスグレモノ。それにウエストゴムのズボン。腹回りがゆったりサイズで作業もラクラク。随分と気が利いてる。
明後日からは、その制服にサポーターで、パッと見だけはあのラブホのベッドメイク上級者だ。膝もラクになってスピードアップできそうだし、頑張ろっと。
ラブホ5日目:血の海
2005年7月27日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイック11部屋+ベッドのみ3部屋
今日はEさんとの2人勤務。8人(2人辞めた?)も居るのに、何故2人になるのか。かなり驚いた。50部屋以上も有るのに、たった2人でどうしろと言うのか。しかも今日は雨。天気が悪い日に限ってラブホは客の出入りが激しいのに。
Eさんと2人になると改めて「Eさんて高見沢俊彦に似てるわ」と、思わず何度も「高見沢さん」と呼びそうになった。しかもEさんて40代だと思っていたら50代後半らしい。高見沢俊彦(60歳)とトシも近いわ・・・なんて思ってた。
Eさん「ねえ!私たちって、奇麗だと思わない?」
みかやん「えーっ!そんな、私なんか全然ですよ」
Eさん「みかやんと組むと、ベッドが凄く奇麗に仕上がるわ」
てっきり容姿の事を言ってるのかと思って、勝手に照れた(笑)。まぁ、ベッド組みにうるさい所で2年ほどベッドを組んでいたワケですから、ハッキリ言ってココの人達よりもベッド組みは上手だと自負しておりますわ。だけどこんな慢心が災いするものなのよね。
午前中は暢気に本メイクをしていたものの、私たちが休憩している頃、お客さんが続々入ってきて、あっという間に満室に近い状態になってきた。ココは休憩が3時間なので、4時頃から退室ラッシュを迎えそうだと思っていたら案の定、休憩後は大忙しになった。
掃除をしても掃除をしても、掃除待ちの部屋が増えてゲンナリした。朝のA番の人達が帰った3時半過ぎには空室が4つしかなくて、フロントの人が手伝いに来てくれた。けど・・・。
ぶっちゃけ、評判の良くないフロント男性だった。通称・ヘアバンド。結構なおトシなんだけど(推定年齢over50)、ロン毛にカチューシャをしてる。うちの20歳の子が「あの人、キング・ムーで遊んでるんだよ。あのトシで」と教えてくれた。私でさえもうキングムーなんか行けないから。
おまけにヘアバンドにセット(ハガシ)をさせたら、忘れ物は多いし、やり残しも有るし、仕事も満足に出来ていないのに、うちのお姉様達に「給料貰ったら飲みに行くべ」と、やたらと声を掛けまくっているそうだ。そんな事は私にはどうでもいい話だけど、あの人、全然ロン毛が似合ってない。
ヘアバンドが風呂掃除をして回ってくれたので、私たちはトイレと部屋と洗面の掃除をして後をついて行った。ヘアバンドの風呂掃除に私たちが追付くと、ヘアバンドはEさんにご執心のようで、やたらとちょっかいをかけていたが、聞いていてとてもウザかった。Eさんがまるっきり相手にしてないのに、お構いナシ。
あんまりウザくてだんだんムカついてきたし、Eさんもとても迷惑そうだった。「どーでもいいけど、とっとと風呂掃除して回ってくれや。掃除待ちの部屋ばっかりじゃん!お前もフロントならもっと責任感や緊張感持てや」と、かなりムカつきながらトイレの蓋を開けたら、血の海だった。
やられた。
よくもまぁ、こんなに血の海にして水も流さずに帰れるもんだわ。しかもトイレットペーパーが浮かんでるし。同じ女として恥ずかしい。
床に点々と血が付いてて、便座にも血がこびりついてて、便座なんか「ココにこんなふうに尻が乗ってました」と言わんばかりの、ちょっとした尻拓(魚拓の仲間?)が描かれてるんだから。
勘弁してよね。連れの男に見られたら、どうするんだよ。
ベッドメイク係には若い男の子も居るんだから、こんなふうに女を捨てた状態を見せつけちゃダメさ。ココのC班なんか、鹿島の増田誓志君似や、柏の中澤聡太君風や、東京の増嶋竜也君ばりの若いイケメン君が多いんだから。J1リーグ若手イケメン対決状態なんだから。
あ・・・。C班に入りたかったよ。
今日はEさんとの2人勤務。8人(2人辞めた?)も居るのに、何故2人になるのか。かなり驚いた。50部屋以上も有るのに、たった2人でどうしろと言うのか。しかも今日は雨。天気が悪い日に限ってラブホは客の出入りが激しいのに。
Eさんと2人になると改めて「Eさんて高見沢俊彦に似てるわ」と、思わず何度も「高見沢さん」と呼びそうになった。しかもEさんて40代だと思っていたら50代後半らしい。高見沢俊彦(60歳)とトシも近いわ・・・なんて思ってた。
Eさん「ねえ!私たちって、奇麗だと思わない?」
みかやん「えーっ!そんな、私なんか全然ですよ」
Eさん「みかやんと組むと、ベッドが凄く奇麗に仕上がるわ」
てっきり容姿の事を言ってるのかと思って、勝手に照れた(笑)。まぁ、ベッド組みにうるさい所で2年ほどベッドを組んでいたワケですから、ハッキリ言ってココの人達よりもベッド組みは上手だと自負しておりますわ。だけどこんな慢心が災いするものなのよね。
午前中は暢気に本メイクをしていたものの、私たちが休憩している頃、お客さんが続々入ってきて、あっという間に満室に近い状態になってきた。ココは休憩が3時間なので、4時頃から退室ラッシュを迎えそうだと思っていたら案の定、休憩後は大忙しになった。
掃除をしても掃除をしても、掃除待ちの部屋が増えてゲンナリした。朝のA番の人達が帰った3時半過ぎには空室が4つしかなくて、フロントの人が手伝いに来てくれた。けど・・・。
ぶっちゃけ、評判の良くないフロント男性だった。通称・ヘアバンド。結構なおトシなんだけど(推定年齢over50)、ロン毛にカチューシャをしてる。うちの20歳の子が「あの人、キング・ムーで遊んでるんだよ。あのトシで」と教えてくれた。私でさえもうキングムーなんか行けないから。
おまけにヘアバンドにセット(ハガシ)をさせたら、忘れ物は多いし、やり残しも有るし、仕事も満足に出来ていないのに、うちのお姉様達に「給料貰ったら飲みに行くべ」と、やたらと声を掛けまくっているそうだ。そんな事は私にはどうでもいい話だけど、あの人、全然ロン毛が似合ってない。
ヘアバンドが風呂掃除をして回ってくれたので、私たちはトイレと部屋と洗面の掃除をして後をついて行った。ヘアバンドの風呂掃除に私たちが追付くと、ヘアバンドはEさんにご執心のようで、やたらとちょっかいをかけていたが、聞いていてとてもウザかった。Eさんがまるっきり相手にしてないのに、お構いナシ。
あんまりウザくてだんだんムカついてきたし、Eさんもとても迷惑そうだった。「どーでもいいけど、とっとと風呂掃除して回ってくれや。掃除待ちの部屋ばっかりじゃん!お前もフロントならもっと責任感や緊張感持てや」と、かなりムカつきながらトイレの蓋を開けたら、血の海だった。
やられた。
よくもまぁ、こんなに血の海にして水も流さずに帰れるもんだわ。しかもトイレットペーパーが浮かんでるし。同じ女として恥ずかしい。
床に点々と血が付いてて、便座にも血がこびりついてて、便座なんか「ココにこんなふうに尻が乗ってました」と言わんばかりの、ちょっとした尻拓(魚拓の仲間?)が描かれてるんだから。
勘弁してよね。連れの男に見られたら、どうするんだよ。
ベッドメイク係には若い男の子も居るんだから、こんなふうに女を捨てた状態を見せつけちゃダメさ。ココのC班なんか、鹿島の増田誓志君似や、柏の中澤聡太君風や、東京の増嶋竜也君ばりの若いイケメン君が多いんだから。J1リーグ若手イケメン対決状態なんだから。
あ・・・。C班に入りたかったよ。
ラブホ4日目:「気持ち悪い」
2005年7月26日 らぶほ211:30-18:00 本メイク2部屋+クイック14部屋+ベッドのみ1部屋
今日は、CさんとDさんとEさんとの4人勤務。イケテる男性社員の指示で、Cさん&Dさん、Eさん&私の2組に別れ、社員から指示があるまでクイックメイクをする事になった。1部屋目で私は早速、風呂ラッキーを引き当てた。どう見ても風呂を使った形跡が全く無かった。
