ラブホ174日目:ゲ□疑惑
2006年5月18日 らぶほ211:30-17:30 本メイク3部屋+クイックメイク9部屋
今日はTさんの出勤日だ。いつもは出動30前ぐらいに職場に到着する私だが、どうせ早く出勤しても、休憩室はお通夜会場と化すだろうから、近くの公園で缶コーヒーを飲んでまったりしてから出勤した。
出勤すると、休憩室にはTさんとSさんが居たが、やはりお通夜会場になっていて、Sさんは物凄く不自然な場所で物凄く不自然にTさんに背を向けて座っていた。思わず吹き出しそうになるのを懸命に堪えた。
Dさんが出勤してきて、運命のクジ引きの時を迎えた。緊張の一瞬だったが、お通夜担当を引いたのはDさんだった(哀)。
てなわけで今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務になった。
Tさんは自分の先輩はDさんとEさんとしか思っていないという噂なので、DさんとEさんには媚びるようだ。後輩扱いのSさんや私がTさんと組んだら、もっと厳粛なお葬式状態になると思うので、Dさんには申し訳ないがこれで良かったのかも知れない。
はああぁぁ。やれやれ、ドッと疲れた。1部屋目に入ったとたん脱力しつつも、Sさんと「お通夜になんなくて助かった!」と喜びをかみしめ合った。
休憩中はプチお通夜程度だった。DさんとSさんと私は喋るが、Tさんは私達の会話に加わる事は無かった。
今日、最後にベッドメイクに入った部屋は、何だかとっ散らかっちゃっていた。本来ベッドの枕元に有るハズのティッシュケースが何故にテーブルの上にあるんだろ?と思いながらベッドを組んで、Sさんは風呂へ私は洗面所へ向かった。
風呂からSさんが「え?何で風呂にゴミ箱?」と言うので見てみると、部屋にあるハズのゴミ箱が風呂の蛇口の真下にあって、なみなみとお湯が入っていた。Sさんが浴槽にお湯を捨ててくれたので、ゴミ箱を受け取って拭いていると、お湯で暖まったゴミ箱から妙な匂いが漂ってきた。
浴槽を洗い始めたSさんも「うわっ!何?臭い!何の匂い?」と叫ぶではないか。急に怖くなった。
恐る恐る部屋を探索すると、テーブルの上に大きな油シミのようなのが残っていて、明らかに”何か”を拭き取った様子。おまけにテーブルの上にあったティッシュケースの中身は殆どカラだった。
テーブルに洗剤をかけて拭くと、ゴミ箱と同じ匂いが漂ってきて、ゴミ箱を拭いたダスターまで臭かった。おええ。
これらの証拠から推理すると、こうなる↓
お客さんのどちらかが突然テーブルの上にゲ□を吐いた。慌てた連れはとっさにゴミ箱とティッシュを用意したが、テーブルの上もゴミ箱もゲ□まみれになった。お客さん自らか、うちのフロントの誰かは分からないが、テーブルの上を始末し、ゲ□まみれになったゴミ箱にお湯を張っておいた。
ひ、ひいいぃぃ(泣)。
帰りにDさんと合流して、かくかくしかじかと説明をしたら、「そこにフロント渦巻き君が居るから、聞いてみたら?」と心配して言ってくれた。でも本当にそのような状況だったら怖過ぎるので、確認なんかとてもとても・・・無理っ!
