ラブホ238日目;間一髪
2006年8月27日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク21部屋
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
X君が休憩室で孤立してしまわないよう、一生懸命に話しかけたり茶化していた甲斐あって、たま〜にだけどX君の方から私に話しかけてくれるようになった。昨日はトシが近いWさんと組んで、X君もはしゃいでいたのでは?とWさんに聞いてみた。
すると「私だけが喋ってて全然話が続かないんですよ。X君はみかやんと喋る時のようには私には話してくれませんでした」って話だ。X君にしたらWさんは奇麗なお姉さん過ぎて高嶺の花なんだろう。
その点、私なんかは地面の雑草って言うか、湿地のコケって言うか、食虫植物かもね。Wさんと組むと、その若さ可愛らしさに圧倒されて、何だか自虐的になってしまう。だって、Wさんたらお人形さんみたいに可愛いんだもの。
そんなことを考えながら、風呂掃除を終え、ボーッとトイレへ向かった。便器の蓋を開けたら、水の中にトイレットペーパーが浮いていて、トイレットペーパーの下に茶色い物体が見え隠れしてるじゃないか。
「ぐえっ!」と、速やかに水洗のレバーを回した。そしたら・・・(泣)
便器の中の水位がぐんぐん上がってくるじゃないか。しかも水の中でトイレットペーパーと茶色い物体がクルクル回りながら。ひいいぃぃ。こんなのが床に溢れだしたら大変だ。慌てて逃げた。
離れた所で便器を見ていても、水位が上がってくるのが分かった。水位は溢れるギリギリのところまできた。「うわーっ!怖い怖い怖い怖い!助けてー!」と叫びながら祈るような気持ちだった。
Wさんも駆けつけてくれて、二人で固唾をのんで見守っていたら、水位の上昇はすんでの所で止まった。まさに間一髪、ホントヤバかった。
こんなのはもうトイレのシュポシュポが無いとどうにもならないので、フロントへ電話した。で、ハッとした。今日はX君(20代前半・腰痛持ち)がフロント係だ。何も知らずにシュポシュポを持たされてこのトイレへ来て、蓋を開けてウン○だらけだったらX君も萎えるだろうなぁ。
おまけにシュポシュポで作業したら、水が溢れそうだし…X君、可哀想に。ところがシュポシュポを持って部屋へ来たのはフロントイケメン君だった。やっぱ、こんな時は社員さんの出番だよね(?)。
全く。何を食ったらトイレが詰まるようなウン○が出るんだか。
傍に居たらシュポシュポ係の助手をしなきゃならなくなるかも知れないので「すみませーん。じゃ、お願いしまーす!」と叫んで、逃げるように部屋を出た。
部屋を移動する前に、モニターで出入りするお客さんがないか確認してから廊下へ出たのに、L字形の建物の角を曲がったら、部屋の前に女性が一名立っていた。Wさんと慌てて隠れると、女性客は部屋のドアベルを鳴らしてから入室したようだ。
みかやん「デリヘル嬢さんだったんだね」
Wさん「どう見てもデリヘル嬢ですよね。けど、日曜の昼間っからデリヘル嬢を呼ぶ男って、どうなんでしょう?よっぽど友達も居なくて趣味も無いんですよ。最悪じゃないですか」
みかやん「・・・あははは!」
-----可愛らしい顔と言ってることがあまりにも違ってウケてしまった。
Wさん「だって、こんなに良い天気の日曜なんですよ。外で遊んだらいいじゃないですか?やっぱり友達、居ないんですよ」
みかやん「や、絶好のデリヘル日和!と思ったんじゃないの?」
Wさん「ふふふふ」
Wさんは笑顔も笑い声もホントに可愛らしい。女の私でさえ骨抜きにされそうだ。土日はいいね。Wさんが居てX君が居て、笑顔に癒される。