みかやん「あのぅ。お風呂、ラッキーみたいなんですが」
Eさん「まさかぁ。乾いてるだけじゃないのぉ・・・あらホントだ。ラッキーだわ。
なんか気持ち悪いわねぇ」
ホテルQと違って、ココではお風呂ラッキーは本当に珍しい事らしい。
Eさん「事前か事後、どっちかにお風呂なりシャワーなりしないと気持ち悪いと思うけどねぇ」
みかやん「お風呂ラッキーは有り難いですけどね。夏ですしせめてシャワーぐらい使って欲しいですよね」
その後、私は3つのお風呂ラッキーを引き当てた。私の風呂ラッキーの女王ぶりにEさん唖然。
Eさん「本当に気持ち悪いわぁ。今日のお客さん達、どうなってるのかしら?」
みかやん「そうですねぇ(や、元々私はラッキーの女王ですから)」
しかし、私は風呂に関してラッキーの女王だったけれど、ホテルQでは人一倍、グロいモノ(ウン○やゲロやゲリやシッコね)にお目にかかる事が多かった。
ちなみにホテルQでのグロかった思い出は。
1・パンツに付着したオリモノが陰毛を挟みながら乾いて何層にもなった感じの汚ギャルパンツ。何日も同じパンツをはき倒した感じ。
2・便器に打ち上げられた見事なゲリの花火。乾ききっていて、なかなか落ちなかった。
3・泥酔女性がトドさんの腕にゲロを吐き、それをトドさんに「拭いてくれ」と言われた事。
ま、それでバランスがとれてたんだろうけど・・・って事は、風呂ラッキーがかなり珍しいココで、計4つの風呂ラッキーを引き当てたとなると、いったいどんなグロいモノが私を待ち受けているのか。
風呂ラッキーの次の風呂は、ローションマットが使われていてネロネロのベチャベチャだったけど、さほどグロいモノではないし。
別の風呂ラッキーの次の風呂は、浴槽の底に垢や泥がこびりついて、トイレの便座にも尻の垢がこびりついていたけど、それもさほどグロいモノではないし。
そっか。ココじゃ私は名実共にラッキーな人なんだわ!と、思い直した。時間的に最後と思われる部屋のベッドメイクを済ませ、後片付けして帰るだけだわ!と思ったら、Eさんが「隣の部屋も空いてるから、ベッドだけ組んでから上がろう」と言い出した。
イヤと言えるわけもなく、ちゃっちゃとベッドを組もうと、何気にシーツの端をベッドパッドの下へ挟み込もうとしたら、手に何かが「にゅるっ」と触れた。懐かしい感触。間違いなくアレだ。
「すみません。ちょっとお待ち下さい。マットとパッドの間に何かが挟まってます」と言ってベッドパッドをめくると案の定、使用済みスキン(白子入り)が挟まっていた。
Eさん「うわっ!何でそんな所に挟んだのかしらねぇ。でも、よく分かったわね」
みかやん「たまたまコレに手が触れてしまったので」
Eさん「あら、気持ち悪いわねぇ。後でよく手を洗ってね」
はあぁ。今日のグロいモノはコレだったのかと脱力した。こんなのは部屋にウン○、風呂にウン○に比べたら全然可愛いけど、やっぱり直接手に触れると気持ちの良いモノではない。
Eさんに限らず、Bさんもココの人達も「気持ち悪い」という言葉を多用している。
みかやん「今日は蒸し暑いですね」
Eさん「気持ち悪いわよね」
みかやん「急に外が暗くなりました。雨が降りそうですね」
Eさん「気持ち悪い空だわねぇ」
みかやん「トイレの手拭きがベチャベチャなんですが」
Eさん「気持ち悪いわねぇ。取り替えましょう」
ってな感じ。何か言うと必ず「気持ち悪い」で返される。そのうち私も乱用しそうだ。
今日は、CさんとDさんとEさんとの4人勤務。イケテる男性社員の指示で、Cさん&Dさん、Eさん&私の2組に別れ、社員から指示があるまでクイックメイクをする事になった。1部屋目で私は早速、風呂ラッキーを引き当てた。どう見ても風呂を使った形跡が全く無かった。
みかやん「あのぅ。お風呂、ラッキーみたいなんですが」
Eさん「まさかぁ。乾いてるだけじゃないのぉ・・・あらホントだ。ラッキーだわ。
なんか気持ち悪いわねぇ」
ホテルQと違って、ココではお風呂ラッキーは本当に珍しい事らしい。
Eさん「事前か事後、どっちかにお風呂なりシャワーなりしないと気持ち悪いと思うけどねぇ」
みかやん「お風呂ラッキーは有り難いですけどね。夏ですしせめてシャワーぐらい使って欲しいですよね」
その後、私は3つのお風呂ラッキーを引き当てた。私の風呂ラッキーの女王ぶりにEさん唖然。
Eさん「本当に気持ち悪いわぁ。今日のお客さん達、どうなってるのかしら?」
みかやん「そうですねぇ(や、元々私はラッキーの女王ですから)」
しかし、私は風呂に関してラッキーの女王だったけれど、ホテルQでは人一倍、グロいモノ(ウン○やゲロやゲリやシッコね)にお目にかかる事が多かった。
ちなみにホテルQでのグロかった思い出は。
1・パンツに付着したオリモノが陰毛を挟みながら乾いて何層にもなった感じの汚ギャルパンツ。何日も同じパンツをはき倒した感じ。
2・便器に打ち上げられた見事なゲリの花火。乾ききっていて、なかなか落ちなかった。
3・泥酔女性がトドさんの腕にゲロを吐き、それをトドさんに「拭いてくれ」と言われた事。
ま、それでバランスがとれてたんだろうけど・・・って事は、風呂ラッキーがかなり珍しいココで、計4つの風呂ラッキーを引き当てたとなると、いったいどんなグロいモノが私を待ち受けているのか。
風呂ラッキーの次の風呂は、ローションマットが使われていてネロネロのベチャベチャだったけど、さほどグロいモノではないし。
別の風呂ラッキーの次の風呂は、浴槽の底に垢や泥がこびりついて、トイレの便座にも尻の垢がこびりついていたけど、それもさほどグロいモノではないし。
そっか。ココじゃ私は名実共にラッキーな人なんだわ!と、思い直した。時間的に最後と思われる部屋のベッドメイクを済ませ、後片付けして帰るだけだわ!と思ったら、Eさんが「隣の部屋も空いてるから、ベッドだけ組んでから上がろう」と言い出した。
イヤと言えるわけもなく、ちゃっちゃとベッドを組もうと、何気にシーツの端をベッドパッドの下へ挟み込もうとしたら、手に何かが「にゅるっ」と触れた。懐かしい感触。間違いなくアレだ。
「すみません。ちょっとお待ち下さい。マットとパッドの間に何かが挟まってます」と言ってベッドパッドをめくると案の定、使用済みスキン(白子入り)が挟まっていた。
Eさん「うわっ!何でそんな所に挟んだのかしらねぇ。でも、よく分かったわね」
みかやん「たまたまコレに手が触れてしまったので」
Eさん「あら、気持ち悪いわねぇ。後でよく手を洗ってね」
はあぁ。今日のグロいモノはコレだったのかと脱力した。こんなのは部屋にウン○、風呂にウン○に比べたら全然可愛いけど、やっぱり直接手に触れると気持ちの良いモノではない。
Eさんに限らず、Bさんもココの人達も「気持ち悪い」という言葉を多用している。
みかやん「今日は蒸し暑いですね」
Eさん「気持ち悪いわよね」
みかやん「急に外が暗くなりました。雨が降りそうですね」
Eさん「気持ち悪い空だわねぇ」
みかやん「トイレの手拭きがベチャベチャなんですが」
Eさん「気持ち悪いわねぇ。取り替えましょう」
ってな感じ。何か言うと必ず「気持ち悪い」で返される。そのうち私も乱用しそうだ。
膝用プロテクターが欲しい
2005年7月25日 らぶほ2
ベッドメイク中、床の拭き掃除の時や、ガムテープで床に落ちてる毛(髪&陰)を拾う時や、ココのラブホには床にベッドマットが埋まった部屋が有るので座ってベッドを組む時などなど、どうしても膝をついて作業をする事が多い。
床にベッドマットが埋まってるの初めて見たよ!しかもその部屋、傍らにもう1つ普通のベッドが有って4P部屋なのよね。埋まってる方のベッドを座って組んだら、もう1つのベッドを立って普通に組んで・・・ってなかなか大変なんだけど。
考えたら3日働いて3日とも、そのベッド2つの部屋に当たったって事は、4P部屋って意外と人気なのね。
で、先輩達は皆、膝用のがっちりしたプロテクターを装着している。ローラーブレード?をする時に膝にしてるような奴。
