ラブホ51日目:カブトムシ
2005年10月16日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク22部屋+廊下掃除
昨夜、Bさんから電話がきた。
Bさん「Kさんたら手伝われたくないからって必死さ。”そんな馬鹿みたいに必死こいてやんなくたって、おめーの仕事なんか手伝わねーよ!”って言いたかったわ」
みかやん「私も全く同じ事を考えてました」
Bさん「ちょっと言ったら、あんなにギャーギャーわめかれると思ったら何も言えないし、迂闊な事は言えないと思ったら喋られなかったわ。逆にウザくなくていい塩梅さ」
みかやん「私もですよーっ!こないだ殆ど無言でした」
Bさん「それと、Kさんと仲良しのLさんはお調子者だから話半分に聞いておきなよ」
やっぱり考える事はみんな同じね。
今日は、Bさん(60代前半・元スナックのママ)とLさん(30代後半・元ホステス)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とIさん(20代前半・中国育ちの韓国人)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の3隊に別れてクイックメイクの日。
Kさんと仲良しのLさんとペアになったBさんは、私にしかめっ面をして見せた。私はと言えば何故かいつもCさんとペアになる。元看護師のCさんとペアなら、ウン○でもゲロでも、どーんと来い!って感じ・・でもないか。てか、嘘です。ゴメンナサイ。
と思っていたら1部屋目で早速、ウン○に当たった。私じゃなくてCさんが。
風呂からCさんの「わーっ!あらら、あらららら」という声が聞こえたので、駆けつけてみた。
Cさん「風呂にてぬぐいが有ってさ、フロントの人が回収すんの忘れたんだべさ。風呂の外に出しておこうと思って拾ったら、てぬぐいの中から黒い物が出てきて床に転がったのさ。そしたら便だったの。にゃはははは!」
みかやん「えーっ!にゃはははって、ウン○じゃん!」
Cさん「わち、カブトムシみたいなデッカイ虫が出てきたのかと思ってビックリしたのさ。便だらなんも。にゃはははは!」
Cさん&みかやん「にゃはははは〜!」
みかやん「えーー!虫もイヤだけどウン○もイヤだよ〜」
Cさん「わちだら虫の方がイヤだよ。便だら飛んだり飛びかかってきたりしないもの」
みかやん「や、そうだけど・・・。いやいやいや。やっぱりそーゆー問題じゃないと思う」
Cさん「したって便だら、みかやん風に言えば”サクッ”と拾えばいいだけの話だもの。怖くもなんともないべさ。動かないもんだもの」
みかやん「それがなかなかどうして出来ないんだって。他人のウン○なんて」
Cさん「そーかい?わちだら虫は全然ダメだからね。虫の時はみかやんに頼むわ」
みかやん「虫はIちゃんに頼んで。こないだワラジ虫が歩いてて私が大騒ぎしてたら、Iちゃんが素手で拾ってくれたよ。”あんまり騒ぐからもっと大きい虫かと思った”って言われたさ」
Cさん「そーだのかい。中国だら虫も食べるからね。さすがだわ。人間て得手不得手ってあるもんだもね」
みかやん「そーだそーだ。こないだCさんとKさんが普通に話してるの見て、Cさんて大人だなって思ってたよ。さすがだって」
Cさん「Kさんなんか後輩だし適当にあしらっておけばいいのさ。わちはもっと苦手な人が居るもの。ギーギー怒鳴る先輩の方が厄介だって」
みかやん「あ、その先輩(Eさん)には私も何度も怒鳴られたよ。後腐れの無い人だから気にしなきゃいいよ」
Cさん「だけどもわち、その先輩と組むと有り得ないミスしたりするんだの」
みかやん「後輩が萎縮するような育て方をしちゃダメだけど、言えないし。緊張感を持って働くのと、萎縮してしまうのとは違うからね」
Cさん「わちもそー思うのさ!でも、Kさんなんかはその先輩が一番好きって言ってるんだからね。得手不得手も合う合わないも有るよねぇ」
みかやん「有るよねぇ」
忙しかったので、こんな話を何部屋もまたがってしていた。
1部屋目でウン○に見舞われたりしたら、その日はずっとウン○に取り憑かれるって怖いジンクスも有るけど、今日はそうならずに済んで良かった。
