ラブホ17日目:モンゴル
2005年8月15日 らぶほ211:00-17:30 クイックメイク16部屋+リネン折り
今日は、Aさん&Cさん、Eさんと私のベアになった。Aさんは険悪ムードを漂わせているし、Cさんは仕事をまだ覚えていない上に遅いし、今日はなんとしてもEさんとペアのクジを引くしかない!と思っていたので、自分のクジ運の強さに感動した。
出動の準備をする為に作業室へ移動すると、作業室の片隅に物凄く若くて可愛い女の子が居た。面接に来たらしいが、私達にとびっきりの笑顔で会釈してくれた。「かっ、可愛い!うちの班に来てくれないだろうか?」と思った。
その子のところへ、面接官のフロント二宮和也君が来た。チラ見してたら、いきなりフロント二宮君が大きな声でゆっくりと「日本語は〜、話せますか〜?」と尋ねたので、一同振り返った。
彼女は「はい。大丈夫です」と答え、更に「学校に通っているので、学校へ行っている時間帯以外で働きたい」と、流暢な日本語で話しをしていた。それを聞きながら私たちは部屋へ向かった。
みかやん「さっきの女の子、中国人か韓国人だったんですね」
Eさん「この業界、中国人やモンゴル人も多いらしいね。Aさんの話だと、うちの班には前にオカマの人も居たらしいよ」
みかやん「えーっ!会ってみたかったです〜。オカマさんに。や、残念です。是非一緒に働いてみたかったですよ〜」
Eさん「えーっ!ホントに?」
何だか知らないけど、Eさんに物凄く驚かれた。だってさ、その筋の人って本物の女性よりも女性らしかったり、メイクやボディーラインやファッションに気を遣ってる人が多くて、いろいろと勉強になりそうだもの。
昼休み、Aさんは普通にEさんやCさんと話をしていた。
Aさん「朝の人、韓国人でねーが?前のホテルでも韓国人やら中国人がいだんだ。中国人の事、”モンゴル”って言うんだと」
一同「・・・」
みんな優しいね。Aさんのおかしな発言にも誰もツッコミを入れたりしない。我々が絶句していたので、Aさんは朝のフロント二宮君のように、もう一度大きな声でゆっくりと言った。
Aさん「中国人の事、”モ・ン・ゴ・ル”って言うんだとさ」
一同「・・・」
それでも私たちは耐えた。Aさん、痛いよ。勘弁して。こんな人が陰で私の事を「みかやんて、したたかな女だ。気ぃつけろ〜」と言って歩いてるんだから、たまらないよね。みんな、笑いながら教えてくれたけど。
Aさんが「コーラ飲むがな?どうすっぺが?我慢すっか」と言っていたので、「私、コーラ飲みますけど、半分飲みませんか?」と声を掛けた。ココの人達はコーラ好きが多い。自販機で500mlのコーラが100円で売ってるので、いつも誰かと誰かが50円ずつの割り勘でコーラを飲んでいる。
で、今日はAさんと半分ずつコーラを飲んだ。休憩明けに部屋へ入るとEさんが語りだした。
Eさん「波風たてないのが一番よ。ベッド組むのも無言で目も合わせないでするの、イヤだもんね。さっき”コーラ飲みませんか”だなんてAさんに歩み寄ったりして、偉いと思ったわよ。歩み寄りが大切なのよね」
みかやん「でもまた今頃”ほらみろ、したたかだ”って言われてるんですよ」
Eさん「Aさんの頭の悪さと比べたら、みんなしたたかよ。気にする事ないから。中国人をモンゴルだってさ。2回も言うんだもの。可笑しくて可笑しくて。笑いを堪えるのに必死だったわ。なのにAさんたら得意顔なんだもの。”みんな知らねえがら俺が教えでやったぁ”と思ってるのよ」
みかやん「あはは!ココの皆さんて、Aさんの物真似が物凄く上手ですよね。BさんとDさんて物真似上手と思ってたらEさんまで。あははは!」
Eさん「恥ずかしいから、そんなにウケないで〜」
私がツボにハマって大笑いしてる間にEさんは風呂へ逃げた。Eさんておどけて物真似をするようなタイプじゃないんだもの。
やがて風呂からEさんの「ああぁ〜」と力無い声が響いてきた。風呂へ駆けつけたら、Eさんが排水溝を指差していたので覗いてみると、茶色い液体が乾いたようなシミが点々とついていた。
Eさん「やられたわ〜。ウン○よ。Aさんだったら”ぎゃあああぁっ!ちょっとこっち来て見でみろ!ほらぁウン○だぁ。ほらぁ見でみろ〜。ウン○だぁ。ウン○だぁ”って大騒ぎよ」
みかやん「くっ・・・(笑)」
Eさん「やだぁ。もうウケないでってばぁ」
BさんもDさんもEさんも、Aさんの物真似が巧過ぎる。私も訓練しなければ!