みかやん「それ、いいですね。結構、膝が痛いですよね」
Bさん「痩せてると特に膝が痛いのよ。これはホーマックで片足1200円ぐらいで売ってるの。サイズがSMLと有ってね。両足で2500円ぐらいかしら」
みかやん「やっぱり高価なんですね。がっちりしてますもんね」
Bさん「みかやんも今ぐらいからコレをしてた方がいいわよ。私ぐらいのトシになると、こうも毎日、膝をついて作業をしてるとだんだん膝が黒ずんできたり、タコが出来たみたいに固くなったりするのよ」
みかやん「うわぁ。じゃあ絶対買いですね」
Bさん「そうね。絶対持ってた方がいいわよ。ラクだし」
かなり欲しいっ!制服のオーバーエプロンにハーフパンツを膝上まで折ってはいて、膝にそのプロテクターをしてたら、50代〜60代のお姉様方が物凄く可愛らしく見えるんだもの。
加齢とともに膝も醜くなってきたわ。だんだん母親の膝に似てきたもの。ちなみにうちの母親の膝ってゾウさんの膝みたいなのよね(悲)。てか、プロテクター買わなきゃ。
いやしかし。ラブホの給料は15日締めの25日払いだと言うので、8月25日まで給料を貰えない。この無給期間に2500円て結構痛い。2500円有ったら、1回飲みに行ける!とか、オーナーシェフ様のお店で豪華なランチを頂ける!と思ってしまうもの。
床にベッドマットが埋まってるの初めて見たよ!しかもその部屋、傍らにもう1つ普通のベッドが有って4P部屋なのよね。埋まってる方のベッドを座って組んだら、もう1つのベッドを立って普通に組んで・・・ってなかなか大変なんだけど。
考えたら3日働いて3日とも、そのベッド2つの部屋に当たったって事は、4P部屋って意外と人気なのね。
で、先輩達は皆、膝用のがっちりしたプロテクターを装着している。ローラーブレード?をする時に膝にしてるような奴。
みかやん「それ、いいですね。結構、膝が痛いですよね」
Bさん「痩せてると特に膝が痛いのよ。これはホーマックで片足1200円ぐらいで売ってるの。サイズがSMLと有ってね。両足で2500円ぐらいかしら」
みかやん「やっぱり高価なんですね。がっちりしてますもんね」
Bさん「みかやんも今ぐらいからコレをしてた方がいいわよ。私ぐらいのトシになると、こうも毎日、膝をついて作業をしてるとだんだん膝が黒ずんできたり、タコが出来たみたいに固くなったりするのよ」
みかやん「うわぁ。じゃあ絶対買いですね」
Bさん「そうね。絶対持ってた方がいいわよ。ラクだし」
かなり欲しいっ!制服のオーバーエプロンにハーフパンツを膝上まで折ってはいて、膝にそのプロテクターをしてたら、50代〜60代のお姉様方が物凄く可愛らしく見えるんだもの。
加齢とともに膝も醜くなってきたわ。だんだん母親の膝に似てきたもの。ちなみにうちの母親の膝ってゾウさんの膝みたいなのよね(悲)。てか、プロテクター買わなきゃ。
いやしかし。ラブホの給料は15日締めの25日払いだと言うので、8月25日まで給料を貰えない。この無給期間に2500円て結構痛い。2500円有ったら、1回飲みに行ける!とか、オーナーシェフ様のお店で豪華なランチを頂ける!と思ってしまうもの。
ラブホ3日目を終えて
2005年7月24日 らぶほ2■今月〜来月の休み
・7月 24(日) 25(月) 28(木) 29(金)
・8月 1(月) 3(水) 4(木) 8(月) 9(火) 13(土) 14(日)
■出動時の身支度
・胸にガムテープ
・ポケット上にゴミ袋装着
・ポケットの中に、サラシ、スキン4種、ゴミ袋大、ゴミ袋小、メイク落とし類6種、ナプキン、タンポン
■覚え書き
・最上階には黄色のセット、ヘアバンドが一番手前
・風呂マットがある所は、青の入浴剤を黒の入浴剤に
・イオンドライヤーには長くて白いブラシ
・普通のドライヤーには短くて黒いブラシ
・メイク落とし類は黄色→青→緑→ピンク
・露天風呂に”何か”が浮いていたらフロントへ電話
・木の循環風呂は床以外を拭くだけ、椅子はハの字にセット
・アンケート用紙に部屋番号を記入
・ガラステーブルの場合は下段にセット
・コーヒー→紅茶→レモン→お茶→ミルク2→砂糖2 箸2
※3日働いて二日休み。その間に覚えた事を忘れそうで怖い。そんな事を考えながらも、今日は一日中爆睡してた。
・7月 24(日) 25(月) 28(木) 29(金)
・8月 1(月) 3(水) 4(木) 8(月) 9(火) 13(土) 14(日)
■出動時の身支度
・胸にガムテープ
・ポケット上にゴミ袋装着
・ポケットの中に、サラシ、スキン4種、ゴミ袋大、ゴミ袋小、メイク落とし類6種、ナプキン、タンポン
■覚え書き
・最上階には黄色のセット、ヘアバンドが一番手前
・風呂マットがある所は、青の入浴剤を黒の入浴剤に
・イオンドライヤーには長くて白いブラシ
・普通のドライヤーには短くて黒いブラシ
・メイク落とし類は黄色→青→緑→ピンク
・露天風呂に”何か”が浮いていたらフロントへ電話
・木の循環風呂は床以外を拭くだけ、椅子はハの字にセット
・アンケート用紙に部屋番号を記入
・ガラステーブルの場合は下段にセット
・コーヒー→紅茶→レモン→お茶→ミルク2→砂糖2 箸2
※3日働いて二日休み。その間に覚えた事を忘れそうで怖い。そんな事を考えながらも、今日は一日中爆睡してた。
ラブホ3日目:やっぱり踏んだ
2005年7月23日 らぶほ211:00-6:00 20部屋+1部屋ベッドのみ
今日はDさんとEさんとFさん(20歳ぐらい 長身 優香似)との4人勤務。クジ引きで、Eさん&Fさん、Dさんと私に別れた。
Dさんはとても気さくな女の子で、一緒に組み易くて助かった。逆に今日初めて会ったFさんは、とっつきにくい雰囲気。Fさんは、典型的な我が道を行くタイプでありながら、Bさんと誰かが仲良くするとやきもちを妬くという噂。うーん。軽く苦手かも。
部屋に入って二人になると、Dさんは仕事に関する様々な事を教えてくれた。
・ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている。ススキノ方面のラブホだと、若くてやんちゃなお客さんが多いので、部屋は荒らされているらしい。Dさんは杖をついた爺さんや、よぼよぼ系の爺さんを何度か目撃。
・紺色の制服が社員、ポロシャツがフロント、オーバーエプロンがベッドメイクと、制服で係が分かるようになっている。
・フロントの人が部屋で作業をしている時はモニターに「S」と表示される。それは俗に言う「はがし」や「ハギ」をココでは「セット」という為、セットの「S」。
Dさんは「もうちゃんと出来てるから」と言って、私の仕事をチェックせず、もはや一人前扱いでどんどん部屋を回った。12部屋の掃除をしたところで2時になり休憩に入った。
ホテルQでは特に休憩時間が決まっておらず、満室の時に部屋が空いた場合は食事中でも出動しなければならなかったが、ココでは昼間に満室になる事がない為か、2時から3時までしっかりと食事と休憩が出来る。
今日はフロントのよく喋る女性も一緒に休憩した。「ホストの男の子も大変だわぁ」から始まって、よく来るホストらしい男の子の話をしてくれた。
どう見ても18歳か19歳の未成年風のホストが、時には60代の女性と、時には50代の女性と来ていたが、最近は同じ40代後半の女性と来る事が多く、帰り際に玄関前でその40代後半の女性が10代のホスト君に手紙やプレゼントを渡しているのが、バッチリとモニターに映っているそうだ。
フロントの女性「金になると思うから、こんな所にも来るんだろうけど、10代の男の子が60代の婆さんとか、50ぐらいのオバサンとかとって、普通は有り得ないよね。さっきは40代後半の女性が、ホスト君にウルトラマンのぬいぐるみを渡してたわ。いつもどり手紙も添えてね」
一同「大変だねぇ〜」
・・・なんて話を聞きながら、うわっ!私も若い男友達と手を繋いで歩いてたりしたら、ホスト&ホスト狂いのオバサンと思われてるんだろうか?と変な汗が出た。ヤバいねぇ。