愚鈍さん自ら「土日は休ませて」と社員さんへお願いしたそうなので、ホントに平和な土日だった。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
X君が休憩室で孤立してしまわないよう、一生懸命に話しかけたり茶化していた甲斐あって、たま〜にだけどX君の方から私に話しかけてくれるようになった。昨日はトシが近いWさんと組んで、X君もはしゃいでいたのでは?とWさんに聞いてみた。
すると「私だけが喋ってて全然話が続かないんですよ。X君はみかやんと喋る時のようには私には話してくれませんでした」って話だ。X君にしたらWさんは奇麗なお姉さん過ぎて高嶺の花なんだろう。
その点、私なんかは地面の雑草って言うか、湿地のコケって言うか、食虫植物かもね。Wさんと組むと、その若さ可愛らしさに圧倒されて、何だか自虐的になってしまう。だって、Wさんたらお人形さんみたいに可愛いんだもの。
そんなことを考えながら、風呂掃除を終え、ボーッとトイレへ向かった。便器の蓋を開けたら、水の中にトイレットペーパーが浮いていて、トイレットペーパーの下に茶色い物体が見え隠れしてるじゃないか。
「ぐえっ!」と、速やかに水洗のレバーを回した。そしたら・・・(泣)
便器の中の水位がぐんぐん上がってくるじゃないか。しかも水の中でトイレットペーパーと茶色い物体がクルクル回りながら。ひいいぃぃ。こんなのが床に溢れだしたら大変だ。慌てて逃げた。
離れた所で便器を見ていても、水位が上がってくるのが分かった。水位は溢れるギリギリのところまできた。「うわーっ!怖い怖い怖い怖い!助けてー!」と叫びながら祈るような気持ちだった。
Wさんも駆けつけてくれて、二人で固唾をのんで見守っていたら、水位の上昇はすんでの所で止まった。まさに間一髪、ホントヤバかった。
こんなのはもうトイレのシュポシュポが無いとどうにもならないので、フロントへ電話した。で、ハッとした。今日はX君(20代前半・腰痛持ち)がフロント係だ。何も知らずにシュポシュポを持たされてこのトイレへ来て、蓋を開けてウン○だらけだったらX君も萎えるだろうなぁ。
おまけにシュポシュポで作業したら、水が溢れそうだし…X君、可哀想に。ところがシュポシュポを持って部屋へ来たのはフロントイケメン君だった。やっぱ、こんな時は社員さんの出番だよね(?)。
全く。何を食ったらトイレが詰まるようなウン○が出るんだか。
傍に居たらシュポシュポ係の助手をしなきゃならなくなるかも知れないので「すみませーん。じゃ、お願いしまーす!」と叫んで、逃げるように部屋を出た。
部屋を移動する前に、モニターで出入りするお客さんがないか確認してから廊下へ出たのに、L字形の建物の角を曲がったら、部屋の前に女性が一名立っていた。Wさんと慌てて隠れると、女性客は部屋のドアベルを鳴らしてから入室したようだ。
みかやん「デリヘル嬢さんだったんだね」
Wさん「どう見てもデリヘル嬢ですよね。けど、日曜の昼間っからデリヘル嬢を呼ぶ男って、どうなんでしょう?よっぽど友達も居なくて趣味も無いんですよ。最悪じゃないですか」
みかやん「・・・あははは!」
-----可愛らしい顔と言ってることがあまりにも違ってウケてしまった。
Wさん「だって、こんなに良い天気の日曜なんですよ。外で遊んだらいいじゃないですか?やっぱり友達、居ないんですよ」
みかやん「や、絶好のデリヘル日和!と思ったんじゃないの?」
Wさん「ふふふふ」
Wさんは笑顔も笑い声もホントに可愛らしい。女の私でさえ骨抜きにされそうだ。土日はいいね。Wさんが居てX君が居て、笑顔に癒される。
愚鈍さん自ら「土日は休ませて」と社員さんへお願いしたそうなので、ホントに平和な土日だった。
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