ラブホ9日目:Aさん怖い
2005年8月3日 らぶほ211:30-17:00(初の早帰り) 本メイク3部屋+クイック5部屋+ベッドのみ1部屋
今日は、Dさん&Cさん、Aさんと私の2組。フロントのイケメン君からのペア発表の時、Dさんの顔が曇ったのを見逃さなかった。私とペアになった先輩に顔を曇らせないよう、しっかりしなければ!
午前中は本メイクで、1部屋40分で上げれば良い為、今日もAさんは様々な事を語ってくれた。
「部屋にウン○が落ちてる時もあれば、洗面所がゲロで詰まってる時もあるんだ。フロントの連中はウン○やゲロなんか見て見ぬフリさ。完全にメイク係の仕事だから、当たったら諦めて処理するんだよ。新人の時は一緒に組んだ人が手伝ってくれるけど、慣れたら一人でやんなきゃなんないんだからね」
と、最初は仕事の話をしていたけど、だんだん話の内容が変わってきた。
「男と女なんか、好きか嫌いかどっちかさ。やれるかやれないか、どっちかだよ。突き詰めて言えば、男と女なんかチン○とマン○だよ。男に飽きられたくなかったらマン○を磨くか、技を磨くかしないとダメさ。料理の腕よりセックスの技だよ」
「働いてれば外でいろんな男にも会うさ。食ってみるのも手だよ。つまみ食いって割り切ってね。セックスなんか同じ男としてたって潤わないんだ。セックスだって勉強だよ。男と女なんかソレしか無いんだからね。だけど、旦那は大事にしないとダメだよ」
ちょっと!Aさんたら・・・。まるで”セックスとは”と語るトドさんみたい。
私の気持ちをほぐしたところで(?)Aさんは本題に入った。
Aさん「今日で確信したよ。みかやん、前にもこの仕事してたでしょ?私だけ知ってればいいから。ココのババアどもに言う必要ないからね」
みかやん「すみません!前のラブホで先輩達に”この業界は経験者を嫌うから、他所のホテルで働く事になっても経験者だと言ってはならないよ!”って口酸っぱく言われてたんですよ」
Aさん「そうなんだよね。私もホテル○Cを辞めた後、ホテルSやホテルKの面接も受けたんだけど、経験者だと言ったら落ちたもの。ココだけは経験者歓迎だったんだよ」
みかやん「そうだったんですか。求人広告には何も書いてなかったですよ。でもぶっちゃけ、Aさん以外の先輩達より私の方がこの仕事の経験が長いわけで、そんな新人なんか可愛くないですよね」
Aさん「そーゆーの有る。黙ってればいい!みんな苦労して苦労してこの仕事を覚えたのに、みかやんだけは特別だった。だから絶対経験者だと思ってたよ。ラブホ勤めの経験者ってラブホに流れるもんだ。この仕事も好きか嫌いかどっちか。男と女と同じさ。セックスもねぇ・・・」
また”Aさんセックスについて大いに語る”の状態になった。
Aさん「もう1つ言っていい?」
みかやん「ええっ?何ですか?」
Aさん「みかやんてカンが強いでしょ?」
みかやん「子供の頃はカンが強い子と言われました」
Aさん「死にかけて助かった事、有るでしょう?」
みかやん「はい。てか何で分かるんですか?誰もが経験する事じゃないですよ。こんな所で怖い事、言わないで下さいよ〜」
Aさん「見えちゃうし分かっちゃうんだよね。誰彼に言える事じゃないのさ。ココのババどもに言ったらイカレ扱いされるからね。それに、みかやんみたいに物凄く良い守護霊に守られてて、実際に霊体験してる人じゃなきゃ言えないって。程度の違いはあっても私とみかやんは基本的に同じ体質だから」
みかやん「何も話してないのに、何でそんな事まで知ってるんですかっ。そ、それに私って、どんな体質なんですか」
Aさん「霊媒体質」
みかやん「きゃーっ!怖い怖い怖い怖い。もう無理っす。怖くて聞いてられません。めっちゃヘタレなんですよ。勘弁して下さい」
Aさん「ココで出会ったのは偶然じゃないんだよ。今に分かるから。それと、フロントのヘアバンド。奴は悪いのが憑いてるから関わるんじゃないよ!でも奴は、きっとそのうち居なくなるから大丈夫だけどね」
みかやん「あーっ!ムリムリムリムリ。怖いですってばぁ」
背筋がゾクゾクしてきて、頭まで痛くなってきた。すかさずAさんに「頭、痛いでしょ?私も」と言われた。怖い。怖過ぎる。初の早帰りで、早く帰れて良かった。
今日は、Dさん&Cさん、Aさんと私の2組。フロントのイケメン君からのペア発表の時、Dさんの顔が曇ったのを見逃さなかった。私とペアになった先輩に顔を曇らせないよう、しっかりしなければ!
