105日目:トラブルシューティング
2005年1月19日21:46-8:18 A番
今日はMさんがB番で、がっちゃんがC番だった。明日からバーゲンなので、POPを作らなければならず、気が重かった。POP作成有りのA番はMさんでも8時半までかかったりするので、早々とPOP作成にとりかかった。
事務所のPCで、POPを作らなければならないものにチェックを入れて、チェックを入れ終わったら「印刷へ」をクリックすれば良いだけだったのに、間違って「終了」をクリックしてしまい、やり直し(涙)。ドライアイの私には、この作業が一番辛いのに(涙)。
ようやくチェックを入れ終えて、いざ印刷!と思ったら、今度は「●◎○×△?※=」などの文字化けPOPが出てきて愕然とした。
泣きそうになりながらMさんに助けを求めたが解決せず、情報処理検定だかマイクロなんだかとかいうPC系の資格取得の為に塾通いをしているというがっちゃんに助けを求めても解決せず、文字化けPOPを見て更に泣きそうになるが、気を取り直してヘルプやトラブルシューティングを見てみた。
使いなれないWINでの作業で難航したものの、ようやく解決策を見つけた。
「一度プリンターの電源を切って、10秒ほど経ってから電源を入れる」
あまりの事に椅子から転げ落ちるところだった。画面の「これでトラブルは解決しましたか?」の問いに、思わず「はい」と力無く答えてしまった。こんな簡単な事なら、いろいろな設問の前に書いておいてくれよ。これだからWiwdowsは嫌いなのさ(涙)。
これで2時間遅れになり、どう考えても帰る時間が9時になってしまう。いやしかし、9時まで残業していたら店長が出勤して来る。ヤバイ!
幸いアイスと冷凍食品の発注担当のEさんが休みだったので、アイスと冷食の品出しを後回しにして、他の作業に取りかかった。そこで、以前一度だけ声を掛けてきた強面の男性がまた声をかけてきた。大柄で大きな顔に薄い色が入ったサングラスをかけていて、893っぽいズボンに893っぽいコートを着ていて、どう見ても893でとても怖い。
前回はパック詰めの魚加工品を持って「これはまだ半額にならないのかな」とドスの利いた声で話しかけられ、見ると賞味期限切れ間近だったので「あっ!そうですね!半額になります!」とポケットに入っていた半額シールを出して貼ってあげた。
今回もその893風男がパック詰めの魚加工品を持って、私の前に立ちはだかっているではないか。
893「これさぁ、まだ半額になんない?」
みかやん「こっ、こちらはまだ半額にはなりません。も、申し訳ございません」
893「あーそー。分かったよ。いいよ」
ブスッと殺られるかと思ったが、おとなしく引き下がってくれたので助かった。
朝になると、惣菜部門の大親分(女性・50代)が私の元へやって来た。たまにロッカーで会うと、のど飴をくれる人だ・・・程度の顔見知りだった。何だろう?と思うと「あなたへ電話したの」とか「ぶっさんが」とか「飲みに行こうって話が」とか、何を言ってるんだか、さっぱり分からなかったし、何故Tさんが妙に嬉しそうなのかも分からなかった。
困惑している私に大親分Tさんは「電話するから」と言って去ったので、ますます困惑したが、忙しい身の上だった事を思い出し、出せるだけ冷食の品出しをして逃げるように退勤の打刻をしてロッカーへ向かった。
何気に携帯を見ると、「26日にみっちの誕生会をする予定で、みっち本人がぶっさんを指名してます」とぶっさんへメールした返事がきていた。
「26日、良いですよ。それよか、惣菜のTさんに会った?非常に一緒に飲みたいという事で、電話きたんですが、みかやんと日程合わせてくださいと返事してます。さすがに俺もマンツーマンはキツイ気が(笑)そっちで日程決めちゃっていいんで、お願いします」
えーーーーっ!ぶっさんと飲むのは全然いいんだけど、Tさんも一緒って聞いてないって(汗)。マンツーマンがキツイのは分かるけど、何もあたしを誘わなくたって、てか誘われてないのにもう話、決まってんじゃん!なんでーっ!知らないうちに何で3人で飲む事になってんのーっ?と思うが、さすがにぶっさんには言えない。
泣く泣く「Tさん、めっちゃ嬉しそうでしたよ」と返信してから帰宅した。