休憩後もその事を考えながらベッドメイクをしてて、ボーッとトイレの掃除をしようと一歩踏み込んだら、足元で「ビチャッ」と音がした。急に我に帰ったものの足が床から離れない。恐る恐る便器の蓋を開けたら、やはり便座の右側にシッコがかかっていた。私の足も便器の右側。
って事は、私の足の下もシッコ浸しって事だよ。思わず力なく「うわぁ〜」と呟いたら、Dさんがタオルを持って走ってきた。
Dさん「ウン○?シッコ?」
みかやん「シッコの方でした。一歩踏み込んだとたん、足の下で”ビチャッ”って」
Dさん「このタオル使って、足をしっかり拭いてから床を拭いた方がいいよ」
やられた。今日、最初に聞いた「ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている」という言葉を信じてすっかり油断していた。しかも「爺さんのシッコ?」と思ったら、何だか足先が冷たくなるのを感じた。てか、急に寒気がしてきた。
20部屋掃除したところで5時半。中途半端なので、21部屋目はベッドを組むだけにした。
みかやん「Dさん、今日は私とペアでお疲れと思いますので、明日はゆっくりお休み下さいね。足を引っ張ってすみませんでした」
Dさん「全然そんな事ないから」
Eさん「そうよ。私たちが18部屋だったのに、そっちは20部屋だもの。早いわよ!気にする事ないわ」
Dさん「21部屋目のベッドも組んできたし」
Eさん「それじゃ本当に早いわよ。疲れたでしょう。みかやんこそゆっくり休んで」
Eさんて、いい人っぽい。大通りまで一緒に帰ったけど、Eさんが明るくて楽しい帰り道だった。
あぁでも、5時40分迄で20部屋って事は、移動時間も含めて1部屋17分で上げてたって事で、土日はホテルQより全然忙しいって事だ。ひいぃ。
今日はDさんとEさんとFさん(20歳ぐらい 長身 優香似)との4人勤務。クジ引きで、Eさん&Fさん、Dさんと私に別れた。
Dさんはとても気さくな女の子で、一緒に組み易くて助かった。逆に今日初めて会ったFさんは、とっつきにくい雰囲気。Fさんは、典型的な我が道を行くタイプでありながら、Bさんと誰かが仲良くするとやきもちを妬くという噂。うーん。軽く苦手かも。
部屋に入って二人になると、Dさんは仕事に関する様々な事を教えてくれた。
・ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている。ススキノ方面のラブホだと、若くてやんちゃなお客さんが多いので、部屋は荒らされているらしい。Dさんは杖をついた爺さんや、よぼよぼ系の爺さんを何度か目撃。
・紺色の制服が社員、ポロシャツがフロント、オーバーエプロンがベッドメイクと、制服で係が分かるようになっている。
・フロントの人が部屋で作業をしている時はモニターに「S」と表示される。それは俗に言う「はがし」や「ハギ」をココでは「セット」という為、セットの「S」。
Dさんは「もうちゃんと出来てるから」と言って、私の仕事をチェックせず、もはや一人前扱いでどんどん部屋を回った。12部屋の掃除をしたところで2時になり休憩に入った。
ホテルQでは特に休憩時間が決まっておらず、満室の時に部屋が空いた場合は食事中でも出動しなければならなかったが、ココでは昼間に満室になる事がない為か、2時から3時までしっかりと食事と休憩が出来る。
今日はフロントのよく喋る女性も一緒に休憩した。「ホストの男の子も大変だわぁ」から始まって、よく来るホストらしい男の子の話をしてくれた。
どう見ても18歳か19歳の未成年風のホストが、時には60代の女性と、時には50代の女性と来ていたが、最近は同じ40代後半の女性と来る事が多く、帰り際に玄関前でその40代後半の女性が10代のホスト君に手紙やプレゼントを渡しているのが、バッチリとモニターに映っているそうだ。
フロントの女性「金になると思うから、こんな所にも来るんだろうけど、10代の男の子が60代の婆さんとか、50ぐらいのオバサンとかとって、普通は有り得ないよね。さっきは40代後半の女性が、ホスト君にウルトラマンのぬいぐるみを渡してたわ。いつもどり手紙も添えてね」
一同「大変だねぇ〜」
・・・なんて話を聞きながら、うわっ!私も若い男友達と手を繋いで歩いてたりしたら、ホスト&ホスト狂いのオバサンと思われてるんだろうか?と変な汗が出た。ヤバいねぇ。
休憩後もその事を考えながらベッドメイクをしてて、ボーッとトイレの掃除をしようと一歩踏み込んだら、足元で「ビチャッ」と音がした。急に我に帰ったものの足が床から離れない。恐る恐る便器の蓋を開けたら、やはり便座の右側にシッコがかかっていた。私の足も便器の右側。
って事は、私の足の下もシッコ浸しって事だよ。思わず力なく「うわぁ〜」と呟いたら、Dさんがタオルを持って走ってきた。
Dさん「ウン○?シッコ?」
みかやん「シッコの方でした。一歩踏み込んだとたん、足の下で”ビチャッ”って」
Dさん「このタオル使って、足をしっかり拭いてから床を拭いた方がいいよ」
やられた。今日、最初に聞いた「ココは客の年齢層が高いので、部屋は奇麗に使って貰っている」という言葉を信じてすっかり油断していた。しかも「爺さんのシッコ?」と思ったら、何だか足先が冷たくなるのを感じた。てか、急に寒気がしてきた。
20部屋掃除したところで5時半。中途半端なので、21部屋目はベッドを組むだけにした。
みかやん「Dさん、今日は私とペアでお疲れと思いますので、明日はゆっくりお休み下さいね。足を引っ張ってすみませんでした」
Dさん「全然そんな事ないから」
Eさん「そうよ。私たちが18部屋だったのに、そっちは20部屋だもの。早いわよ!気にする事ないわ」
Dさん「21部屋目のベッドも組んできたし」
Eさん「それじゃ本当に早いわよ。疲れたでしょう。みかやんこそゆっくり休んで」
Eさんて、いい人っぽい。大通りまで一緒に帰ったけど、Eさんが明るくて楽しい帰り道だった。
あぁでも、5時40分迄で20部屋って事は、移動時間も含めて1部屋17分で上げてたって事で、土日はホテルQより全然忙しいって事だ。ひいぃ。
ラブホ2日目:昼間のゲロ
2005年7月22日 らぶほ2クイックメイクのみ10部屋ぐらい?+ゴミ袋折り+花火大会準備
今日はAさんとBさんに、Dさん(20歳ぐらい 鼻ピ 唇ピ 金髪 私服は全身黒)と、Eさん(50代 高見沢俊彦似)の5人勤務。Aさん&Bさん、Dさん&Eさんと私の2組に別れた。面倒見が良くて優しいAさんBさんと別れ別れになって寂しかった。DさんとEさんはパッと見、怖いんだもの。
Eさん「Bさん!昨日、みかやんにどこまで教えたの?」
Bさん「本メイクもクイックメイクも全部。もう殆ど出来てるから」
みかやん「・・・(そんなぁ)」
プレッシャーにも負けず三人ローテーションで、部屋→風呂→洗面&トイレと動いた。ちなみにホテルQでは、部屋→洗面&トイレ→風呂という順番だったので、時々錯乱した。でも、昨日の二人で本メイクに比べたら全然ラク。しかも・・・たっ、楽しいっ(喜)!
浮かれてベッドを組んでいたら、Eさんに声をかけられた。
Eさん「ねえ!本当にこの仕事、初めてなの?」
みかやん「は、はい〜」
Eさん「初心者と思えないわ。身のこなしが」
みかやん「き、昨日、Bさんに鍛えられましたから」
うわぁ。めっちゃ怪しまれてる。でもBさんに「Eさんだけには余計な事を言ってはならない」と何度も言われたので、経験者だと言えるわけがない。昨日はBさんに「初日でここまで出来たら大したもんだわ。今までこんな人、居なかった」と言われたけど、逆に経験者だとみんなに言っていたら「経験者なのに、この程度?」と言われたかも知れない。怖い怖い。やっぱり初心者のフリを貫こう。
それにしても、三人メイクは楽しい。「これぞベッドメイク!」って感じがするもの。自分の仕事が早く終わったら、終わってない人の仕事を手伝って、みんなで移動して・・・やっぱ、こうじゃなきゃ!