今日は、Aさん&Cさん、Eさんと私のベアになった。Aさんは険悪ムードを漂わせているし、Cさんは仕事をまだ覚えていない上に遅いし、今日はなんとしてもEさんとペアのクジを引くしかない!と思っていたので、自分のクジ運の強さに感動した。
出動の準備をする為に作業室へ移動すると、作業室の片隅に物凄く若くて可愛い女の子が居た。面接に来たらしいが、私達にとびっきりの笑顔で会釈してくれた。「かっ、可愛い!うちの班に来てくれないだろうか?」と思った。
その子のところへ、面接官のフロント二宮和也君が来た。チラ見してたら、いきなりフロント二宮君が大きな声でゆっくりと「日本語は〜、話せますか〜?」と尋ねたので、一同振り返った。
彼女は「はい。大丈夫です」と答え、更に「学校に通っているので、学校へ行っている時間帯以外で働きたい」と、流暢な日本語で話しをしていた。それを聞きながら私たちは部屋へ向かった。
みかやん「さっきの女の子、中国人か韓国人だったんですね」
Eさん「この業界、中国人やモンゴル人も多いらしいね。Aさんの話だと、うちの班には前にオカマの人も居たらしいよ」
みかやん「えーっ!会ってみたかったです〜。オカマさんに。や、残念です。是非一緒に働いてみたかったですよ〜」
Eさん「えーっ!ホントに?」
何だか知らないけど、Eさんに物凄く驚かれた。だってさ、その筋の人って本物の女性よりも女性らしかったり、メイクやボディーラインやファッションに気を遣ってる人が多くて、いろいろと勉強になりそうだもの。
昼休み、Aさんは普通にEさんやCさんと話をしていた。
Aさん「朝の人、韓国人でねーが?前のホテルでも韓国人やら中国人がいだんだ。中国人の事、”モンゴル”って言うんだと」
一同「・・・」
みんな優しいね。Aさんのおかしな発言にも誰もツッコミを入れたりしない。我々が絶句していたので、Aさんは朝のフロント二宮君のように、もう一度大きな声でゆっくりと言った。
Aさん「中国人の事、”モ・ン・ゴ・ル”って言うんだとさ」
一同「・・・」
それでも私たちは耐えた。Aさん、痛いよ。勘弁して。こんな人が陰で私の事を「みかやんて、したたかな女だ。気ぃつけろ〜」と言って歩いてるんだから、たまらないよね。みんな、笑いながら教えてくれたけど。
Aさんが「コーラ飲むがな?どうすっぺが?我慢すっか」と言っていたので、「私、コーラ飲みますけど、半分飲みませんか?」と声を掛けた。ココの人達はコーラ好きが多い。自販機で500mlのコーラが100円で売ってるので、いつも誰かと誰かが50円ずつの割り勘でコーラを飲んでいる。
で、今日はAさんと半分ずつコーラを飲んだ。休憩明けに部屋へ入るとEさんが語りだした。
Eさん「波風たてないのが一番よ。ベッド組むのも無言で目も合わせないでするの、イヤだもんね。さっき”コーラ飲みませんか”だなんてAさんに歩み寄ったりして、偉いと思ったわよ。歩み寄りが大切なのよね」
みかやん「でもまた今頃”ほらみろ、したたかだ”って言われてるんですよ」
Eさん「Aさんの頭の悪さと比べたら、みんなしたたかよ。気にする事ないから。中国人をモンゴルだってさ。2回も言うんだもの。可笑しくて可笑しくて。笑いを堪えるのに必死だったわ。なのにAさんたら得意顔なんだもの。”みんな知らねえがら俺が教えでやったぁ”と思ってるのよ」
みかやん「あはは!ココの皆さんて、Aさんの物真似が物凄く上手ですよね。BさんとDさんて物真似上手と思ってたらEさんまで。あははは!」
Eさん「恥ずかしいから、そんなにウケないで〜」
私がツボにハマって大笑いしてる間にEさんは風呂へ逃げた。Eさんておどけて物真似をするようなタイプじゃないんだもの。
やがて風呂からEさんの「ああぁ〜」と力無い声が響いてきた。風呂へ駆けつけたら、Eさんが排水溝を指差していたので覗いてみると、茶色い液体が乾いたようなシミが点々とついていた。
Eさん「やられたわ〜。ウン○よ。Aさんだったら”ぎゃあああぁっ!ちょっとこっち来て見でみろ!ほらぁウン○だぁ。ほらぁ見でみろ〜。ウン○だぁ。ウン○だぁ”って大騒ぎよ」
みかやん「くっ・・・(笑)」
Eさん「やだぁ。もうウケないでってばぁ」
BさんもDさんもEさんも、Aさんの物真似が巧過ぎる。私も訓練しなければ!
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