ラブホ34日目:偽潔癖性
2005年9月15日 らぶほ211:30-17:30(30分早帰り)本メイク3部屋+クイック9部屋
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)&Jさん(年齢非公開・薄幸)、Aさん(40代半ば・変)&私の本メイクスタートの日。
こないだ、BさんとEさんに「Aさんの仕事が遅くても手伝うんじゃないよ。仕事が早い相手には甘えるんだから。フロントから催促の電話がきたら”Aさんがまだ終わってません”って言いなさい」と言われたので、心を鬼にして手伝わない事にした。
1部屋目でベッドを組もうとしたら、Aさんが「うわぁ!ちょっと待ってけれ!こら、こっち来て見でみろ!」と叫んだ。いつものセリフだし、どうせ大した事でもないんだろうと思いながらAさんの方へ行ったら、床にティッシュをコヨリ状にしたような物の短いのが2本ほど落ちていた。
Aさん「ほーら汚ねえ。コレ何だが分がるが?」
みかやん「あぁ、ティッシュですね」
Aさん「だげども普通のティッシュでねぇ。マン○ば力一杯拭いだらティッシュがこうなるんだ。自分でやった事ねが?」
みかやん「ティッシュがよれるほど力強く拭いた事は無いですね」
Aさん「そが。マン○さ擦らさった物だがら、コレも絶対素手で触ってならねえもんだ。肛門ば拭いだ物がも知れねえがら。どっちにしても汚ねえがらな」
みかやん「はい(あーあー。始まったよ)」
Aさん「あどな、ハナクソみてえな細がいティッシュは、マン○の毛さ絡んだのば、ほろったもんだ。それも汚ねえがら絶対触んな」
みかやん「はぁ」
Aさん「ほがの先輩だぢは教えねえと思うけど、これは覚えでおいだ方がいいど。みがやんがココさ長く勤めたいって言うがら教えだんだ」
この話は前にAさん本人から聞いたんだったか、他の人に「Aさんがこう言ってた」と聞いた話だったか忘れたけど、兎に角マン○だチン○だと言ってなきゃ気が済まないようだ。ひとしきり演説した後、Aさんはわざわざゴム手袋をして「うわーっ!汚ねえ!ぎゃーっ!汚ねえ!」と大騒ぎしながら2〜3cmのコヨリを2本拾った。
疲れる。
私が風呂係になったら、風呂までついてきてまた大演説だ。
「ほがの人の前では言われねえけど、悪いこと言わねぇ、風呂スリッパはいだ方がいいど。こったらどごさ来る客なんか、何やってんだが分がんね」から始まった。
「前な、部屋さ入ったらウン○臭くてウン○臭くてどーもなんねがったら、風呂の排水溝さウン○が山盛りになってだんだ。とぐろ巻ぐような固いのでなくて、ゲリでもね、軟便つーのが?それがもうてんこ盛りになってでな」
「フロントさ電話したら”何時間かかってもいいから自分で処理せ”だど。フロントもアテにでぎねえし、自分で自分の身ば守んねばなんねえんだ。用心にこした事ね。だから風呂でスリッパはぐなり、部屋で靴下はいだりしてた方がいいど。ノンノンは、おっかなくて靴下なんか脱げねって」
Aさんはいつも「自分は汚い物に敏感」とか「我こそは奇麗好き」とアピールするが、本人がボサボサで乱れまくりの髪に、こないだまで食べこぼしのシミだらけで地図と化したズボンをはいてたんだから、まるで説得力が無い。
クイックメイクに切り替わってもAさんの仕事が遅くて、フロントから「遅い!」と電話がくるんじゃないかとハラハラするが、それでもAさんの仕事は手伝わなかった。Aさんはダラダラと風呂掃除をして風呂から出て来て「やー悪りぃなぁ。トイレ掃除やってでくれたんだ。ノンノン風呂掃除は遅いんだ」と、のたまった。
みかやん「え?トイレ掃除やってませんよ(すっとぼけ)」
Aさん「いい、いい。ノンノンやるがら。気にすんな」
って事はやっぱりアテにされてたんだ。「風呂は遅いんだ」と言うけど、アナタ部屋も遅いですから、かなり。「ノンノンやるがら」と言うけど、風呂掃除にはもれなくトイレ掃除もついてくるんですよ!アナタがやるのが当たり前じゃないんですかい?