今日はMさんがB番で、がっちゃんがC番だった。明日からバーゲンなので、POPを作らなければならず、気が重かった。POP作成有りのA番はMさんでも8時半までかかったりするので、早々とPOP作成にとりかかった。
事務所のPCで、POPを作らなければならないものにチェックを入れて、チェックを入れ終わったら「印刷へ」をクリックすれば良いだけだったのに、間違って「終了」をクリックしてしまい、やり直し(涙)。ドライアイの私には、この作業が一番辛いのに(涙)。
ようやくチェックを入れ終えて、いざ印刷!と思ったら、今度は「●◎○×△?※=」などの文字化けPOPが出てきて愕然とした。
泣きそうになりながらMさんに助けを求めたが解決せず、情報処理検定だかマイクロなんだかとかいうPC系の資格取得の為に塾通いをしているというがっちゃんに助けを求めても解決せず、文字化けPOPを見て更に泣きそうになるが、気を取り直してヘルプやトラブルシューティングを見てみた。
使いなれないWINでの作業で難航したものの、ようやく解決策を見つけた。
「一度プリンターの電源を切って、10秒ほど経ってから電源を入れる」
あまりの事に椅子から転げ落ちるところだった。画面の「これでトラブルは解決しましたか?」の問いに、思わず「はい」と力無く答えてしまった。こんな簡単な事なら、いろいろな設問の前に書いておいてくれよ。これだからWiwdowsは嫌いなのさ(涙)。
これで2時間遅れになり、どう考えても帰る時間が9時になってしまう。いやしかし、9時まで残業していたら店長が出勤して来る。ヤバイ!
幸いアイスと冷凍食品の発注担当のEさんが休みだったので、アイスと冷食の品出しを後回しにして、他の作業に取りかかった。そこで、以前一度だけ声を掛けてきた強面の男性がまた声をかけてきた。大柄で大きな顔に薄い色が入ったサングラスをかけていて、893っぽいズボンに893っぽいコートを着ていて、どう見ても893でとても怖い。
前回はパック詰めの魚加工品を持って「これはまだ半額にならないのかな」とドスの利いた声で話しかけられ、見ると賞味期限切れ間近だったので「あっ!そうですね!半額になります!」とポケットに入っていた半額シールを出して貼ってあげた。
今回もその893風男がパック詰めの魚加工品を持って、私の前に立ちはだかっているではないか。
893「これさぁ、まだ半額になんない?」
みかやん「こっ、こちらはまだ半額にはなりません。も、申し訳ございません」
893「あーそー。分かったよ。いいよ」
ブスッと殺られるかと思ったが、おとなしく引き下がってくれたので助かった。
朝になると、惣菜部門の大親分(女性・50代)が私の元へやって来た。たまにロッカーで会うと、のど飴をくれる人だ・・・程度の顔見知りだった。何だろう?と思うと「あなたへ電話したの」とか「ぶっさんが」とか「飲みに行こうって話が」とか、何を言ってるんだか、さっぱり分からなかったし、何故Tさんが妙に嬉しそうなのかも分からなかった。
困惑している私に大親分Tさんは「電話するから」と言って去ったので、ますます困惑したが、忙しい身の上だった事を思い出し、出せるだけ冷食の品出しをして逃げるように退勤の打刻をしてロッカーへ向かった。
何気に携帯を見ると、「26日にみっちの誕生会をする予定で、みっち本人がぶっさんを指名してます」とぶっさんへメールした返事がきていた。
「26日、良いですよ。それよか、惣菜のTさんに会った?非常に一緒に飲みたいという事で、電話きたんですが、みかやんと日程合わせてくださいと返事してます。さすがに俺もマンツーマンはキツイ気が(笑)そっちで日程決めちゃっていいんで、お願いします」
えーーーーっ!ぶっさんと飲むのは全然いいんだけど、Tさんも一緒って聞いてないって(汗)。マンツーマンがキツイのは分かるけど、何もあたしを誘わなくたって、てか誘われてないのにもう話、決まってんじゃん!なんでーっ!知らないうちに何で3人で飲む事になってんのーっ?と思うが、さすがにぶっさんには言えない。
泣く泣く「Tさん、めっちゃ嬉しそうでしたよ」と返信してから帰宅した。
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