ラブホ122日目:精鋭部隊
2006年2月19日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク27部屋+リネン折り
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさん(50代前半・チビウザ)、Cさん(60代前半・元看護師)とP君(20代前半・元自衛官)と私の勤務。
P君はもはや普通に仕事が出来るので三人でサクサク進んで、休憩前までに16部屋の掃除をした。休憩明けもこのペースで仕事をしていたら32部屋の掃除をする事になり、三人での最高記録30部屋の記録を更新してしまう勢いだ。
なのにP君には「スミマセン。自分、今日、(仕事が)遅いっすよね」と謝られた。聞けば、今朝の8時まで飲んでいたそうだ。
Cさん「なんも気にすんでな〜い。若い時なんかしょんなもんだぁ」
みかやん「そーだよ。私も若い頃は4日ぐらい寝ないで遊んでたよ。今、遊ばなかったらいつ遊ぶのさ?って話だよ」
P君「すみません」
P君たら若いのに、おカタいと言うか真面目と言うか、チャラチャラしたところが1つも無い。
みかやん「そう言えば、辞めたBさんが”P君が風呂でウン○に見舞われてて、可哀想だから代わりに取ってあげた”とか言ってたけど、ホントなの?」
P君「いえ、自分が拾いました。もう2回もウン○に当たったんですよ。2回ともダスターを丸めて拾いました」
Cさん「Bさんだら、そんな事までホラ吹いてたのかい。Bさんの言う事は全部ホラだもんね」
みかやん「つーか。P君たらまだ入って間もないのに、2回もウン○に当たるって凄くない?Cさんが居る時は、無理しないで声かけてね。すぐ代わってくれるから」
Cさん「わち慣れてるから言ってくれれば代わりに始末するからね。みかやんなんかウン○やゲ□なんか見たら、大騒ぎだもの」
面目ない。
休憩明けは、酒が抜けたのかP君たら息を吹き返したように元気になって、仕事が早いのなんの。P君は自分の仕事をしてからCさんの仕事を手伝っていた。
おまけに私もP君に手伝われてしまった。まだまだ若い者には負けないわよ!と思っていたけど、20代前半の男の子に本気出されたら敵わないよ。つーか、P君て自衛隊の精鋭部隊の人だったんだよ。そりゃ敵わないよね。
仕事が終わってから、三人でコーラを飲みながら一服した。P君はニコニコニコニコしながら自衛隊の話をしてくれた。
30kgの荷物を背負って50kmの道のりを13時間かけて歩く訓練や、動いているヘリコプターから飛び降りる訓練などをして、暇さえあれば何キロでも走っていたそうだ。泣きながら逃げ帰る人も居たって話。
そりゃ敵わない。敵うワケがない。私もココでP君と「精鋭部隊」と言われるよう頑張らなければ!
三人でテクテク歩いて、地下鉄駅へ向かった。途中、Cさんが帰ってP君と二人で地下鉄に乗った。
二人になったら、またP君がニコニコニコニコと自衛隊の話をしてくれて、今度は自衛隊の頃の写メを見せてくれた。今はフワフワの茶髪だけど、自衛隊の頃は黒髪の坊主頭で、今と全く雰囲気が違っていて、しかもわざとヤンチャな表情をしていた。
へえぇ。P君てこんな顔するんだぁ。ホントはもっと明るくてやんちゃな若者なんだろうなぁ・・・ホントに自衛隊が好きだったんだぁ・・・と思ってたら、P君がまた私の目の前にケータイを差し出した。
P君「これ、自分の戦車っす!」
みかやん「ふっ(可愛い〜!・笑)」
物凄く嬉しそうに一段とニコニコニコニコしながら戦車の写メを見せてくれた。目を輝かせて戦車について語るP君をずっと見ていたかったけど、無情にも乗り換え駅に着いてしまった。
「お疲れ様でした」と笑顔で手を振るP君の姿を見送りながら、あたしゃココでの精鋭部隊を目指して頑張るわよ!と心に誓った。ま、そんな気合いはどうせ三日坊主だけど(笑)
