ラブホ29日目:ウン○臭
2005年9月3日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク12部屋+廊下+待合室+リネン
今日はAさん(40代半ば・変)&Iさん(20代前半・中国育ちの韓国人)、Bさん(60代前半・元スナックのママ)&Dさん(20代前半・ハードロック系)、Cさん(60代前半・元看護師)&私の3隊に別れた。
土曜なのに珍しくお客さんの出入りが少なく、掃除待ちの部屋も少なかったので、Bさんチームと私のチームは廊下掃除からのスタートになった。お客さんが来るんじゃないか?とドキドキハラハラしながら廊下や待合室の掃除をして、12時半からようやくベッドメイクを開始した。
すぐに昼休みになって、今日もIさんが大はしゃぎで中国の食文化について語ってくれた。虫や鳩を食べるって話だ。
みかやん「暫く虫を食べてないや。虫、食べたいなぁ!みたいに思うの?」
Iさん「普通に”虫、何が好き?”って聞き合うヨ。私は蝉が好き。ソレヨリモ鳩、食べたい!鳩焼き大好き!公園の鳩、美味シソウ。ハトヤキ食べたい!」
みかやん「あ、そうだ!猿も食べるんだよね?」
Iさん「猿、美味しいヨ。猿、生きたまま、猿の頭テーブルの上、猿の身体テーブルの下、猿の頭キリキリ切る。猿キーキー鳴く。頭一周切れたら、パカッと開けて、お湯、調味料、入れて掻き回して脳みそスープ食ベル。美味シイ。最高!」
一同「ひいいいぃ〜〜」
みかやん「た、倒れそう。頭蓋骨が鍋?」
Dさん「猿の活き造りだよ。顔もついてるんでしょ。怖いよ〜」
Bさん「その辺で鳩を獲ったり、動物園で猿を捕獲したらダメだよ」
Iさん「うん。SARS流行って大変だった。アレは野生動物を食べるから。デモ、カラスは美味しくない。カラス、骨、臭い!犬は美味しいけど、猫はあまり食べない。中国の南の方は、猫も食べるしウジ虫も食べる。でもやっぱり猿の脳みそと鳩が最高!」
一同「ひいいいぃ〜〜」
気を取り直して、Dさんと私で「なまら」や「キモい」や「ウザい」という言葉を教えた。Iさんは得意になって「ナーマラ、キモーイー!」とか「ナマラ、ウザイー!」と言って、可愛かった。
Bさん「あんた達、変な言葉を教えるんじゃないよ。正しい日本語を教えなさい!」
みかやん「私、そのうち函館弁を教えようと思ってたのに」
Cさん「それだらダニエルさんだべさ。訛った外人さんだよ」
Bさん「ダメダメ!函館弁もダメ!函館弁なら訛ってる上にイントネーションもがちゃがちゃだからね」
みかやん「がちゃがちゃ・・・」
Iさん「ガチャガチャ?」
Bさん「覚えなくていいの!」
Iさんが居て楽しい昼休みだった。
昼休み明け、Cさんと二人で部屋に入った。風呂に入ったとたん、イヤな予感がしたが妖しいモノも無いので、いつもどおりに風呂を洗ってシャワーで流した。シャワーで流し始めたところで異変に気付いた。物凄いウン○臭がたちこめてきて、思わず「ぐはっ!」とむせた。
みかやん「Cさん!助けて〜!臭い!」
Cさん「どれ?何の匂いさ?排水溝かい?あぁ、便の匂いだね」
みかやん「昼ご飯食べたばっかりなのに酷いよぉ」
Cさん「どれ!わち代わってあげる!トイレ掃除してなさい」
みかやん「ありがとー。助かるー・・・Cさん!トイレも同じ匂いするーっ!」
Cさん「したら部屋の方、頼むわ。わち、トイレもやるから」
みかやん「ごめんなさーい!」
Cさん「なんもなんも。わちなんか便の匂いなんか慣れっこだもの。患者さんなんか身体悪いもんだから、こんなもんじゃないんだから。だけど、なして風呂で便だのさ?こないだもだもね?」
みかやん「そうだった。こないだもだよね。よ、よく分からないけど、そーゆーのが好きなカップルも居るんじゃないの?」
Cさん「便が好きだのかい?わちは慣れてるってだけで、好きって言うんではないんだよね」
や、真面目に答えられても困るんだけど。
こんな時のCさんて、とても頼もしい。さすが元看護師。だけど、この先もCさんとペアだとウン○に当たるんじゃないか?とイヤ〜な予感がしてきた。食後すぐだし、猿の脳みそやウジ虫の話も思い出してしまって、余計に気持ち悪くなった。
だけど、Cさんとペアなら私がウン○やゲーリーやゲロに当たっても安泰って事だ。良かった良かった。てかやっぱり良くないか。
