ラブホ602日目:的
2008年3月16日 らぶほ2
11:00-18:00 点検18+セット+ルームサービス+メイク手伝い他
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とロザンナさん(同い年・イタリア美女風)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)が遅番の勤務。
Sさん(20代前半・初バイト)とホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と私がフロントだった。
2月の末に朝のA班に入った新人のロザンナさんが、今日から時々我がB班にも入ることになり、早速我が班の名物・Cさんと組むことになって大当たりだ(笑)。しかし忙しくて笑っても居られず、Sさんと競争するかのように館内を走り回ることになった。
ふと見ると、ホスト君も走り回ってガンガン働いていたので軽く驚いた。幸い、ホスト君も頭の悪い子じゃないようで、ちゃんと状況を把握して動いてくれていたし、日を追う毎にちゃんとしてきてくれて有り難い。
リネンコンテナが到着した時も、ホスト君は「うわっ!わっかんねぇ!」とか「うわ!もう渋滞だよ!」とか「やっべー!急がなきゃ!」とテンパりながらも華奢な身体で懸命にコンテナと格闘していた。
わたくし、言い訳ばかりで働かない子やラクな方へ流されっぱなしの子は大嫌いだけど、一生懸命働く子は全力でフォローしたいタチだ。すぐさまコンテナ運びを手伝った。ところが今日に限って、フロントはほぼ最強メンバーだというのに昼を過ぎても忙しくて、またセットへ走った。
部屋の中でも走り回っていてトイレのドアをガッと開けたら、トイレの床に便器を囲むように三方向にバスタオルが敷かれていて、かなり怯んだ。立ってシッコが出来るようになったばかりの男の子じゃないんだからさ。
シッコをこぼした上にタオルを敷いたのか、どうせこぼすので予めタオルを敷いたのか、タオルはシッコで濡れているのか、敷いただけでシッコはかからなかったのか。ビビリの私には近づいて匂いを嗅いだり、ガン見したりする勇気は無い。だが急いでいる。
「もーーーーーっ!(泣)」と叫びながら、余っていたバスタオルで三枚のバスタオルを掻き集めてグルグル巻きにした。よっぽどシッコの狙いが定まらない人らしい。こんなのをラブホQの先輩Nさんが見たら「このチン○曲がり!」と怒ったに違いない。
こんな人の為にトイレに貼るシッコの的シールがあるようだけど(画像参照)、アレは男性の小便器用らしい。
朝からずっと忙しかったが私達の昼休みが終わった頃からますます忙しくなり、ホントにAとB合わせてフロントが5人も居るんだろうか?という慌ただしさ。またSさんと競争するかのようにセットと点検に追われた。
ようやく仕事を終えて、後片付けをしながら「腰が痛い」「肩が痛い」と年寄りくさいことをボヤいていたら、Cさんが「どれ!ここに座りなさい!土日にフロントで疲れたべしゃ。今回だら特別忙しかったもねぇ。わちの所にメイク手伝いに来てくれてアリガトね」と言って肩や背中を揉んでくれた。
なんだかんだ言って、Cさんもイイトコ有るのよね。いつもこうしてねぎらってくれるし、なんたってCさんの肩もみはプロ級だもの。お陰で肩も腰もかなりラクになった。
ありがと、Cさん。また宜しくお願いします。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とロザンナさん(同い年・イタリア美女風)、Uさん(30代後半・悪霊憑き)と#さん(60代前半・元美容師)が早番、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とZさん(20代後半・昔の森尾由美似)が遅番の勤務。
Sさん(20代前半・初バイト)とホスト君(20代前半・女顔の元ホスト)と私がフロントだった。
2月の末に朝のA班に入った新人のロザンナさんが、今日から時々我がB班にも入ることになり、早速我が班の名物・Cさんと組むことになって大当たりだ(笑)。しかし忙しくて笑っても居られず、Sさんと競争するかのように館内を走り回ることになった。
ふと見ると、ホスト君も走り回ってガンガン働いていたので軽く驚いた。幸い、ホスト君も頭の悪い子じゃないようで、ちゃんと状況を把握して動いてくれていたし、日を追う毎にちゃんとしてきてくれて有り難い。
リネンコンテナが到着した時も、ホスト君は「うわっ!わっかんねぇ!」とか「うわ!もう渋滞だよ!」とか「やっべー!急がなきゃ!」とテンパりながらも華奢な身体で懸命にコンテナと格闘していた。
わたくし、言い訳ばかりで働かない子やラクな方へ流されっぱなしの子は大嫌いだけど、一生懸命働く子は全力でフォローしたいタチだ。すぐさまコンテナ運びを手伝った。ところが今日に限って、フロントはほぼ最強メンバーだというのに昼を過ぎても忙しくて、またセットへ走った。
部屋の中でも走り回っていてトイレのドアをガッと開けたら、トイレの床に便器を囲むように三方向にバスタオルが敷かれていて、かなり怯んだ。立ってシッコが出来るようになったばかりの男の子じゃないんだからさ。
シッコをこぼした上にタオルを敷いたのか、どうせこぼすので予めタオルを敷いたのか、タオルはシッコで濡れているのか、敷いただけでシッコはかからなかったのか。ビビリの私には近づいて匂いを嗅いだり、ガン見したりする勇気は無い。だが急いでいる。
「もーーーーーっ!(泣)」と叫びながら、余っていたバスタオルで三枚のバスタオルを掻き集めてグルグル巻きにした。よっぽどシッコの狙いが定まらない人らしい。こんなのをラブホQの先輩Nさんが見たら「このチン○曲がり!」と怒ったに違いない。
こんな人の為にトイレに貼るシッコの的シールがあるようだけど(画像参照)、アレは男性の小便器用らしい。
朝からずっと忙しかったが私達の昼休みが終わった頃からますます忙しくなり、ホントにAとB合わせてフロントが5人も居るんだろうか?という慌ただしさ。またSさんと競争するかのようにセットと点検に追われた。
ようやく仕事を終えて、後片付けをしながら「腰が痛い」「肩が痛い」と年寄りくさいことをボヤいていたら、Cさんが「どれ!ここに座りなさい!土日にフロントで疲れたべしゃ。今回だら特別忙しかったもねぇ。わちの所にメイク手伝いに来てくれてアリガトね」と言って肩や背中を揉んでくれた。
なんだかんだ言って、Cさんもイイトコ有るのよね。いつもこうしてねぎらってくれるし、なんたってCさんの肩もみはプロ級だもの。お陰で肩も腰もかなりラクになった。
ありがと、Cさん。また宜しくお願いします。
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