ラブホ20日目:絶叫プレイ
2005年8月20日 らぶほ211:00-18:00 クイック16部屋+リネン折り+廊下掃除
先日、面接を受けていた女の子が我がB班に入っだ。その女の子Iさんは20代前半の韓国人で、顔は可愛らしいし、スタイルもセンスも良く、人なつこくて大当たりの新人て感じ。今日はAさん&Iさん、Dさん&Eさん、Bさん&私の2人×3隊でクイックメイクをする事になった。
朝のA班2隊とB班3隊の計5隊でベッドメイクをしたので、13時頃には掃除待ちの部屋が無くなり、フロントからの指示で作業室へ戻ろうと業務用エレベーターへ向かった。その途中、808号室から「ぎゃあああああーーっ!」という断末魔の叫びが聞こえて、Bさんと私は固まってしまった。
みかやん「な、なんでしょう?大丈夫でしょうか?」
Bさん「かと言って、ドンドンってドアを叩いて”大丈夫ですかー?”とも言えないよね」
そう話している間にも断続的に「うわーーっ!」「ぎゃああーーっ!」と聞こえて怖い怖い。普通は廊下を歩いていても部屋の中に居る人達の声なんか聞こえた事ないからっ。
我々が廊下で固まっている姿がフロントのモニターに映ってるとマズいので、取り敢えずエレベーターホールへ。
幸いにも(?)808号室のドアと、エレベーターホールへのドアが隣接していたので、何くわぬ顔で一度エレベーターホールに入ってからドアを細く開けて、隙間から立ち聞きした(爆)。だってさ、万が一「助けて!」とか「殺される!」って叫ばれたら、フロントへ連絡しなきゃなんないでしょ。
もっともらしい言い訳を考えている間も「ぎゃああああーっ!」「うぎゃーっ!」という絶叫が聞こえていた。だんだん怖くていたたまれなくなり、さすがにこのような行動は悪趣味だと我にかえって作業場へ向かった。
我々が作業場へ着くと、入れ替わりにDさん&Eさんのペアがエレベーターで上の階へ向かい、私たちもフロントの指示で7階の廊下掃除へ行く事になった。で、昼休み。
Bさん「さっき808号室が凄かったの」
Dさん「聞いた聞いた!私たち、8階の廊下掃除に行ったの!そしたら、もう!もう!凄かったよね」
Eさん「”ぎゃあああーっ”って、殺されるような声だったよね」
Bさん「今にも死んでしまいそうな声だもの」
みかやん「怖かったです。尋常じゃない声でしたよね」
Dさん「掃除機かけてても聞こえるんだもの」
Eさん「ロウソクでも垂らされたのか」
Bさん「お尻を攻められたんじゃないの?」
みかやん「やっぱSM系ですよね」
Eさん「どう聞いても、気持ちイイ!って声じゃないもんね」
Bさん「ぎゃああああーっ!うぐぁあああーっ!だもんね」
Dさん「いつもああなのかも知れないよね」
みかやん「男が代わっても女がああだったら、ヒかれますよね」
Dさん「間違いなくヒかれるね。私たちもヒイたもの。てか怖い」
Eさん「男が”もっと!””もっと声だして”って言ってんじゃないの?」
Dさん「男の見栄かい?」
みかやん「聞こえよがしに中のドアを開けてたのかも知れませんね」
Eさん「だよね!じゃなきゃあそこまで声は響かないよね」
Bさん「もうねぇ。ずっとあの”ぎゃああああーっ!”が耳に残ってるの。気持ち悪いわ〜」
一同「私も!」
昼休みはその話題で持ち切りだった。
「私たちが帰るまで808号室が空かなきゃいいね」などと話しながら祈るような気持ちで出動したら、祈りが届いたのか私たちが帰り支度を始めた頃に808号室が空いた。
良かった。サービスタイム(5時〜18時)のお陰だわ。
Aさんが「やっぱりアレだな。新人は日本人がいい。言葉通じなくて疲れる」と言い残して帰った。
私たちはコーラで乾杯してから帰る事にした。4人揃うとAさんの話題になり、みんなAさんの物真似をする為、最近はみんながみんな、訛ってガラが悪くなってきた。
Aさんの口癖は「それだらうまぐね」とか「は〜。ゆるぐね」とか「コレ見でみろ」に「試されでんだ」で、何だか知らないけど私もすぐにAさんの物真似が出来るようになった。
聞けば、4年ほど付き合ってるAさんの彼氏(30代半ば ホテル○Cの働かなくて有名な男)は、私と同じ函館出身だそうだ。どおりで!と思う反面、脱力。
もうすぐAさんが8日間の夏休みに入る。みんなホッとしている。