また浮かれながらトイレの蓋を開けたら、見事なゲロの輪が出来ていた。
みかやん「うわぁ!やられましたぁ」
Eさん「何?ウン○付いてた?」
みかやん「いえ、ゲロでした」
Eさん「これ、こっちのこのブラシでこすって」
Dさん「これ、この除菌剤も使って」
みかやん「ありがとうございます」
Eさんも思ったよりいい人そうだし、Dさんも協力的で何だか無性に嬉しくなった。私あたりは、些細な事でも物凄く有り難くなっちゃう方だから、嬉しくて仕方ない。
だけど、昼間にゲロにお目にかかるとは思わなかった。ホテルQで働いてた時は、ナイトだったから飲んだ帰りのお客さんが多くてゲロにも度々見舞われたけどさ。昼間っから吐くまで飲むかい?思いがけなくて驚いた。
何だかもう、近いうちにウン○にも見舞われそうな予感がしてきた。怖いねぇ。
3時半にはすっかり暇になって、みんなで椅子に座ってゴミ袋折り。今夜は近くで花火大会があるので、お客さんに屋上を開放するそうで、バスローブを運んだり、屋上へ続く階段の拭き掃除をしたりで、休憩後は殆どベッドメイクをしなかった。
こんなラクな日もあるんだ。今日は休みじゃなくてラッキーだった。だけど、昼間のゲロには本当に驚いた。
今日はAさんとBさんに、Dさん(20歳ぐらい 鼻ピ 唇ピ 金髪 私服は全身黒)と、Eさん(50代 高見沢俊彦似)の5人勤務。Aさん&Bさん、Dさん&Eさんと私の2組に別れた。面倒見が良くて優しいAさんBさんと別れ別れになって寂しかった。DさんとEさんはパッと見、怖いんだもの。
Eさん「Bさん!昨日、みかやんにどこまで教えたの?」
Bさん「本メイクもクイックメイクも全部。もう殆ど出来てるから」
みかやん「・・・(そんなぁ)」
プレッシャーにも負けず三人ローテーションで、部屋→風呂→洗面&トイレと動いた。ちなみにホテルQでは、部屋→洗面&トイレ→風呂という順番だったので、時々錯乱した。でも、昨日の二人で本メイクに比べたら全然ラク。しかも・・・たっ、楽しいっ(喜)!
浮かれてベッドを組んでいたら、Eさんに声をかけられた。
Eさん「ねえ!本当にこの仕事、初めてなの?」
みかやん「は、はい〜」
Eさん「初心者と思えないわ。身のこなしが」
みかやん「き、昨日、Bさんに鍛えられましたから」
うわぁ。めっちゃ怪しまれてる。でもBさんに「Eさんだけには余計な事を言ってはならない」と何度も言われたので、経験者だと言えるわけがない。昨日はBさんに「初日でここまで出来たら大したもんだわ。今までこんな人、居なかった」と言われたけど、逆に経験者だとみんなに言っていたら「経験者なのに、この程度?」と言われたかも知れない。怖い怖い。やっぱり初心者のフリを貫こう。
それにしても、三人メイクは楽しい。「これぞベッドメイク!」って感じがするもの。自分の仕事が早く終わったら、終わってない人の仕事を手伝って、みんなで移動して・・・やっぱ、こうじゃなきゃ!
また浮かれながらトイレの蓋を開けたら、見事なゲロの輪が出来ていた。
みかやん「うわぁ!やられましたぁ」
Eさん「何?ウン○付いてた?」
みかやん「いえ、ゲロでした」
Eさん「これ、こっちのこのブラシでこすって」
Dさん「これ、この除菌剤も使って」
みかやん「ありがとうございます」
Eさんも思ったよりいい人そうだし、Dさんも協力的で何だか無性に嬉しくなった。私あたりは、些細な事でも物凄く有り難くなっちゃう方だから、嬉しくて仕方ない。
だけど、昼間にゲロにお目にかかるとは思わなかった。ホテルQで働いてた時は、ナイトだったから飲んだ帰りのお客さんが多くてゲロにも度々見舞われたけどさ。昼間っから吐くまで飲むかい?思いがけなくて驚いた。
何だかもう、近いうちにウン○にも見舞われそうな予感がしてきた。怖いねぇ。
3時半にはすっかり暇になって、みんなで椅子に座ってゴミ袋折り。今夜は近くで花火大会があるので、お客さんに屋上を開放するそうで、バスローブを運んだり、屋上へ続く階段の拭き掃除をしたりで、休憩後は殆どベッドメイクをしなかった。
こんなラクな日もあるんだ。今日は休みじゃなくてラッキーだった。だけど、昼間のゲロには本当に驚いた。
ラブホ初日:1年ぶりの復帰
2005年7月21日 らぶほ211:30-18:00 本メイク3+クイック7ぐらい?
今日はベテラン2名と新人2名の4人勤務。ベテランさんいわく「今日の4人が性格的に最高のメンバー」との事で、我がBメイク陣もなかなか怖い人が多いらしい(涙)。
我がBメイク陣は女性ばかりが10名で、19歳と20歳の女の子が1名ずつで残りは40代〜60代、おオバサングループの中では私が最年少だが、既婚は私だけ。「あら?旦那さんいるの?妬まれて、イヤミ言われるかも知れないけど、気にするんじゃない」だってさ。そんなぁ。
今日のメンバーはAさん(40代半ば 6年選手)と、Bさん(60代前半 元スナックのママ 2年目)と、Cさん(60代前半 バツ2 私より2日先輩)と私。Aさん&Cさん、Bさん&私の2組に別れた。
2時〜3時までが休憩なので、それまでは本メイク。ホテルQの仮送に壁上の埃払いと床の掃除機がけ、風呂のカビ取りとワックスがけが加わった感じで、あとはココ独特の備品の配置を覚えれば良いぐらい。てか、ホテルQに比べたらココの方が随分と簡略化されてる。ハッキリ言って慣れたらココの方が全然ラクかも。
そうは言っても、休養中にすっかり身体がなまってしまった身には、結構堪えた。疲れるどうこうより、暑さとの戦いで、日中は日当りが良すぎて暑くて、夕方は夕方で西日が射して暑くて、汗だくだく。干涸びてしまうって。危うくミイラ化するとこだったよ。熱中症にも気をつけなきゃ。
フロントは4人。先日の面接官はみんなに「照英!」と呼ばれていた。似てる(笑)。それと30代の大柄な女性と、50代の男性2名。他にいかにもエレベーターの点検員という服装で二宮和也(嵐?)にそっくりな男の子がいたが、この二宮君がこの中では一番偉いみたいだった。
1時間の休憩の後は、怒濤の3時間ぶっ通しクイックメイク。何部屋目かで、うっかり「お風呂ラッキーです」と叫んでしまった。あわわ。経験者だとバレバレじゃん。それでもBさんは気付かず「あら。本当にラッキーだわ。滅多に無いのよ。あなた、本当にラッキーな人ね」と言われた。って事は、ココでも風呂未使用の場合は「ラッキー」と言うらしい。
ホテルQ時代は「ラッキーの女王」と呼ばれた私。ココでも幸先良く初日からラッキーを引き当てたわ!と思っていたら、次の部屋の風呂は剃毛地獄になっていた。
なんか落ち毛の多い風呂だと思ってたら、排水溝の蓋を開けたら見事な毛だらけで倒れそうになった。
みかやん「排水溝が剃った陰毛で詰まってるんですが」
Bさん「あぁ。流しちゃって」
みかやん「いいんですか?(マジっすか?詰まるっしょ?)」
Bさん「うん。キリないからね」
なんかココ、ホテルQやホテルRより、いろんな面で結構、大雑把なので助かる。ベッド組みも見た目にあまりこだわらないようだし、クイックメイクの風呂掃除なんか浴槽だけだし、部屋の窓閉めや電気消しもしなくていい。その分、フロント陣が大変らしい。
フロントのハガシ→メイクの本メイクorクイックメイク→フロントの点検&仕上げとなっているらしい。だからフロント陣が4人も居るんだ。納得。フロントの方が大変みたいだ。
とりあえず私は土曜まで3日間はメイク。日曜日が休み。その後は未定らしいが、フロント研修が有るならば、照英君か二宮君にお願いしたい。噂によると、メイク兼フロントというのが一番大変で、いわゆる「何でも屋」だそうだ。私に務まるんだろうか?