午前中は本メイクで、1部屋40分で上げれば良い為、今日もAさんは様々な事を語ってくれた。
「部屋にウン○が落ちてる時もあれば、洗面所がゲロで詰まってる時もあるんだ。フロントの連中はウン○やゲロなんか見て見ぬフリさ。完全にメイク係の仕事だから、当たったら諦めて処理するんだよ。新人の時は一緒に組んだ人が手伝ってくれるけど、慣れたら一人でやんなきゃなんないんだからね」
と、最初は仕事の話をしていたけど、だんだん話の内容が変わってきた。
「男と女なんか、好きか嫌いかどっちかさ。やれるかやれないか、どっちかだよ。突き詰めて言えば、男と女なんかチン○とマン○だよ。男に飽きられたくなかったらマン○を磨くか、技を磨くかしないとダメさ。料理の腕よりセックスの技だよ」
「働いてれば外でいろんな男にも会うさ。食ってみるのも手だよ。つまみ食いって割り切ってね。セックスなんか同じ男としてたって潤わないんだ。セックスだって勉強だよ。男と女なんかソレしか無いんだからね。だけど、旦那は大事にしないとダメだよ」
ちょっと!Aさんたら・・・。まるで”セックスとは”と語るトドさんみたい。
私の気持ちをほぐしたところで(?)Aさんは本題に入った。
Aさん「今日で確信したよ。みかやん、前にもこの仕事してたでしょ?私だけ知ってればいいから。ココのババアどもに言う必要ないからね」
みかやん「すみません!前のラブホで先輩達に”この業界は経験者を嫌うから、他所のホテルで働く事になっても経験者だと言ってはならないよ!”って口酸っぱく言われてたんですよ」
Aさん「そうなんだよね。私もホテル○Cを辞めた後、ホテルSやホテルKの面接も受けたんだけど、経験者だと言ったら落ちたもの。ココだけは経験者歓迎だったんだよ」
みかやん「そうだったんですか。求人広告には何も書いてなかったですよ。でもぶっちゃけ、Aさん以外の先輩達より私の方がこの仕事の経験が長いわけで、そんな新人なんか可愛くないですよね」
Aさん「そーゆーの有る。黙ってればいい!みんな苦労して苦労してこの仕事を覚えたのに、みかやんだけは特別だった。だから絶対経験者だと思ってたよ。ラブホ勤めの経験者ってラブホに流れるもんだ。この仕事も好きか嫌いかどっちか。男と女と同じさ。セックスもねぇ・・・」
また”Aさんセックスについて大いに語る”の状態になった。
Aさん「もう1つ言っていい?」
みかやん「ええっ?何ですか?」
Aさん「みかやんてカンが強いでしょ?」
みかやん「子供の頃はカンが強い子と言われました」
Aさん「死にかけて助かった事、有るでしょう?」
みかやん「はい。てか何で分かるんですか?誰もが経験する事じゃないですよ。こんな所で怖い事、言わないで下さいよ〜」
Aさん「見えちゃうし分かっちゃうんだよね。誰彼に言える事じゃないのさ。ココのババどもに言ったらイカレ扱いされるからね。それに、みかやんみたいに物凄く良い守護霊に守られてて、実際に霊体験してる人じゃなきゃ言えないって。程度の違いはあっても私とみかやんは基本的に同じ体質だから」
みかやん「何も話してないのに、何でそんな事まで知ってるんですかっ。そ、それに私って、どんな体質なんですか」
Aさん「霊媒体質」
みかやん「きゃーっ!怖い怖い怖い怖い。もう無理っす。怖くて聞いてられません。めっちゃヘタレなんですよ。勘弁して下さい」
Aさん「ココで出会ったのは偶然じゃないんだよ。今に分かるから。それと、フロントのヘアバンド。奴は悪いのが憑いてるから関わるんじゃないよ!でも奴は、きっとそのうち居なくなるから大丈夫だけどね」
みかやん「あーっ!ムリムリムリムリ。怖いですってばぁ」
背筋がゾクゾクしてきて、頭まで痛くなってきた。すかさずAさんに「頭、痛いでしょ?私も」と言われた。怖い。怖過ぎる。初の早帰りで、早く帰れて良かった。
コメント