ラブホ834日目:再会
2009年3月18日 お仕事※3月17日の日記です。
11:00-18:00 点検33+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+ドリンク出し+食器洗い他
今日は、朝フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と私の勤務。昨年11月に涙のお別れをしたフロント女史が13日から4ヶ月ぶりに復職し、今日ようやくお目に掛かれた。噂以上にスマートになってお綺麗になって羨ましい限り。
掛け持ちさんとペアの日は辛いが、フロント女史とペアだと、大船に乗った気分で働けるので本当に有り難く、再会の歓びを噛みしめた。
フロント女史は「大変なことがあったって聞いたよ…。可哀相に…。でも昼メイクを出られて良かったでしょ。フロントになって良かったでしょ」と声をかけて下さった。昼メイクを出られたことは確かに良かったのだが、この2ヶ月は忙し過ぎてワケが分からないまま駆け足で通り過ぎた感じ。
噂話は無責任なもので、私が聞いたのは「昼メイクは恐ろしい所だよ。仕事も出来ない昼メイクの人達が、寄ってたかってメイクもフロントも出来る人を追い出したんだって。昼メイクは怖いよねぇ」とか「昼メイクなんか、トロいしやる気も無くてガッツリ仕事残すから夜メイクさんが大変なんだって。最悪だよね」とか「口がへの字でいかにも意地悪そうな婆さんが居るもの、それが犯人でしょ」という噂。
「Sさんと近所さんは無実ですから!」と言いたいが、噂話なんてそんなもんだ…と聞き流している。でもフロント女史が心配して下さるので、気持ちの整理がてら追々話していこうか…。
午前中、フロント女史は昨日着任した女子社員さんにセットの仕方を教えていたが、その間にセットも点検も溜まってドエライことになった。そこへリネン屋さんも来たので、フロント女史の指示で私がリネン係、フロント女史がセット係になった。
今回のように突発的に忙しい時は、納得して一人でリネン作業をするが、掛け持ちさんはどんなにヒマでもリネン作業には指一本触れなかったし、昨日手伝ってくれたのも”たまたま”という気がする。
朝フロントさんは倉庫と冷蔵庫のドリンクの出し入れの作業もあるのだが、今日に限ってドリンクが何ケースも届いていたので、フロント女史は病み上がりということもあり、ドリンクの運搬を手伝った。
連携して助け合って働けるって幸せなことだ。
昼休みに入ると、仕事を終えた朝メイクの年長さんが「さっき部屋にウン○有ったさ。風呂じゃなくて部屋だよ、部屋!」とゲンナリしていた。私の今日の弁当がカレーライス(ご飯+レトルトカレー)だったので、聞いた私もゲンナリした。ココでカレーは危険だ。
昼休み明けに、フロント女史が「さっき、廊下に年長さんの”ウン○ーっ!”って叫びが響いてね、歩いてたらいきなり”ウン○ーっ!”だもの、ビックリした(笑)」と教えてくれた。さすがの年長さんも部屋にウン○には驚いたらしい。
って、その部屋には誰がセットに入ったんだろ?私?じゃないよね?踏んだりしてないよね?フロント女史でもないとすれば、深夜フロントさんだよね?と急に不安になった。恐ろしいトラップだよ。
続いてフロント女史に「さっき、部屋にセロテープとハサミの貸し出しをしたんだけど、こんな所まで来て何してると思う?」と聞かれ、「荷造りということもなさそうだし、新手のプレイでしょうか?」と答えたものの、それからやや暫く妄想に耽ってしまった。
フロント女史は仕事が早い上、セットや点検と並行してキッチリと作業室も片付けて下さるので、雑談をしたり妄想に耽ったりする余裕が有る。掛け持ちさんとは雑談すら殆どしたことがない。
というか、フロント女史や大型さんと、12月に入ったばかりの掛け持ちさんを比較するからダメなんだよね。だけど、私がフロントに復帰したのが1月だから、掛け持ちさんは私に対して、どこか上から目線な感じなんだよね…いいんだけどさ。
