休み・天敵現る
2004年12月20日(昨日の日記の続き)
ゴキゲンで惣菜の品出しをしていると、ふいに朝よく見かける爺さんが来た。でっぷり太っていて、ドカジャンに鳥打ち帽をかぶり、いつも何か1人でブツブツ言ってる妙な爺さんだった。その爺さんが「半額の弁当はこれしか無いのか!」と、いきなり怒鳴ってきた。
昨日の売れ残りで半額になっている弁当は2つしかなかった。
みかやん「申し訳ございません。昨日のはもうこの2点しか残っておりませんでしたので」
ジジイ「よその店なら、今頃の時間だと弁当は全部、半額だぞ!」
みかやん「申し訳ございません。他のお弁当は今、入荷したばかりの物でございまして」
ジジイ「つべこべ言わないで半額にしろや!何を言ってるんだ!ヨソの店は全部、半額だぞ!店長、出せ!」
みかやん「(このクソジジイ!なめくさりやがって!日本語がわかんねぇのかよ!)お客様、私どもは賞味期限が切れる4時間前に半額処理するように店長から申し使っておりまして、今、入荷したばかりの出来たての商品を私どものようなパートが勝手に半額にするわけにはいかないんです。申し訳ありません」
クソジジイ「店長の名前は何て言うんだ!電話番号何番だ!どうしてココの店だけヨソと違うんだ。店長がおかしいなら俺が電話してやる!店長がおかしいからココの店がおかしいんだ。ヨソの店、見てみろ!」
みかやん「店長は○○と申しまして、電話番号は○○○ー○○○○です。当店の代表番号におかけ下さい。今、電話番号のメモをお渡しします(勝手に電話せーや!このボケジジイ!)」
クソジジイ「今頃の時間にヨソの店へ行ってみろ!弁当なんか全部半額になってるぞ!」 みかやん「(ボケジジイ、何回同じ事を言ってやがるんだか。だったらヨソへ行きやがれ!)申し訳ございません。当店ではお客様にご満足頂けるサービスが・・・」
クソジジイ「もういい!黙れ!」
みかやん「申し訳ございません(お前が何回も同じ事を言わせるんだろうが、いいトシぶっこいて急にブチキレやがって。死にたいのか!)」
思わず私もブチキレてB君に報告した。
みかやん「かくかくしかじか、ボケジジイが半額だ!店長だ!って騒いで怒鳴って酷い目に遇いました。あの怒鳴り方、イカれてるとしか思えません」
B君「弁当が半額がとか言ってきて、急にブチキレるんでしょ?こないだMさんからも、そのクソジジイの話を聞いたよ。そんなジジイには”死ね”って言ってやればいいんだよ」
みかやん「挙げ句の果てに”黙れ!”ですよ。お前が黙れよ!って感じで本気でムカつきました」
B君「でも、よく申し訳ございませんって言ったよ。俺なら逆ギレしてたし、そんなクソジジイだったら逆ギレして良かったんだよ」
みかやん「ったく。客を相手に何も言えないと思って調子に乗って。冗談じゃないっすよ」
B君「俺、あとで店長に相談するよ。みんなにも同じクソジジイの被害に遇ってないか聞いてみる。俺は言われた事ないから、きっと女子供にしか言わないんだよ。余計にタチが悪い!店長に対応を聞いておくから」
みかやん「はい。宜しくお願いします」
B君の報告と店長の対応策に期待して帰った。 なんだあのクソジジイは。帰宅してからも暫くムカついていた。
ゴキゲンで惣菜の品出しをしていると、ふいに朝よく見かける爺さんが来た。でっぷり太っていて、ドカジャンに鳥打ち帽をかぶり、いつも何か1人でブツブツ言ってる妙な爺さんだった。その爺さんが「半額の弁当はこれしか無いのか!」と、いきなり怒鳴ってきた。
昨日の売れ残りで半額になっている弁当は2つしかなかった。
みかやん「申し訳ございません。昨日のはもうこの2点しか残っておりませんでしたので」
ジジイ「よその店なら、今頃の時間だと弁当は全部、半額だぞ!」
みかやん「申し訳ございません。他のお弁当は今、入荷したばかりの物でございまして」
ジジイ「つべこべ言わないで半額にしろや!何を言ってるんだ!ヨソの店は全部、半額だぞ!店長、出せ!」
みかやん「(このクソジジイ!なめくさりやがって!日本語がわかんねぇのかよ!)お客様、私どもは賞味期限が切れる4時間前に半額処理するように店長から申し使っておりまして、今、入荷したばかりの出来たての商品を私どものようなパートが勝手に半額にするわけにはいかないんです。申し訳ありません」
クソジジイ「店長の名前は何て言うんだ!電話番号何番だ!どうしてココの店だけヨソと違うんだ。店長がおかしいなら俺が電話してやる!店長がおかしいからココの店がおかしいんだ。ヨソの店、見てみろ!」
みかやん「店長は○○と申しまして、電話番号は○○○ー○○○○です。当店の代表番号におかけ下さい。今、電話番号のメモをお渡しします(勝手に電話せーや!このボケジジイ!)」
クソジジイ「今頃の時間にヨソの店へ行ってみろ!弁当なんか全部半額になってるぞ!」 みかやん「(ボケジジイ、何回同じ事を言ってやがるんだか。だったらヨソへ行きやがれ!)申し訳ございません。当店ではお客様にご満足頂けるサービスが・・・」
クソジジイ「もういい!黙れ!」
みかやん「申し訳ございません(お前が何回も同じ事を言わせるんだろうが、いいトシぶっこいて急にブチキレやがって。死にたいのか!)」
思わず私もブチキレてB君に報告した。
みかやん「かくかくしかじか、ボケジジイが半額だ!店長だ!って騒いで怒鳴って酷い目に遇いました。あの怒鳴り方、イカれてるとしか思えません」
B君「弁当が半額がとか言ってきて、急にブチキレるんでしょ?こないだMさんからも、そのクソジジイの話を聞いたよ。そんなジジイには”死ね”って言ってやればいいんだよ」
みかやん「挙げ句の果てに”黙れ!”ですよ。お前が黙れよ!って感じで本気でムカつきました」
B君「でも、よく申し訳ございませんって言ったよ。俺なら逆ギレしてたし、そんなクソジジイだったら逆ギレして良かったんだよ」
みかやん「ったく。客を相手に何も言えないと思って調子に乗って。冗談じゃないっすよ」
B君「俺、あとで店長に相談するよ。みんなにも同じクソジジイの被害に遇ってないか聞いてみる。俺は言われた事ないから、きっと女子供にしか言わないんだよ。余計にタチが悪い!店長に対応を聞いておくから」
みかやん「はい。宜しくお願いします」
B君の報告と店長の対応策に期待して帰った。 なんだあのクソジジイは。帰宅してからも暫くムカついていた。
コメント