ラブホ145日目:爪切り
2006年3月29日 らぶほ211:30-18:00 本メイク1+クイック15+ベッド2
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とKさん(50代前半・チビウザ)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。クジ引きでKさんがCさんを持ってってくれたので、Dさんに昨日の報告をした。
みかやん「昨日、Cさんから電話がきて”大した用事でないんだけど、何でフロントに呼ばれたんだのさ?みかやんがよばれて、わちが呼ばれなかったから気になってさ”って聞かれたの」
Dさん「えーっ!やっぱりCさんたら気にしてたんだ」
みかやん「とっさに”シフトの件でって呼ばれたっしょ。3人で同じ日に休みを希望してたから調整の為に呼ばれたんだ”って答えたけど…」
Dさん「みんなでCさんの話でもしてたと思って不安だったんじゃないの?だったら真面目に仕事しろ!って感じ」
みかやん「でも、よっぽど気にしてたんだと思ったら可愛そうになって誤摩化しちゃった」
Dさん「じゃあ私もCさんに聞かれたら、口裏合わせておくわ」
って事で、後でEさんとも口裏を合わせるようにしなければ!
一昨日に面接を受けていたギャルは不採用になったようだけど、朝のA班に新人が入り、その新人さんは我がB班と朝のA班を行ったり来たりするらしい。おまけにその新人さんは、この仕事の経験者だそうだ。
堂々とタブーを犯して「経験者だ」と言ってくるあたりは、系列店上がりで面が割れているか、辞めたAさん並みにお目出度いか、どっちかだ。
部屋から部屋へ移動中、朝のA班さん達とすれ違ったら、その中に噂の新人さんが居た。小太りで30代後半〜40代前半ぐらいの女性だった。朝のA班でしごかれて来るなら、我がB班に来ても手がかからない新人さんで、こっちもラクかも。
昼にフロント補助さん達が、部屋から回収した忘れ物の「爪切りが無い!」と騒いでいた。その騒ぎを聞いた私達は「部屋に爪切りを忘れて取りに来るなんて、よほど思い入れの有る爪切りなんだろう」なんて言ってたけど、お客さんが取りに来たわけではなかったそうだ。
私達も部屋に爪切りの忘れ物が有るのを何度も目撃したし、フロント補助係の経験が有るDさんの話だと、お客さんからフロントに「爪切り貸して貰えませんか?」という電話も多かったとの事。
そう言えば、爪切りの忘れ物を見て辞めたAさんが「あんなぁ。あんなぁ。あんなぁ。爪切り使ってんのはみんな不倫だぁ、みがやん、分がるべ。背中が爪の痕だらけになったら困るがら爪切るんだぁ。こごのホテルは不倫が多いがら、みんな爪切らないばなんねえんだぁ」と言っていた。
Aさんは、今頃どこでどうしているやら。Bさんが先に辞めてたら、Aさんは辞める事はなかっただろうに。そして我がB班の名物女として、その名を轟かせていただろうに。
つーかもう”伝説の名物女・Aさん”として語り継がれていて、未だに昼休みはAさんの物真似大会のような状態になる。
ホントにもう、どこでどうしているやら…。
てなわけで、Aさん情報大募集します(笑)。40代半ば・小太り・ボサボサの髪・ちょっと勘違いの厚化粧・服装のセンス無し・夏でも厚着・両手に使い古したコンビニ袋・道南もしくはハマの訛り有り・同じ言葉を反復する独特の口調。
見かけた方はご一報下さい(笑)。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とKさん(50代前半・チビウザ)、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)と私の勤務。クジ引きでKさんがCさんを持ってってくれたので、Dさんに昨日の報告をした。
みかやん「昨日、Cさんから電話がきて”大した用事でないんだけど、何でフロントに呼ばれたんだのさ?みかやんがよばれて、わちが呼ばれなかったから気になってさ”って聞かれたの」
Dさん「えーっ!やっぱりCさんたら気にしてたんだ」
みかやん「とっさに”シフトの件でって呼ばれたっしょ。3人で同じ日に休みを希望してたから調整の為に呼ばれたんだ”って答えたけど…」
Dさん「みんなでCさんの話でもしてたと思って不安だったんじゃないの?だったら真面目に仕事しろ!って感じ」
みかやん「でも、よっぽど気にしてたんだと思ったら可愛そうになって誤摩化しちゃった」
Dさん「じゃあ私もCさんに聞かれたら、口裏合わせておくわ」
って事で、後でEさんとも口裏を合わせるようにしなければ!
一昨日に面接を受けていたギャルは不採用になったようだけど、朝のA班に新人が入り、その新人さんは我がB班と朝のA班を行ったり来たりするらしい。おまけにその新人さんは、この仕事の経験者だそうだ。
堂々とタブーを犯して「経験者だ」と言ってくるあたりは、系列店上がりで面が割れているか、辞めたAさん並みにお目出度いか、どっちかだ。
部屋から部屋へ移動中、朝のA班さん達とすれ違ったら、その中に噂の新人さんが居た。小太りで30代後半〜40代前半ぐらいの女性だった。朝のA班でしごかれて来るなら、我がB班に来ても手がかからない新人さんで、こっちもラクかも。
昼にフロント補助さん達が、部屋から回収した忘れ物の「爪切りが無い!」と騒いでいた。その騒ぎを聞いた私達は「部屋に爪切りを忘れて取りに来るなんて、よほど思い入れの有る爪切りなんだろう」なんて言ってたけど、お客さんが取りに来たわけではなかったそうだ。
私達も部屋に爪切りの忘れ物が有るのを何度も目撃したし、フロント補助係の経験が有るDさんの話だと、お客さんからフロントに「爪切り貸して貰えませんか?」という電話も多かったとの事。
そう言えば、爪切りの忘れ物を見て辞めたAさんが「あんなぁ。あんなぁ。あんなぁ。爪切り使ってんのはみんな不倫だぁ、みがやん、分がるべ。背中が爪の痕だらけになったら困るがら爪切るんだぁ。こごのホテルは不倫が多いがら、みんな爪切らないばなんねえんだぁ」と言っていた。
Aさんは、今頃どこでどうしているやら。Bさんが先に辞めてたら、Aさんは辞める事はなかっただろうに。そして我がB班の名物女として、その名を轟かせていただろうに。
つーかもう”伝説の名物女・Aさん”として語り継がれていて、未だに昼休みはAさんの物真似大会のような状態になる。
ホントにもう、どこでどうしているやら…。
てなわけで、Aさん情報大募集します(笑)。40代半ば・小太り・ボサボサの髪・ちょっと勘違いの厚化粧・服装のセンス無し・夏でも厚着・両手に使い古したコンビニ袋・道南もしくはハマの訛り有り・同じ言葉を反復する独特の口調。
見かけた方はご一報下さい(笑)。
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