今日はベテラン2名と新人2名の4人勤務。ベテランさんいわく「今日の4人が性格的に最高のメンバー」との事で、我がBメイク陣もなかなか怖い人が多いらしい(涙)。
我がBメイク陣は女性ばかりが10名で、19歳と20歳の女の子が1名ずつで残りは40代〜60代、おオバサングループの中では私が最年少だが、既婚は私だけ。「あら?旦那さんいるの?妬まれて、イヤミ言われるかも知れないけど、気にするんじゃない」だってさ。そんなぁ。
今日のメンバーはAさん(40代半ば 6年選手)と、Bさん(60代前半 元スナックのママ 2年目)と、Cさん(60代前半 バツ2 私より2日先輩)と私。Aさん&Cさん、Bさん&私の2組に別れた。
2時〜3時までが休憩なので、それまでは本メイク。ホテルQの仮送に壁上の埃払いと床の掃除機がけ、風呂のカビ取りとワックスがけが加わった感じで、あとはココ独特の備品の配置を覚えれば良いぐらい。てか、ホテルQに比べたらココの方が随分と簡略化されてる。ハッキリ言って慣れたらココの方が全然ラクかも。
そうは言っても、休養中にすっかり身体がなまってしまった身には、結構堪えた。疲れるどうこうより、暑さとの戦いで、日中は日当りが良すぎて暑くて、夕方は夕方で西日が射して暑くて、汗だくだく。干涸びてしまうって。危うくミイラ化するとこだったよ。熱中症にも気をつけなきゃ。
フロントは4人。先日の面接官はみんなに「照英!」と呼ばれていた。似てる(笑)。それと30代の大柄な女性と、50代の男性2名。他にいかにもエレベーターの点検員という服装で二宮和也(嵐?)にそっくりな男の子がいたが、この二宮君がこの中では一番偉いみたいだった。
1時間の休憩の後は、怒濤の3時間ぶっ通しクイックメイク。何部屋目かで、うっかり「お風呂ラッキーです」と叫んでしまった。あわわ。経験者だとバレバレじゃん。それでもBさんは気付かず「あら。本当にラッキーだわ。滅多に無いのよ。あなた、本当にラッキーな人ね」と言われた。って事は、ココでも風呂未使用の場合は「ラッキー」と言うらしい。
ホテルQ時代は「ラッキーの女王」と呼ばれた私。ココでも幸先良く初日からラッキーを引き当てたわ!と思っていたら、次の部屋の風呂は剃毛地獄になっていた。
なんか落ち毛の多い風呂だと思ってたら、排水溝の蓋を開けたら見事な毛だらけで倒れそうになった。
みかやん「排水溝が剃った陰毛で詰まってるんですが」
Bさん「あぁ。流しちゃって」
みかやん「いいんですか?(マジっすか?詰まるっしょ?)」
Bさん「うん。キリないからね」
なんかココ、ホテルQやホテルRより、いろんな面で結構、大雑把なので助かる。ベッド組みも見た目にあまりこだわらないようだし、クイックメイクの風呂掃除なんか浴槽だけだし、部屋の窓閉めや電気消しもしなくていい。その分、フロント陣が大変らしい。
フロントのハガシ→メイクの本メイクorクイックメイク→フロントの点検&仕上げとなっているらしい。だからフロント陣が4人も居るんだ。納得。フロントの方が大変みたいだ。
とりあえず私は土曜まで3日間はメイク。日曜日が休み。その後は未定らしいが、フロント研修が有るならば、照英君か二宮君にお願いしたい。噂によると、メイク兼フロントというのが一番大変で、いわゆる「何でも屋」だそうだ。私に務まるんだろうか?
555555HIT御礼
2005年7月20日 らぶほ2555555HITを踏んだ方はいらっしゃいませんかーっ?
何とか掲示板にカミングアウトして頂けると嬉しいです。
ラブホ復帰の前日に555555HITを迎え、まことにGO!GO!GO!GO!GO!GO!な気分です。おまけに皆様に「GO!GO!GO!GO!GO!GO!」と声援を受けているような気分にもなって、またラブホで奮闘できそうです。
随分と遠回りをしましたが、1年ぶりにラブホへ復帰する事になりました。この1年、様々な職場で様々な経験をした事が、何らかの形で私のプラスになっていれば良いのですが・・・。
こんなトシでもまだまだ成長過程にあるので、大きく成長できるよう日々精進していきます。
明日の分からこのブログが、”元ラブホ奮闘記”改め「ラブホ奮闘記」に戻ります。今後もラブホ奮闘記をどうぞご贔屓に。
何とか掲示板にカミングアウトして頂けると嬉しいです。
ラブホ復帰の前日に555555HITを迎え、まことにGO!GO!GO!GO!GO!GO!な気分です。おまけに皆様に「GO!GO!GO!GO!GO!GO!」と声援を受けているような気分にもなって、またラブホで奮闘できそうです。
随分と遠回りをしましたが、1年ぶりにラブホへ復帰する事になりました。この1年、様々な職場で様々な経験をした事が、何らかの形で私のプラスになっていれば良いのですが・・・。
こんなトシでもまだまだ成長過程にあるので、大きく成長できるよう日々精進していきます。
明日の分からこのブログが、”元ラブホ奮闘記”改め「ラブホ奮闘記」に戻ります。今後もラブホ奮闘記をどうぞご贔屓に。
狙ってね555555!
2005年7月20日 らぶほ2
おおそうだ!50万HIT記念グッズプレゼントが流れたので、改めて555555HITを狙って頂きとうございます。555555HITを踏まれた方にはラブホグッズ(電池が入ってて動くアレ。アレですよ)が当たります。観念して潔く掲示板に書き込みお願いします。
それとは別に、家の大掃除中に妖しいコンビニ袋を発見して、恐る恐る中を見てみたら「ジークリックバイブ」と「ローション」の未使用を発見!そんなの持ってたの、すっかり忘れてたから自分でビックリした。
ジークリックバイブのような洒落た物はホテルQでは扱ってなかったので、ホテルQ改装中にホテルRでゲットしたと思われます。例によって、お客さんがお金だけ払って未使用のまま忘れて帰った状態の物をまんまと頂いた次第っすね。
これもいずれ、60万HITなどの記念品となる予定。
ちなみにネットでジークリックバイブというモノを調べてみると。
カテゴリ:初心者用電動こけし
商品説明:Gスポットを攻めるために開発されたロングタイプのバイブ。Gスポットにピンポイントで当たり、潮吹き間違いなしの逸品です。先端部がフック状に曲がっている特徴的なデザインが、一番気持ち良いポイントにジャストフィットで大人気。強力パワーのバイブレーションが貴方を責め立てる昇天ステッィクバイブ。
「電動こけし」という文字を久しぶりに見たら、何だか照れてしまいましたワ。ホテルQのらくがき帳で「ペッティング」という文字を見た時のような、衝撃と脱力感と恥ずかしさに包まれてしまいました。個人的には違う言葉で表現して欲しいと願います。
らくがき帳と言えば、一番笑えたのは凄く奇麗な文字で「貴方と過ごす札幌での最後の夜」が、「貴方と過ごす札幌での最後の液」と書かれていた事。「最後の液」と書かれたら、違う方向に想像が進んでいくような・・・。
そんなこんなで、頭の中がすっかりラブホモードです。とはいえ明日からのラブホライフに期待し過ぎてガッカリするといけないので、あまり期待しないでいよう。
それと、このようにラブホグッズを記念品として出してますけど、自分用のバイブとローターはちゃんと別に持ってますので、ご心配なく(笑)。だけど全然出番が無い。
それとは別に、家の大掃除中に妖しいコンビニ袋を発見して、恐る恐る中を見てみたら「ジークリックバイブ」と「ローション」の未使用を発見!そんなの持ってたの、すっかり忘れてたから自分でビックリした。
ジークリックバイブのような洒落た物はホテルQでは扱ってなかったので、ホテルQ改装中にホテルRでゲットしたと思われます。例によって、お客さんがお金だけ払って未使用のまま忘れて帰った状態の物をまんまと頂いた次第っすね。
これもいずれ、60万HITなどの記念品となる予定。
ちなみにネットでジークリックバイブというモノを調べてみると。
カテゴリ:初心者用電動こけし
商品説明:Gスポットを攻めるために開発されたロングタイプのバイブ。Gスポットにピンポイントで当たり、潮吹き間違いなしの逸品です。先端部がフック状に曲がっている特徴的なデザインが、一番気持ち良いポイントにジャストフィットで大人気。強力パワーのバイブレーションが貴方を責め立てる昇天ステッィクバイブ。