今日はAさん(40代半ば・変)&Iさん(20代前半・中国育ちの韓国人)、Bさん(60代前半・元スナックのママ)&Dさん(20代前半・ハードロック系)、Cさん(60代前半・元看護師)&私の3隊に別れた。
土曜なのに珍しくお客さんの出入りが少なく、掃除待ちの部屋も少なかったので、Bさんチームと私のチームは廊下掃除からのスタートになった。お客さんが来るんじゃないか?とドキドキハラハラしながら廊下や待合室の掃除をして、12時半からようやくベッドメイクを開始した。
すぐに昼休みになって、今日もIさんが大はしゃぎで中国の食文化について語ってくれた。虫や鳩を食べるって話だ。
みかやん「暫く虫を食べてないや。虫、食べたいなぁ!みたいに思うの?」
Iさん「普通に”虫、何が好き?”って聞き合うヨ。私は蝉が好き。ソレヨリモ鳩、食べたい!鳩焼き大好き!公園の鳩、美味シソウ。ハトヤキ食べたい!」
みかやん「あ、そうだ!猿も食べるんだよね?」
Iさん「猿、美味しいヨ。猿、生きたまま、猿の頭テーブルの上、猿の身体テーブルの下、猿の頭キリキリ切る。猿キーキー鳴く。頭一周切れたら、パカッと開けて、お湯、調味料、入れて掻き回して脳みそスープ食ベル。美味シイ。最高!」
一同「ひいいいぃ〜〜」
みかやん「た、倒れそう。頭蓋骨が鍋?」
Dさん「猿の活き造りだよ。顔もついてるんでしょ。怖いよ〜」
Bさん「その辺で鳩を獲ったり、動物園で猿を捕獲したらダメだよ」
Iさん「うん。SARS流行って大変だった。アレは野生動物を食べるから。デモ、カラスは美味しくない。カラス、骨、臭い!犬は美味しいけど、猫はあまり食べない。中国の南の方は、猫も食べるしウジ虫も食べる。でもやっぱり猿の脳みそと鳩が最高!」
一同「ひいいいぃ〜〜」
気を取り直して、Dさんと私で「なまら」や「キモい」や「ウザい」という言葉を教えた。Iさんは得意になって「ナーマラ、キモーイー!」とか「ナマラ、ウザイー!」と言って、可愛かった。
Bさん「あんた達、変な言葉を教えるんじゃないよ。正しい日本語を教えなさい!」
みかやん「私、そのうち函館弁を教えようと思ってたのに」
Cさん「それだらダニエルさんだべさ。訛った外人さんだよ」
Bさん「ダメダメ!函館弁もダメ!函館弁なら訛ってる上にイントネーションもがちゃがちゃだからね」
みかやん「がちゃがちゃ・・・」
Iさん「ガチャガチャ?」
Bさん「覚えなくていいの!」
Iさんが居て楽しい昼休みだった。
昼休み明け、Cさんと二人で部屋に入った。風呂に入ったとたん、イヤな予感がしたが妖しいモノも無いので、いつもどおりに風呂を洗ってシャワーで流した。シャワーで流し始めたところで異変に気付いた。物凄いウン○臭がたちこめてきて、思わず「ぐはっ!」とむせた。
みかやん「Cさん!助けて〜!臭い!」
Cさん「どれ?何の匂いさ?排水溝かい?あぁ、便の匂いだね」
みかやん「昼ご飯食べたばっかりなのに酷いよぉ」
Cさん「どれ!わち代わってあげる!トイレ掃除してなさい」
みかやん「ありがとー。助かるー・・・Cさん!トイレも同じ匂いするーっ!」
Cさん「したら部屋の方、頼むわ。わち、トイレもやるから」
みかやん「ごめんなさーい!」
Cさん「なんもなんも。わちなんか便の匂いなんか慣れっこだもの。患者さんなんか身体悪いもんだから、こんなもんじゃないんだから。だけど、なして風呂で便だのさ?こないだもだもね?」
みかやん「そうだった。こないだもだよね。よ、よく分からないけど、そーゆーのが好きなカップルも居るんじゃないの?」
Cさん「便が好きだのかい?わちは慣れてるってだけで、好きって言うんではないんだよね」
や、真面目に答えられても困るんだけど。
こんな時のCさんて、とても頼もしい。さすが元看護師。だけど、この先もCさんとペアだとウン○に当たるんじゃないか?とイヤ〜な予感がしてきた。食後すぐだし、猿の脳みそやウジ虫の話も思い出してしまって、余計に気持ち悪くなった。
だけど、Cさんとペアなら私がウン○やゲーリーやゲロに当たっても安泰って事だ。良かった良かった。てかやっぱり良くないか。
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