ラブホ7日目:大きなお便り
2005年7月31日 らぶほ211:00-18:00 クイック19部屋+ベッドのみ1部屋
今日はEさん&Cさんと、Aさん&私の2組。この道6年のベテランAさんと組むのは初めてなので、1部屋目から本気モードで仕事をした。Aさんて顔も体型もトドさんによく似ていて、昔からの仲間であるような気分になった。
Aさん「みかやんはもう一人前だね。比べたら失礼だけど、Cさんがねぇ。一緒に組んだら疲れるの。今日はEさんが大変だよ。元々居る年寄りは別として、あの年寄りは要らないわ。あ、ここだけの話ね」
みかやん「や、そんな事はないと思いますよ」
Aさん「みかやんが一生懸命で、長く勤めたいって話だから言うけど」
から始まって、Aさんは部屋のドアを閉めて、いろんな話をしてくれた。
・ココは海千山千ばかり、休憩中に皆を観察して自分の出方を考えて
(具体的に言ってもらわないと、頭悪くて分かんない)
・誰かに飲み会や食事に誘われても即答しない事
(4日の飲み会に出るって返事しちゃったよ〜)
・作らなくてもいい敵を作るので同じ人にばかり懐かない事
(何とか出来そうです)
・足元を見られるので自分の事は極力話さないように
(過去にも痛い目に遭ってるので気をつけます)
怖いね(涙)。久しぶりの女の園で、女ったってみんなかなり年季入った女だし。やっぱり強者揃いらしい。
そんなこんなで休憩中は迂闊な事は言えないと思ったら、全く喋れなかった。
休憩明けにAさんは、ベッドの枕元にあるカードを見て「ねえ!これ、バイアグラだって知ってた?勃たなくなったチン○なんて、何したって無駄さ。こんなの効くんだか。かと言って、生理あがる寸前に妊娠なんて話も笑えないよね」と語り、まるでトドさんだった。
更にAさん「私、ホテル○Cでも働いてたんだけど、あそこは最悪。フロントの人間がとにかくうるさくて、歩き方にまでケチ付けるんだ。靴は全員ナースシューズで、一糸乱れず歩けとさ。軍隊じゃないんだから。んで○Cは幽霊が出るんだよ」と、ケロッと経験者である事を告白された。
でも私は黙っていよう。
夕方、Eさん&Cさんが部屋に来た。Eさんが風邪で早退する事になり、Cさんが合流した。私が経験者である事を隠しているばかりに、Cさんが何かと私と比べられたり引き合いに出されるのが気の毒で、Cさんを手伝おう!と思っていた。
それなのにCさんたら、風呂の中から私に「あれ取って」「これ取って」と指図してきて、かなりビックリ。
窓を開けようとしたら、カラオケの本が落ちていたので先に拾ったら、大声で「窓、開けて!」と叫んで、Aさんに聞こえよがしに”私が指示してます”と言ってるみたいなノリ。
次の部屋へ移動する時、「次、何番?」と聞くので「711号室」と答え、2〜3歩歩いたらまた「何番だっけ?」と聞いてきて「711号室」と答え、通路の角を曲がったら「あれ?何番行くんだっけ?」と聞いてきて、また「711号室」と答え、いざ711号室の目前まで来たら今初めて聞くような顔で「次、何番?」と聞いてきた。
ボケ老人かい?「次は○○○号室」って書いたプラカードでも持って歩く?
部屋に入ったら、Aさん相手に年寄り特有の甲高い声で笑ったり喋って止まらなかったり。3人メイクは10分で部屋を上げるのが基本なんだから、真面目に仕事してくれよ。そうじゃなくてもCさん待ちで15分かかるのに。
Cさんがまた風呂に当たったら、風呂から私に「ねえ!その辺に乾いたタオルなかった?」って、私がタオルを拾って差し上げるのが当たり前なノリ。しかもタオルはCさんのすぐ足元に有るのに。ちょっとムカついてきた。
心の中で「知るか!」と吐き捨てて、さり気にその場を離れた。とんでもない古狸。あくどさが滲み出てて、みんなに良く思われないのだろう。ヘラヘラ笑ってるけど、だてにトシくってない。
あざとく他人を使って自分はラクしようなんて考えなら、この仕事に向いてない。てか、どんな仕事にも向いてない。仕事もろくに出来ないド素人に指図されたくないわ。
あ、イケナイ。「私は経験者よ」って驕りが腹を立たせるんだわ。先輩達にとって可愛い後輩で居なければ!