2人でのクイックメイクは15分以内をメドにしているのに、私がAさんの仕事を手伝わなかったら17分〜22分もかかってた。おまけに入浴剤を入れ忘れたり、箸を1膳しか入れてなかったり、洗面台が毛だらけだったり、ミスも連発。新人さんよりタチが悪い。
根っからのお喋りな人に喋るなとは言わないけど、喋りながらも手や身体が動くようになって欲しいものだわ。
今日はEさん(50代後半・高見沢俊彦似)&Jさん(年齢非公開・薄幸)、Aさん(40代半ば・変)&私の本メイクスタートの日。
こないだ、BさんとEさんに「Aさんの仕事が遅くても手伝うんじゃないよ。仕事が早い相手には甘えるんだから。フロントから催促の電話がきたら”Aさんがまだ終わってません”って言いなさい」と言われたので、心を鬼にして手伝わない事にした。
1部屋目でベッドを組もうとしたら、Aさんが「うわぁ!ちょっと待ってけれ!こら、こっち来て見でみろ!」と叫んだ。いつものセリフだし、どうせ大した事でもないんだろうと思いながらAさんの方へ行ったら、床にティッシュをコヨリ状にしたような物の短いのが2本ほど落ちていた。
Aさん「ほーら汚ねえ。コレ何だが分がるが?」
みかやん「あぁ、ティッシュですね」
Aさん「だげども普通のティッシュでねぇ。マン○ば力一杯拭いだらティッシュがこうなるんだ。自分でやった事ねが?」
みかやん「ティッシュがよれるほど力強く拭いた事は無いですね」
Aさん「そが。マン○さ擦らさった物だがら、コレも絶対素手で触ってならねえもんだ。肛門ば拭いだ物がも知れねえがら。どっちにしても汚ねえがらな」
みかやん「はい(あーあー。始まったよ)」
Aさん「あどな、ハナクソみてえな細がいティッシュは、マン○の毛さ絡んだのば、ほろったもんだ。それも汚ねえがら絶対触んな」
みかやん「はぁ」
Aさん「ほがの先輩だぢは教えねえと思うけど、これは覚えでおいだ方がいいど。みがやんがココさ長く勤めたいって言うがら教えだんだ」
この話は前にAさん本人から聞いたんだったか、他の人に「Aさんがこう言ってた」と聞いた話だったか忘れたけど、兎に角マン○だチン○だと言ってなきゃ気が済まないようだ。ひとしきり演説した後、Aさんはわざわざゴム手袋をして「うわーっ!汚ねえ!ぎゃーっ!汚ねえ!」と大騒ぎしながら2〜3cmのコヨリを2本拾った。
疲れる。
私が風呂係になったら、風呂までついてきてまた大演説だ。
「ほがの人の前では言われねえけど、悪いこと言わねぇ、風呂スリッパはいだ方がいいど。こったらどごさ来る客なんか、何やってんだが分がんね」から始まった。
「前な、部屋さ入ったらウン○臭くてウン○臭くてどーもなんねがったら、風呂の排水溝さウン○が山盛りになってだんだ。とぐろ巻ぐような固いのでなくて、ゲリでもね、軟便つーのが?それがもうてんこ盛りになってでな」
「フロントさ電話したら”何時間かかってもいいから自分で処理せ”だど。フロントもアテにでぎねえし、自分で自分の身ば守んねばなんねえんだ。用心にこした事ね。だから風呂でスリッパはぐなり、部屋で靴下はいだりしてた方がいいど。ノンノンは、おっかなくて靴下なんか脱げねって」
Aさんはいつも「自分は汚い物に敏感」とか「我こそは奇麗好き」とアピールするが、本人がボサボサで乱れまくりの髪に、こないだまで食べこぼしのシミだらけで地図と化したズボンをはいてたんだから、まるで説得力が無い。
クイックメイクに切り替わってもAさんの仕事が遅くて、フロントから「遅い!」と電話がくるんじゃないかとハラハラするが、それでもAさんの仕事は手伝わなかった。Aさんはダラダラと風呂掃除をして風呂から出て来て「やー悪りぃなぁ。トイレ掃除やってでくれたんだ。ノンノン風呂掃除は遅いんだ」と、のたまった。
みかやん「え?トイレ掃除やってませんよ(すっとぼけ)」
Aさん「いい、いい。ノンノンやるがら。気にすんな」
って事はやっぱりアテにされてたんだ。「風呂は遅いんだ」と言うけど、アナタ部屋も遅いですから、かなり。「ノンノンやるがら」と言うけど、風呂掃除にはもれなくトイレ掃除もついてくるんですよ!アナタがやるのが当たり前じゃないんですかい?
2人でのクイックメイクは15分以内をメドにしているのに、私がAさんの仕事を手伝わなかったら17分〜22分もかかってた。おまけに入浴剤を入れ忘れたり、箸を1膳しか入れてなかったり、洗面台が毛だらけだったり、ミスも連発。新人さんよりタチが悪い。
根っからのお喋りな人に喋るなとは言わないけど、喋りながらも手や身体が動くようになって欲しいものだわ。
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