昨夜、Bさんから電話がきた。
Bさん「Kさんたら手伝われたくないからって必死さ。”そんな馬鹿みたいに必死こいてやんなくたって、おめーの仕事なんか手伝わねーよ!”って言いたかったわ」
みかやん「私も全く同じ事を考えてました」
Bさん「ちょっと言ったら、あんなにギャーギャーわめかれると思ったら何も言えないし、迂闊な事は言えないと思ったら喋られなかったわ。逆にウザくなくていい塩梅さ」
みかやん「私もですよーっ!こないだ殆ど無言でした」
Bさん「それと、Kさんと仲良しのLさんはお調子者だから話半分に聞いておきなよ」
やっぱり考える事はみんな同じね。
今日は、Bさん(60代前半・元スナックのママ)とLさん(30代後半・元ホステス)、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とIさん(20代前半・中国育ちの韓国人)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の3隊に別れてクイックメイクの日。
Kさんと仲良しのLさんとペアになったBさんは、私にしかめっ面をして見せた。私はと言えば何故かいつもCさんとペアになる。元看護師のCさんとペアなら、ウン○でもゲロでも、どーんと来い!って感じ・・でもないか。てか、嘘です。ゴメンナサイ。
と思っていたら1部屋目で早速、ウン○に当たった。私じゃなくてCさんが。
風呂からCさんの「わーっ!あらら、あらららら」という声が聞こえたので、駆けつけてみた。
Cさん「風呂にてぬぐいが有ってさ、フロントの人が回収すんの忘れたんだべさ。風呂の外に出しておこうと思って拾ったら、てぬぐいの中から黒い物が出てきて床に転がったのさ。そしたら便だったの。にゃはははは!」
みかやん「えーっ!にゃはははって、ウン○じゃん!」
Cさん「わち、カブトムシみたいなデッカイ虫が出てきたのかと思ってビックリしたのさ。便だらなんも。にゃはははは!」
Cさん&みかやん「にゃはははは〜!」
みかやん「えーー!虫もイヤだけどウン○もイヤだよ〜」
Cさん「わちだら虫の方がイヤだよ。便だら飛んだり飛びかかってきたりしないもの」
みかやん「や、そうだけど・・・。いやいやいや。やっぱりそーゆー問題じゃないと思う」
Cさん「したって便だら、みかやん風に言えば”サクッ”と拾えばいいだけの話だもの。怖くもなんともないべさ。動かないもんだもの」
みかやん「それがなかなかどうして出来ないんだって。他人のウン○なんて」
Cさん「そーかい?わちだら虫は全然ダメだからね。虫の時はみかやんに頼むわ」
みかやん「虫はIちゃんに頼んで。こないだワラジ虫が歩いてて私が大騒ぎしてたら、Iちゃんが素手で拾ってくれたよ。”あんまり騒ぐからもっと大きい虫かと思った”って言われたさ」
Cさん「そーだのかい。中国だら虫も食べるからね。さすがだわ。人間て得手不得手ってあるもんだもね」
みかやん「そーだそーだ。こないだCさんとKさんが普通に話してるの見て、Cさんて大人だなって思ってたよ。さすがだって」
Cさん「Kさんなんか後輩だし適当にあしらっておけばいいのさ。わちはもっと苦手な人が居るもの。ギーギー怒鳴る先輩の方が厄介だって」
みかやん「あ、その先輩(Eさん)には私も何度も怒鳴られたよ。後腐れの無い人だから気にしなきゃいいよ」
Cさん「だけどもわち、その先輩と組むと有り得ないミスしたりするんだの」
みかやん「後輩が萎縮するような育て方をしちゃダメだけど、言えないし。緊張感を持って働くのと、萎縮してしまうのとは違うからね」
Cさん「わちもそー思うのさ!でも、Kさんなんかはその先輩が一番好きって言ってるんだからね。得手不得手も合う合わないも有るよねぇ」
みかやん「有るよねぇ」
忙しかったので、こんな話を何部屋もまたがってしていた。
1部屋目でウン○に見舞われたりしたら、その日はずっとウン○に取り憑かれるって怖いジンクスも有るけど、今日はそうならずに済んで良かった。
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