「電動こけし」という文字を久しぶりに見たら、何だか照れてしまいましたワ。ホテルQのらくがき帳で「ペッティング」という文字を見た時のような、衝撃と脱力感と恥ずかしさに包まれてしまいました。個人的には違う言葉で表現して欲しいと願います。
らくがき帳と言えば、一番笑えたのは凄く奇麗な文字で「貴方と過ごす札幌での最後の夜」が、「貴方と過ごす札幌での最後の液」と書かれていた事。「最後の液」と書かれたら、違う方向に想像が進んでいくような・・・。
そんなこんなで、頭の中がすっかりラブホモードです。とはいえ明日からのラブホライフに期待し過ぎてガッカリするといけないので、あまり期待しないでいよう。
それと、このようにラブホグッズを記念品として出してますけど、自分用のバイブとローターはちゃんと別に持ってますので、ご心配なく(笑)。だけど全然出番が無い。
面接の結果は、採用になった場合のみ今日の14時前後に連絡を頂けるという話だった。13時半頃から緊張して待つも、15時を過ぎても何の音沙汰も無いので、諦めてネットのアルバイト情報を見ていたら、15時5分にケータイが鳴った。
先日の面接官とは違う男性の声で「ホテル○○です。採用の通知をさせて頂きます。実は採用にあたってお願いがございまして、みかやんさんの履歴書を拝見致しましたところ、是非ともベッドメイクとフロントを兼任して頂きたいという事になりましたが、いかがでしょうか?」との事だった。
Oくんでさえフロントをやってたんだから大丈夫だろうと、引き受ける事にした。てか、出来ません!なんて言えるわけないし。
面接の時、「フロント陣が全部屋のハガシに入る」と聞いて、実はちょっと寂しかった。ベッドメイク経験者としては、ハガシが入ってない部屋にいきなり入る方が絶対に面白いと思うからだ。
ぶっちゃけ、ホテルQではハガシが杜撰だったから、我々ベッドメイク係が面白い部屋に遭遇していた。お客さんが忘れていったお菓子にありついたり、未使用のオモチャを手に入れたりと良い事ばかりではなく、ウン○やゲ○にも見舞われたけど、それはそれで楽しかった。
全部ハガシが終わって、ある程度片付けられた部屋に入ってのベッドメイクなんか、面白くないかも?とまで思ってたから、「フロント兼任」と聞いた時はワクワクした。
フロントって機械操作やパソコン操作があって、覚える事がいっぱいありそうだけど、それでもやっぱりワクワクする。
初出勤は7月21日の木曜日。弁当持参。
最悪、不採用だったら8時頃に家を出てぎゅうぎゅうの地下鉄で通わなきゃならないラブホへ行く事も覚悟してたけど、ココだったら10時過ぎに家を出て、空いてる地下鉄に乗ってのうのうと出勤できる。
良かった。
夕方、Oくんから電話がきた。
Oくん「いきなりフロント兼任とは、キミやるねぇ。フロントは俺でも何とかやってたぐらいだから、大丈夫だよ。心配ない」
みかやん「あたしもそう思ってたよ。Oちゃんがフロントやってたんだからねぇ」
Oくん「えーっ!」
みかやん「面接行った時、フロントの人が4〜5人居て驚いたよ」
Oくん「何かあってもフォローして貰えていいね。俺なんか夜中にたった一人で居て、分かんない事を常務に電話して聞くのキツかったよ」
みかやん「フロントの仕事で何が一番イヤだった?」
Oくん「俺はやっぱり電話かな?夜中だと酔っぱらい多いし、何言ってんのか分からなくて大変だったよ。昼間ならそんな苦労はしないんじゃないの?ハガシが一番好きだったよ」
みかやん「やっぱりハガシだよねぇ(うっとり)」
Oくん「いいねぇ。楽しそうで。俺、もうすぐフロアリーダーになるんだ。俺も頑張るよ。どんな感じかメール待ってるよ。フロントの仕事で分からない事があったら、この大先輩のO君にも聞いてごらんなさい」
みかやん「うん。どーもね。Oちゃんも頑張って!フロアリーダーさん!んじゃ、車の運転気を付けてね。彼女と仲良くね」
Oくんみたいな、仕事以外でも仕事を離れても、ずっと友達でいられるような人と出会えたらいいな。
先日の面接官とは違う男性の声で「ホテル○○です。採用の通知をさせて頂きます。実は採用にあたってお願いがございまして、みかやんさんの履歴書を拝見致しましたところ、是非ともベッドメイクとフロントを兼任して頂きたいという事になりましたが、いかがでしょうか?」との事だった。
Oくんでさえフロントをやってたんだから大丈夫だろうと、引き受ける事にした。てか、出来ません!なんて言えるわけないし。
面接の時、「フロント陣が全部屋のハガシに入る」と聞いて、実はちょっと寂しかった。ベッドメイク経験者としては、ハガシが入ってない部屋にいきなり入る方が絶対に面白いと思うからだ。
ぶっちゃけ、ホテルQではハガシが杜撰だったから、我々ベッドメイク係が面白い部屋に遭遇していた。お客さんが忘れていったお菓子にありついたり、未使用のオモチャを手に入れたりと良い事ばかりではなく、ウン○やゲ○にも見舞われたけど、それはそれで楽しかった。
全部ハガシが終わって、ある程度片付けられた部屋に入ってのベッドメイクなんか、面白くないかも?とまで思ってたから、「フロント兼任」と聞いた時はワクワクした。
フロントって機械操作やパソコン操作があって、覚える事がいっぱいありそうだけど、それでもやっぱりワクワクする。
初出勤は7月21日の木曜日。弁当持参。
最悪、不採用だったら8時頃に家を出てぎゅうぎゅうの地下鉄で通わなきゃならないラブホへ行く事も覚悟してたけど、ココだったら10時過ぎに家を出て、空いてる地下鉄に乗ってのうのうと出勤できる。
良かった。
夕方、Oくんから電話がきた。
Oくん「いきなりフロント兼任とは、キミやるねぇ。フロントは俺でも何とかやってたぐらいだから、大丈夫だよ。心配ない」
みかやん「あたしもそう思ってたよ。Oちゃんがフロントやってたんだからねぇ」
Oくん「えーっ!」
みかやん「面接行った時、フロントの人が4〜5人居て驚いたよ」
Oくん「何かあってもフォローして貰えていいね。俺なんか夜中にたった一人で居て、分かんない事を常務に電話して聞くのキツかったよ」
みかやん「フロントの仕事で何が一番イヤだった?」
Oくん「俺はやっぱり電話かな?夜中だと酔っぱらい多いし、何言ってんのか分からなくて大変だったよ。昼間ならそんな苦労はしないんじゃないの?ハガシが一番好きだったよ」
みかやん「やっぱりハガシだよねぇ(うっとり)」
Oくん「いいねぇ。楽しそうで。俺、もうすぐフロアリーダーになるんだ。俺も頑張るよ。どんな感じかメール待ってるよ。フロントの仕事で分からない事があったら、この大先輩のO君にも聞いてごらんなさい」
みかやん「うん。どーもね。Oちゃんも頑張って!フロアリーダーさん!んじゃ、車の運転気を付けてね。彼女と仲良くね」
Oくんみたいな、仕事以外でも仕事を離れても、ずっと友達でいられるような人と出会えたらいいな。
某ラブホで面接を受けてきた。
求人広告に「駅から徒歩5分」と書いてても5分だった試しがないよ!と思いながら、地下鉄駅から歩いた。10分も15分も歩いたら顔テカテカよ!どーしてくれるの?と思ったら、目の前がそのラブホで、本当に徒歩5分だった。こりゃ通勤に便利だわ。
ホテルQの作業室のような所へ通されて、そこで面接。面接官を待つ間、客が部屋に入ったらモニターから鳴る”春が来た”の音楽や、客が退室した時に鳴る”突撃ラッパ”の音が聞こえて、懐かしくて涙が出そうになった。ホテルQは新しくなってから”緊急清掃して下さい”って音声案内に変わったからね。
面接官は20代後半の男性、私の事は聞かず、黙々と作業内容や業務形態について話してくれた。ホテルQ時代のB班(昼の部隊)の事はよく知らなかったが、ココでは”Bメイク”と呼ぶそうだ。ちょっと洒落てる。ちなみに本送の事は”本メイク”で、仮送の事は”クイックメイク”と言うそうだ。
面接の最中、ホテルQでいうところのA班の人とB班の人が居たが、幅広い年齢層を募集してるだけあって、お姉様ばかり。私なんか若い方だったよ。しかも15時にフロント陣が4人も居て、ちょっとビックリ。
面接官は一通りの説明の後、私に何度も「何か聞きたい事はありませんか?」と聞いてくるので、つい聞いてしまうじゃないの。
「1部屋、何人での作業ですか?」→2人×2組
---ちょっと!数十部屋もあるのに2人メイクかい?