その後、Cさんは「やーっ!トイレに大っきな便!これっ!”大”きなお”便”りだよ。あははは!」とはしゃいでたけど、Aさんは聞いちゃいなかった。何だか疲れた。EさんもCさんと組んでる間に熱が上がったのかも。やれやれ。
今日はEさん&Cさんと、Aさん&私の2組。この道6年のベテランAさんと組むのは初めてなので、1部屋目から本気モードで仕事をした。Aさんて顔も体型もトドさんによく似ていて、昔からの仲間であるような気分になった。
Aさん「みかやんはもう一人前だね。比べたら失礼だけど、Cさんがねぇ。一緒に組んだら疲れるの。今日はEさんが大変だよ。元々居る年寄りは別として、あの年寄りは要らないわ。あ、ここだけの話ね」
みかやん「や、そんな事はないと思いますよ」
Aさん「みかやんが一生懸命で、長く勤めたいって話だから言うけど」
から始まって、Aさんは部屋のドアを閉めて、いろんな話をしてくれた。
・ココは海千山千ばかり、休憩中に皆を観察して自分の出方を考えて
(具体的に言ってもらわないと、頭悪くて分かんない)
・誰かに飲み会や食事に誘われても即答しない事
(4日の飲み会に出るって返事しちゃったよ〜)
・作らなくてもいい敵を作るので同じ人にばかり懐かない事
(何とか出来そうです)
・足元を見られるので自分の事は極力話さないように
(過去にも痛い目に遭ってるので気をつけます)
怖いね(涙)。久しぶりの女の園で、女ったってみんなかなり年季入った女だし。やっぱり強者揃いらしい。
そんなこんなで休憩中は迂闊な事は言えないと思ったら、全く喋れなかった。
休憩明けにAさんは、ベッドの枕元にあるカードを見て「ねえ!これ、バイアグラだって知ってた?勃たなくなったチン○なんて、何したって無駄さ。こんなの効くんだか。かと言って、生理あがる寸前に妊娠なんて話も笑えないよね」と語り、まるでトドさんだった。
更にAさん「私、ホテル○Cでも働いてたんだけど、あそこは最悪。フロントの人間がとにかくうるさくて、歩き方にまでケチ付けるんだ。靴は全員ナースシューズで、一糸乱れず歩けとさ。軍隊じゃないんだから。んで○Cは幽霊が出るんだよ」と、ケロッと経験者である事を告白された。
でも私は黙っていよう。
夕方、Eさん&Cさんが部屋に来た。Eさんが風邪で早退する事になり、Cさんが合流した。私が経験者である事を隠しているばかりに、Cさんが何かと私と比べられたり引き合いに出されるのが気の毒で、Cさんを手伝おう!と思っていた。
それなのにCさんたら、風呂の中から私に「あれ取って」「これ取って」と指図してきて、かなりビックリ。
窓を開けようとしたら、カラオケの本が落ちていたので先に拾ったら、大声で「窓、開けて!」と叫んで、Aさんに聞こえよがしに”私が指示してます”と言ってるみたいなノリ。
次の部屋へ移動する時、「次、何番?」と聞くので「711号室」と答え、2〜3歩歩いたらまた「何番だっけ?」と聞いてきて「711号室」と答え、通路の角を曲がったら「あれ?何番行くんだっけ?」と聞いてきて、また「711号室」と答え、いざ711号室の目前まで来たら今初めて聞くような顔で「次、何番?」と聞いてきた。
ボケ老人かい?「次は○○○号室」って書いたプラカードでも持って歩く?
部屋に入ったら、Aさん相手に年寄り特有の甲高い声で笑ったり喋って止まらなかったり。3人メイクは10分で部屋を上げるのが基本なんだから、真面目に仕事してくれよ。そうじゃなくてもCさん待ちで15分かかるのに。
Cさんがまた風呂に当たったら、風呂から私に「ねえ!その辺に乾いたタオルなかった?」って、私がタオルを拾って差し上げるのが当たり前なノリ。しかもタオルはCさんのすぐ足元に有るのに。ちょっとムカついてきた。
心の中で「知るか!」と吐き捨てて、さり気にその場を離れた。とんでもない古狸。あくどさが滲み出てて、みんなに良く思われないのだろう。ヘラヘラ笑ってるけど、だてにトシくってない。
あざとく他人を使って自分はラクしようなんて考えなら、この仕事に向いてない。てか、どんな仕事にも向いてない。仕事もろくに出来ないド素人に指図されたくないわ。
あ、イケナイ。「私は経験者よ」って驕りが腹を立たせるんだわ。先輩達にとって可愛い後輩で居なければ!
その後、Cさんは「やーっ!トイレに大っきな便!これっ!”大”きなお”便”りだよ。あははは!」とはしゃいでたけど、Aさんは聞いちゃいなかった。何だか疲れた。EさんもCさんと組んでる間に熱が上がったのかも。やれやれ。
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