ラブホ570日目:気分転換
2008年1月29日 らぶほ211:30-16:30 本メイク6部屋+クイックメイク1部屋
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。Sさん(20代前半・初バイト)がフロントだった。
昨日読んだ本に「嫉妬され易い人は、スタンドプレーに熱心で周りへの気配りを怠っていないか、上手くいってない人に無意識に心無い言葉をかけてないか、チェックしてみること」と書いてあったが、自分ではよく分からない。
だけど、Cさんにも辞めたトド山さん妬まれて強烈なイヤミを言われていたところをみれば、私はそのとおりの人間なのだろう。確かに私が発する言葉には毒が有る。知らぬ間に私が、彼女らを強烈なイヤミに駆り立ててしまうほどの猛毒を吐いていたのだろう。
彼女らは私の猛毒の犠牲者かも知れない…と考えて気落ちして出勤した。
みかやん「Eさん、一昨日の昼休みのCさんのセリフ聞いてました?」
Eさん「あぁ…酷いこと言ったよね。ビックリした」
#さん「私も”Cさんがみかやんに凄いイヤミ言って高笑いして、みんなドン引きした”って昨日聞いたわ。Cさんはアレでみかやんと張り合ってるつもりさ。とんだお笑いぐさでしょ。言わせておきなさい」
みかやん「どうせまた私を”男好きだ”って言いたいんでしょ!と思ってさ。昔の人って貞淑なもんだと思ってたけど、Cさんたらホントにオゲレツで何でもかんでも男と女のことに結びつけて、毎度毎度イヤラシイったらありゃしない」
Eさん「Cさんは何か趣味を持つとか、爺さんの茶飲み友達を作るとかしないとダメだわ。趣味も無い、友達も居ないからあぁやって…」
#さん「ただの欲求不満だべさ!いいトシして、みんなの前でイヤラシいイヤミ言って、陰で物笑いの種になってることにも気付かないんだもの、放っておけばいいんだわ」
違う違う。「私、何かCさんを傷付けるようなことをしたり言ったりしましたか?」という方向に話を持って行きたかったのに、毒の噴出を止められなかった。私がこんなだから、Cさんがイヤミ攻撃に走ってしまうんだろう。あぁまた自己嫌悪。
出動してボトム交換中(ベッドの分厚いマットのカバー交換)に、マットをずらしたら、エロ本が出てきた。#さんが「男子中高生の自宅じゃないんだからさ。お客さんがこんな所に隠す必要ないのにね」と言って笑い、私も笑った。話を逸らして笑わせてくれて有り難かった。
朝から客数が少なく売り部屋が多く早帰りの予感はしていたが、朝のA班の皆さんが2時半で早帰りになった。私達も時間の問題だ。
夕方になって、#さんが「可哀相だけど、Cさんの僻みっぽいのとか当て付けがましいのは治らないわ。年季の入った皮肉屋だと思って諦めるしかないよ。良かれと思って意見したりしたら、言った方が悪者になるからね。みかやんも気を付けた方がいいよ」と言ってきた。
「気を付けた方がいいよ」も何も、Cさんの中で私は既に完全に悪者なんだろう。お互い様だ(爆)。
そうこうしている間に私達も16時半で早帰りになり、Eさんと駅前通りをテクテク歩いて”銀だこ”でタコ焼きを買い、皆招楼で肉まんを買って帰った。いい気分転換になった。
Cさんのことは今に始まったことではなくて、本当に「毎度毎度」のことでもう慣れっこなはず。今更モンクを言ったところでどうなるわけでもなく、Cさんのことで暗い気持ちで居たら、自分の運が下がるだけで実にアホくさい。
気持ちを切り替えて明日からまた頑張ろう…と思い直した。
今日は、Eさん(60代前半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・悪霊憑き)、#さん(60代前半・元美容師)と私の勤務。Sさん(20代前半・初バイト)がフロントだった。
昨日読んだ本に「嫉妬され易い人は、スタンドプレーに熱心で周りへの気配りを怠っていないか、上手くいってない人に無意識に心無い言葉をかけてないか、チェックしてみること」と書いてあったが、自分ではよく分からない。
だけど、Cさんにも辞めたトド山さん妬まれて強烈なイヤミを言われていたところをみれば、私はそのとおりの人間なのだろう。確かに私が発する言葉には毒が有る。知らぬ間に私が、彼女らを強烈なイヤミに駆り立ててしまうほどの猛毒を吐いていたのだろう。
彼女らは私の猛毒の犠牲者かも知れない…と考えて気落ちして出勤した。
みかやん「Eさん、一昨日の昼休みのCさんのセリフ聞いてました?」
Eさん「あぁ…酷いこと言ったよね。ビックリした」
#さん「私も”Cさんがみかやんに凄いイヤミ言って高笑いして、みんなドン引きした”って昨日聞いたわ。Cさんはアレでみかやんと張り合ってるつもりさ。とんだお笑いぐさでしょ。言わせておきなさい」
みかやん「どうせまた私を”男好きだ”って言いたいんでしょ!と思ってさ。昔の人って貞淑なもんだと思ってたけど、Cさんたらホントにオゲレツで何でもかんでも男と女のことに結びつけて、毎度毎度イヤラシイったらありゃしない」
Eさん「Cさんは何か趣味を持つとか、爺さんの茶飲み友達を作るとかしないとダメだわ。趣味も無い、友達も居ないからあぁやって…」
#さん「ただの欲求不満だべさ!いいトシして、みんなの前でイヤラシいイヤミ言って、陰で物笑いの種になってることにも気付かないんだもの、放っておけばいいんだわ」
違う違う。「私、何かCさんを傷付けるようなことをしたり言ったりしましたか?」という方向に話を持って行きたかったのに、毒の噴出を止められなかった。私がこんなだから、Cさんがイヤミ攻撃に走ってしまうんだろう。あぁまた自己嫌悪。
出動してボトム交換中(ベッドの分厚いマットのカバー交換)に、マットをずらしたら、エロ本が出てきた。#さんが「男子中高生の自宅じゃないんだからさ。お客さんがこんな所に隠す必要ないのにね」と言って笑い、私も笑った。話を逸らして笑わせてくれて有り難かった。
朝から客数が少なく売り部屋が多く早帰りの予感はしていたが、朝のA班の皆さんが2時半で早帰りになった。私達も時間の問題だ。
夕方になって、#さんが「可哀相だけど、Cさんの僻みっぽいのとか当て付けがましいのは治らないわ。年季の入った皮肉屋だと思って諦めるしかないよ。良かれと思って意見したりしたら、言った方が悪者になるからね。みかやんも気を付けた方がいいよ」と言ってきた。
「気を付けた方がいいよ」も何も、Cさんの中で私は既に完全に悪者なんだろう。お互い様だ(爆)。
そうこうしている間に私達も16時半で早帰りになり、Eさんと駅前通りをテクテク歩いて”銀だこ”でタコ焼きを買い、皆招楼で肉まんを買って帰った。いい気分転換になった。
Cさんのことは今に始まったことではなくて、本当に「毎度毎度」のことでもう慣れっこなはず。今更モンクを言ったところでどうなるわけでもなく、Cさんのことで暗い気持ちで居たら、自分の運が下がるだけで実にアホくさい。
気持ちを切り替えて明日からまた頑張ろう…と思い直した。
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