「フロントの方は部屋には入らないんですか?」→ハガシに入る
---2人メイクなので、フロント陣が全部屋ハガシに入るそうだ。納得。
「移動中にお客様と遭遇する事は有るんですか?」→有る
---バッタリ出くわしても目を会わさず一礼。ホテルQと同じ。
「リネンを折る作業も有るんですか?」→ナイト班の作業
---昼にリネン折りをする事は殆ど無いそうだ。
「本メイクとクイックメイクの違いは?」→本メイク30〜40分 クイックメイク10〜15分
---本メイクはカビ取りや掃除機がけがあり、ホテルQのA班と同じ。
「Bメイクは一日に何部屋ぐらい作業をするんですか?」→本メイク6 クイック10程
---2組だから32部屋か。ホテルQのB班と同じぐらい?
「制服貸与とはどんな物ですか?」→エプロンとハーフパンツ
---ホテルQじゃ、7つ道具入れのウエストポーチもどきだけだったわ。
経験者だってバレてないよね?誘導尋問じゃないよね?(汗)「熱心な人」と思ってくれたよね?って誰に聞いてるのさ?
特に経験者を嫌う業界で”未経験者に限る!”って求人広告出してるラブホまで有るんだからね。ホテルQ時代も、外道だってラブホ3軒目だって隠してたし、ヤンTさんも経験者だって事を隠してた。
そういえば、ホテルQのB班にはホテルQ一のイケメンH君(当時23歳)が居たんだけど、ココにはそんな人は居なかった。でも面接をしてくれたフロントの人はイケテる人だった。
客室はここ2〜3年のうちに改装したそうなので、新し目なんだろうけど、バックヤードはボロボロのズタズタで、休憩室なんかは見るのもおぞましい気がして見なかったよ。ま、どこも裏側なんてそんなもんかも知れないけどさ。
それと目についたのは、ホテルQでもホテルRでも、風呂掃除セット用のバッグと、洗面&部屋掃除セット用のカゴが有ったんだけど、ふと見たらココは普通のポリバケツだったよ。
女性二人が「そろそろ行くかい?」とか言ってるのが聞こえて様子を見てたら、二人ともバケツ持って出動してた。バケツに風呂スポンジとか風呂スリッパが入ってたのを見て、ちょっと笑えちゃったよ。部屋セットもバケツなのかい?それと、胸にガムテープを貼って出動してた。懐かしいねぇ。
ホテルQとあまり変わらなくて、何だかホッとした。
この光景をOくんにも見せたかったよ。懐かしくて胸がいっぱいになった。19日に採用不採用が分かるけど、どうかなぁ?経験者だとバレてそうだし、なんと言っても、あたしゃココには若過ぎる!(←二度と言えないセリフだから、声を大にして言っておく)
でも、駅から近くて便利なんだよね。交通費もほぼ満額出るんだよね。私が希望する時間帯の求人広告が出てるのって、ココともう1軒だけなんだよね。や、早起きすれば選択肢は増えるんだけど、朝8時頃に家を出てぎゅうぎゅうの地下鉄に乗るのがイヤなんだもーん!
求人広告に「駅から徒歩5分」と書いてても5分だった試しがないよ!と思いながら、地下鉄駅から歩いた。10分も15分も歩いたら顔テカテカよ!どーしてくれるの?と思ったら、目の前がそのラブホで、本当に徒歩5分だった。こりゃ通勤に便利だわ。
ホテルQの作業室のような所へ通されて、そこで面接。面接官を待つ間、客が部屋に入ったらモニターから鳴る”春が来た”の音楽や、客が退室した時に鳴る”突撃ラッパ”の音が聞こえて、懐かしくて涙が出そうになった。ホテルQは新しくなってから”緊急清掃して下さい”って音声案内に変わったからね。
面接官は20代後半の男性、私の事は聞かず、黙々と作業内容や業務形態について話してくれた。ホテルQ時代のB班(昼の部隊)の事はよく知らなかったが、ココでは”Bメイク”と呼ぶそうだ。ちょっと洒落てる。ちなみに本送の事は”本メイク”で、仮送の事は”クイックメイク”と言うそうだ。
面接の最中、ホテルQでいうところのA班の人とB班の人が居たが、幅広い年齢層を募集してるだけあって、お姉様ばかり。私なんか若い方だったよ。しかも15時にフロント陣が4人も居て、ちょっとビックリ。
面接官は一通りの説明の後、私に何度も「何か聞きたい事はありませんか?」と聞いてくるので、つい聞いてしまうじゃないの。
「1部屋、何人での作業ですか?」→2人×2組
---ちょっと!数十部屋もあるのに2人メイクかい?
「フロントの方は部屋には入らないんですか?」→ハガシに入る
---2人メイクなので、フロント陣が全部屋ハガシに入るそうだ。納得。
「移動中にお客様と遭遇する事は有るんですか?」→有る
---バッタリ出くわしても目を会わさず一礼。ホテルQと同じ。
「リネンを折る作業も有るんですか?」→ナイト班の作業
---昼にリネン折りをする事は殆ど無いそうだ。
「本メイクとクイックメイクの違いは?」→本メイク30〜40分 クイックメイク10〜15分
---本メイクはカビ取りや掃除機がけがあり、ホテルQのA班と同じ。
「Bメイクは一日に何部屋ぐらい作業をするんですか?」→本メイク6 クイック10程
---2組だから32部屋か。ホテルQのB班と同じぐらい?
「制服貸与とはどんな物ですか?」→エプロンとハーフパンツ
---ホテルQじゃ、7つ道具入れのウエストポーチもどきだけだったわ。
経験者だってバレてないよね?誘導尋問じゃないよね?(汗)「熱心な人」と思ってくれたよね?って誰に聞いてるのさ?
特に経験者を嫌う業界で”未経験者に限る!”って求人広告出してるラブホまで有るんだからね。ホテルQ時代も、外道だってラブホ3軒目だって隠してたし、ヤンTさんも経験者だって事を隠してた。
そういえば、ホテルQのB班にはホテルQ一のイケメンH君(当時23歳)が居たんだけど、ココにはそんな人は居なかった。でも面接をしてくれたフロントの人はイケテる人だった。
客室はここ2〜3年のうちに改装したそうなので、新し目なんだろうけど、バックヤードはボロボロのズタズタで、休憩室なんかは見るのもおぞましい気がして見なかったよ。ま、どこも裏側なんてそんなもんかも知れないけどさ。
それと目についたのは、ホテルQでもホテルRでも、風呂掃除セット用のバッグと、洗面&部屋掃除セット用のカゴが有ったんだけど、ふと見たらココは普通のポリバケツだったよ。
女性二人が「そろそろ行くかい?」とか言ってるのが聞こえて様子を見てたら、二人ともバケツ持って出動してた。バケツに風呂スポンジとか風呂スリッパが入ってたのを見て、ちょっと笑えちゃったよ。部屋セットもバケツなのかい?それと、胸にガムテープを貼って出動してた。懐かしいねぇ。
ホテルQとあまり変わらなくて、何だかホッとした。
この光景をOくんにも見せたかったよ。懐かしくて胸がいっぱいになった。19日に採用不採用が分かるけど、どうかなぁ?経験者だとバレてそうだし、なんと言っても、あたしゃココには若過ぎる!(←二度と言えないセリフだから、声を大にして言っておく)
でも、駅から近くて便利なんだよね。交通費もほぼ満額出るんだよね。私が希望する時間帯の求人広告が出てるのって、ココともう1軒だけなんだよね。や、早起きすれば選択肢は増えるんだけど、朝8時頃に家を出てぎゅうぎゅうの地下鉄に乗るのがイヤなんだもーん!