深夜のラブホで働いていた頃は、悪酔いした挙げ句のゲ□によくお目にかかったが、昼間のゲ□って…。それって何か重篤な病ではないのですか?お客さんは病院へ行ったのでしょうか?と心配になった。
念のために書いておくと、ゲロって書いてるように見えますけど、ゲ+□(四角)で一応伏せ字にしてますから。
ちなみに私の友人のエ□ヒ□キ君もエロヒロキ君と書いてるようにも見えますけど、エ+□(四角)+ヒ+□(四角)+キで、プライバシー保護の為、伏せ字にしてあります。
一応ね。
そう言えば、ホテルQ時代は「犬並みの嗅覚」と言われていた私だけど、最近は人並みだ。ホテルQで酷い匂いを嗅ぎ過ぎて麻痺したのかも知れない。
今日はTさんの出勤日だ。いつもは出動30前ぐらいに職場に到着する私だが、どうせ早く出勤しても、休憩室はお通夜会場と化すだろうから、近くの公園で缶コーヒーを飲んでまったりしてから出勤した。
出勤すると、休憩室にはTさんとSさんが居たが、やはりお通夜会場になっていて、Sさんは物凄く不自然な場所で物凄く不自然にTさんに背を向けて座っていた。思わず吹き出しそうになるのを懸命に堪えた。
Dさんが出勤してきて、運命のクジ引きの時を迎えた。緊張の一瞬だったが、お通夜担当を引いたのはDさんだった(哀)。
てなわけで今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務になった。
Tさんは自分の先輩はDさんとEさんとしか思っていないという噂なので、DさんとEさんには媚びるようだ。後輩扱いのSさんや私がTさんと組んだら、もっと厳粛なお葬式状態になると思うので、Dさんには申し訳ないがこれで良かったのかも知れない。
はああぁぁ。やれやれ、ドッと疲れた。1部屋目に入ったとたん脱力しつつも、Sさんと「お通夜になんなくて助かった!」と喜びをかみしめ合った。
休憩中はプチお通夜程度だった。DさんとSさんと私は喋るが、Tさんは私達の会話に加わる事は無かった。
今日、最後にベッドメイクに入った部屋は、何だかとっ散らかっちゃっていた。本来ベッドの枕元に有るハズのティッシュケースが何故にテーブルの上にあるんだろ?と思いながらベッドを組んで、Sさんは風呂へ私は洗面所へ向かった。
風呂からSさんが「え?何で風呂にゴミ箱?」と言うので見てみると、部屋にあるハズのゴミ箱が風呂の蛇口の真下にあって、なみなみとお湯が入っていた。Sさんが浴槽にお湯を捨ててくれたので、ゴミ箱を受け取って拭いていると、お湯で暖まったゴミ箱から妙な匂いが漂ってきた。
浴槽を洗い始めたSさんも「うわっ!何?臭い!何の匂い?」と叫ぶではないか。急に怖くなった。
恐る恐る部屋を探索すると、テーブルの上に大きな油シミのようなのが残っていて、明らかに”何か”を拭き取った様子。おまけにテーブルの上にあったティッシュケースの中身は殆どカラだった。
テーブルに洗剤をかけて拭くと、ゴミ箱と同じ匂いが漂ってきて、ゴミ箱を拭いたダスターまで臭かった。おええ。
これらの証拠から推理すると、こうなる↓
お客さんのどちらかが突然テーブルの上にゲ□を吐いた。慌てた連れはとっさにゴミ箱とティッシュを用意したが、テーブルの上もゴミ箱もゲ□まみれになった。お客さん自らか、うちのフロントの誰かは分からないが、テーブルの上を始末し、ゲ□まみれになったゴミ箱にお湯を張っておいた。
ひ、ひいいぃぃ(泣)。
帰りにDさんと合流して、かくかくしかじかと説明をしたら、「そこにフロント渦巻き君が居るから、聞いてみたら?」と心配して言ってくれた。でも本当にそのような状況だったら怖過ぎるので、確認なんかとてもとても・・・無理っ!
深夜のラブホで働いていた頃は、悪酔いした挙げ句のゲ□によくお目にかかったが、昼間のゲ□って…。それって何か重篤な病ではないのですか?お客さんは病院へ行ったのでしょうか?と心配になった。
念のために書いておくと、ゲロって書いてるように見えますけど、ゲ+□(四角)で一応伏せ字にしてますから。
ちなみに私の友人のエ□ヒ□キ君もエロヒロキ君と書いてるようにも見えますけど、エ+□(四角)+ヒ+□(四角)+キで、プライバシー保護の為、伏せ字にしてあります。
一応ね。
そう言えば、ホテルQ時代は「犬並みの嗅覚」と言われていた私だけど、最近は人並みだ。ホテルQで酷い匂いを嗅ぎ過ぎて麻痺したのかも知れない。
コメント