先日、面接を受けていた女の子が我がB班に入っだ。その女の子Iさんは20代前半の韓国人で、顔は可愛らしいし、スタイルもセンスも良く、人なつこくて大当たりの新人て感じ。今日はAさん&Iさん、Dさん&Eさん、Bさん&私の2人×3隊でクイックメイクをする事になった。
朝のA班2隊とB班3隊の計5隊でベッドメイクをしたので、13時頃には掃除待ちの部屋が無くなり、フロントからの指示で作業室へ戻ろうと業務用エレベーターへ向かった。その途中、808号室から「ぎゃあああああーーっ!」という断末魔の叫びが聞こえて、Bさんと私は固まってしまった。
みかやん「な、なんでしょう?大丈夫でしょうか?」
Bさん「かと言って、ドンドンってドアを叩いて”大丈夫ですかー?”とも言えないよね」
そう話している間にも断続的に「うわーーっ!」「ぎゃああーーっ!」と聞こえて怖い怖い。普通は廊下を歩いていても部屋の中に居る人達の声なんか聞こえた事ないからっ。
我々が廊下で固まっている姿がフロントのモニターに映ってるとマズいので、取り敢えずエレベーターホールへ。
幸いにも(?)808号室のドアと、エレベーターホールへのドアが隣接していたので、何くわぬ顔で一度エレベーターホールに入ってからドアを細く開けて、隙間から立ち聞きした(爆)。だってさ、万が一「助けて!」とか「殺される!」って叫ばれたら、フロントへ連絡しなきゃなんないでしょ。
もっともらしい言い訳を考えている間も「ぎゃああああーっ!」「うぎゃーっ!」という絶叫が聞こえていた。だんだん怖くていたたまれなくなり、さすがにこのような行動は悪趣味だと我にかえって作業場へ向かった。
我々が作業場へ着くと、入れ替わりにDさん&Eさんのペアがエレベーターで上の階へ向かい、私たちもフロントの指示で7階の廊下掃除へ行く事になった。で、昼休み。
Bさん「さっき808号室が凄かったの」
Dさん「聞いた聞いた!私たち、8階の廊下掃除に行ったの!そしたら、もう!もう!凄かったよね」
Eさん「”ぎゃあああーっ”って、殺されるような声だったよね」
Bさん「今にも死んでしまいそうな声だもの」
みかやん「怖かったです。尋常じゃない声でしたよね」
Dさん「掃除機かけてても聞こえるんだもの」
Eさん「ロウソクでも垂らされたのか」
Bさん「お尻を攻められたんじゃないの?」
みかやん「やっぱSM系ですよね」
Eさん「どう聞いても、気持ちイイ!って声じゃないもんね」
Bさん「ぎゃああああーっ!うぐぁあああーっ!だもんね」
Dさん「いつもああなのかも知れないよね」
みかやん「男が代わっても女がああだったら、ヒかれますよね」
Dさん「間違いなくヒかれるね。私たちもヒイたもの。てか怖い」
Eさん「男が”もっと!””もっと声だして”って言ってんじゃないの?」
Dさん「男の見栄かい?」
みかやん「聞こえよがしに中のドアを開けてたのかも知れませんね」
Eさん「だよね!じゃなきゃあそこまで声は響かないよね」
Bさん「もうねぇ。ずっとあの”ぎゃああああーっ!”が耳に残ってるの。気持ち悪いわ〜」
一同「私も!」
昼休みはその話題で持ち切りだった。
「私たちが帰るまで808号室が空かなきゃいいね」などと話しながら祈るような気持ちで出動したら、祈りが届いたのか私たちが帰り支度を始めた頃に808号室が空いた。
良かった。サービスタイム(5時〜18時)のお陰だわ。
Aさんが「やっぱりアレだな。新人は日本人がいい。言葉通じなくて疲れる」と言い残して帰った。
私たちはコーラで乾杯してから帰る事にした。4人揃うとAさんの話題になり、みんなAさんの物真似をする為、最近はみんながみんな、訛ってガラが悪くなってきた。
Aさんの口癖は「それだらうまぐね」とか「は〜。ゆるぐね」とか「コレ見でみろ」に「試されでんだ」で、何だか知らないけど私もすぐにAさんの物真似が出来るようになった。
聞けば、4年ほど付き合ってるAさんの彼氏(30代半ば ホテル○Cの働かなくて有名な男)は、私と同じ函館出身だそうだ。どおりで!と思う反面、脱力。
もうすぐAさんが8日間の夏休みに入る。みんなホッとしている。
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