ともあれフロント女史が復帰されて、今後は安泰だ。多分。
11:00-18:00 点検33+セット+コンテナ移動+ダスター上げ+ドリンク出し+食器洗い他
今日は、朝フロントのフロント女史(30代後半・超ベテラン)と私の勤務。昨年11月に涙のお別れをしたフロント女史が13日から4ヶ月ぶりに復職し、今日ようやくお目に掛かれた。噂以上にスマートになってお綺麗になって羨ましい限り。
掛け持ちさんとペアの日は辛いが、フロント女史とペアだと、大船に乗った気分で働けるので本当に有り難く、再会の歓びを噛みしめた。
フロント女史は「大変なことがあったって聞いたよ…。可哀相に…。でも昼メイクを出られて良かったでしょ。フロントになって良かったでしょ」と声をかけて下さった。昼メイクを出られたことは確かに良かったのだが、この2ヶ月は忙し過ぎてワケが分からないまま駆け足で通り過ぎた感じ。
噂話は無責任なもので、私が聞いたのは「昼メイクは恐ろしい所だよ。仕事も出来ない昼メイクの人達が、寄ってたかってメイクもフロントも出来る人を追い出したんだって。昼メイクは怖いよねぇ」とか「昼メイクなんか、トロいしやる気も無くてガッツリ仕事残すから夜メイクさんが大変なんだって。最悪だよね」とか「口がへの字でいかにも意地悪そうな婆さんが居るもの、それが犯人でしょ」という噂。
「Sさんと近所さんは無実ですから!」と言いたいが、噂話なんてそんなもんだ…と聞き流している。でもフロント女史が心配して下さるので、気持ちの整理がてら追々話していこうか…。
午前中、フロント女史は昨日着任した女子社員さんにセットの仕方を教えていたが、その間にセットも点検も溜まってドエライことになった。そこへリネン屋さんも来たので、フロント女史の指示で私がリネン係、フロント女史がセット係になった。
今回のように突発的に忙しい時は、納得して一人でリネン作業をするが、掛け持ちさんはどんなにヒマでもリネン作業には指一本触れなかったし、昨日手伝ってくれたのも”たまたま”という気がする。
朝フロントさんは倉庫と冷蔵庫のドリンクの出し入れの作業もあるのだが、今日に限ってドリンクが何ケースも届いていたので、フロント女史は病み上がりということもあり、ドリンクの運搬を手伝った。
連携して助け合って働けるって幸せなことだ。
昼休みに入ると、仕事を終えた朝メイクの年長さんが「さっき部屋にウン○有ったさ。風呂じゃなくて部屋だよ、部屋!」とゲンナリしていた。私の今日の弁当がカレーライス(ご飯+レトルトカレー)だったので、聞いた私もゲンナリした。ココでカレーは危険だ。
昼休み明けに、フロント女史が「さっき、廊下に年長さんの”ウン○ーっ!”って叫びが響いてね、歩いてたらいきなり”ウン○ーっ!”だもの、ビックリした(笑)」と教えてくれた。さすがの年長さんも部屋にウン○には驚いたらしい。
って、その部屋には誰がセットに入ったんだろ?私?じゃないよね?踏んだりしてないよね?フロント女史でもないとすれば、深夜フロントさんだよね?と急に不安になった。恐ろしいトラップだよ。
続いてフロント女史に「さっき、部屋にセロテープとハサミの貸し出しをしたんだけど、こんな所まで来て何してると思う?」と聞かれ、「荷造りということもなさそうだし、新手のプレイでしょうか?」と答えたものの、それからやや暫く妄想に耽ってしまった。
フロント女史は仕事が早い上、セットや点検と並行してキッチリと作業室も片付けて下さるので、雑談をしたり妄想に耽ったりする余裕が有る。掛け持ちさんとは雑談すら殆どしたことがない。
というか、フロント女史や大型さんと、12月に入ったばかりの掛け持ちさんを比較するからダメなんだよね。だけど、私がフロントに復帰したのが1月だから、掛け持ちさんは私に対して、どこか上から目線な感じなんだよね…いいんだけどさ。
ともあれフロント女史が復帰されて、今後は安泰だ。多分。
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