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)とKさん(50代前半・チビウザ)、Cさん(60代前半・元看護師)とP君(20代前半・元自衛官)と私の勤務。
P君はもはや普通に仕事が出来るので三人でサクサク進んで、休憩前までに16部屋の掃除をした。休憩明けもこのペースで仕事をしていたら32部屋の掃除をする事になり、三人での最高記録30部屋の記録を更新してしまう勢いだ。
なのにP君には「スミマセン。自分、今日、(仕事が)遅いっすよね」と謝られた。聞けば、今朝の8時まで飲んでいたそうだ。
Cさん「なんも気にすんでな〜い。若い時なんかしょんなもんだぁ」
みかやん「そーだよ。私も若い頃は4日ぐらい寝ないで遊んでたよ。今、遊ばなかったらいつ遊ぶのさ?って話だよ」
P君「すみません」
P君たら若いのに、おカタいと言うか真面目と言うか、チャラチャラしたところが1つも無い。
みかやん「そう言えば、辞めたBさんが”P君が風呂でウン○に見舞われてて、可哀想だから代わりに取ってあげた”とか言ってたけど、ホントなの?」
P君「いえ、自分が拾いました。もう2回もウン○に当たったんですよ。2回ともダスターを丸めて拾いました」
Cさん「Bさんだら、そんな事までホラ吹いてたのかい。Bさんの言う事は全部ホラだもんね」
みかやん「つーか。P君たらまだ入って間もないのに、2回もウン○に当たるって凄くない?Cさんが居る時は、無理しないで声かけてね。すぐ代わってくれるから」
Cさん「わち慣れてるから言ってくれれば代わりに始末するからね。みかやんなんかウン○やゲ□なんか見たら、大騒ぎだもの」
面目ない。
休憩明けは、酒が抜けたのかP君たら息を吹き返したように元気になって、仕事が早いのなんの。P君は自分の仕事をしてからCさんの仕事を手伝っていた。
おまけに私もP君に手伝われてしまった。まだまだ若い者には負けないわよ!と思っていたけど、20代前半の男の子に本気出されたら敵わないよ。つーか、P君て自衛隊の精鋭部隊の人だったんだよ。そりゃ敵わないよね。
仕事が終わってから、三人でコーラを飲みながら一服した。P君はニコニコニコニコしながら自衛隊の話をしてくれた。
30kgの荷物を背負って50kmの道のりを13時間かけて歩く訓練や、動いているヘリコプターから飛び降りる訓練などをして、暇さえあれば何キロでも走っていたそうだ。泣きながら逃げ帰る人も居たって話。
そりゃ敵わない。敵うワケがない。私もココでP君と「精鋭部隊」と言われるよう頑張らなければ!
三人でテクテク歩いて、地下鉄駅へ向かった。途中、Cさんが帰ってP君と二人で地下鉄に乗った。
二人になったら、またP君がニコニコニコニコと自衛隊の話をしてくれて、今度は自衛隊の頃の写メを見せてくれた。今はフワフワの茶髪だけど、自衛隊の頃は黒髪の坊主頭で、今と全く雰囲気が違っていて、しかもわざとヤンチャな表情をしていた。
へえぇ。P君てこんな顔するんだぁ。ホントはもっと明るくてやんちゃな若者なんだろうなぁ・・・ホントに自衛隊が好きだったんだぁ・・・と思ってたら、P君がまた私の目の前にケータイを差し出した。
P君「これ、自分の戦車っす!」
みかやん「ふっ(可愛い〜!・笑)」
物凄く嬉しそうに一段とニコニコニコニコしながら戦車の写メを見せてくれた。目を輝かせて戦車について語るP君をずっと見ていたかったけど、無情にも乗り換え駅に着いてしまった。
「お疲れ様でした」と笑顔で手を振るP君の姿を見送りながら、あたしゃココでの精鋭部隊を目指して頑張るわよ!と心に誓った。ま、そんな気合いはどうせ三日坊主だけど(笑)
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