トド&Oくんと寿司・カラオケ
2004年6月8日 おでかけ昨日の夜、トドからメールがきた。
「元気?PTAは、みかやんが辞めた次の日にフロントK子に1時間も説教されたせいか、少しでしゃばらなくなった。でも相変わらずすぐキレるよ。キレる度に「今の態度は何?」といちいち聞いてやってる。ダサ坊は冷たいままだし、外道はK子と上手くいかなくなって、K子の愚痴ばかり言ってる。私は聞かないフリしてるけどね。○ラノから誰か来る気配なし、新しい人を入れるみたい」
「7号君と8号君はPTAを露骨に適当にあしらってるのに、PTAはひつこいよ〜。明日は私が休みだから彼らには”くれぐれも適当に”と言ったけど、あのひつこさはまさに精神異常。彼らは頭が良いし相変わらずPTAの事は毛嫌いしてるから、誑し込まれたりはしないけどね。明日の夜、休みだから昼間に送別会をしてあげたいの。寿司でも食べに行かない?おごるから。行きましょう!」
1時にトドが車で迎えにきてくれた。助手席に人影?と思ったらOくんも一緒だった。
トド「トリトンでええか〜?ウチは誰が何と言おうと、回転寿司はトリトンの北広島店が一番や!思ってんねん」
みかやん「ええで〜。丸々子ちゃんもトリトン好きでさぁ、食後には絶対に杏仁豆腐を食べろと言ってた」
トド「あはは!もうデザートの話かいな?ほな行きまひょか!」
Oくん「お嬢さん!お金が無くて煙草も買えないんでしょ。はい、煙草。本日は、何なりと私どもへお申し付け下さい。VIP待遇です!」
みかやん「あら、ありがとう。もう下がって宜しくてよ。おほほほほ。てかさ、給料日まで全財産240円さ。270円の煙草が買えないんだよね。あはは!そんなワケで今日はゴチになります!」
トド「せやから、昨日もお金の事は心配せんでええて、メールしたやん!たまにはウチに甘えたってな」
Oくんも私もトリトンの北広島店は初めてだった。私はいつもどおりナス漬けや焼きナス、玉子やたらこを食べていたが、勇気を出して特選づけマグロを食べてみると激美味だった。散々食べて、そろそろ杏仁豆腐の時間だ!と、レーンを回っていたグラスに入った白い杏仁豆腐らしき物を取った。
Oくん「みかやん!回ってるのはダメだよ。頼んで冷たいのを持って来て貰わなきゃ。温くない?噂の杏仁豆腐の味はどーお?」
みかやん「なかなか冷たいよ。味?うーん。凄く甘い。トドさんも食べてみて」
トド「ホンマなかなか冷たいわな。めっちゃ甘めの杏仁豆腐やけど美味いで」
Oくん「俺は別に頼んでキンキンに冷えたのを持ってきて貰うよ」
やがて「お待たせ致しました」と係の人がOくんへ杏仁豆腐を運んできた。黒塗りのお盆に厳かな黒い容器が乗っていて、その中で杏仁豆腐がぷるぷると揺れており、係の人がそこへ牛乳のような物をかけてくれた。明らかに、さっき私とトドが食べた物とは見た目や扱いが違った。では、私達が食べた物は何だったのだろう?震える手で、さっき食べたカラの容器を指差し、恐る恐る係の人に尋ねてみた。
みかやん「あ、あのぅ。コレは何ですか?」
係の人「そちらは牛乳プリンでございます」
一同「・・・・・」
Oくん「ぷわーはっはっは!あなたがた、牛乳プリンを杏仁豆腐だと思って食べてたんだ。あははは!」
みかやん「しーっ!これっ!声が大きい!」
Oくん「ほら食べてみ。こっちが本物の杏仁豆腐だよ。明らかに味、違うじゃん!気付いてよ!みかやんに至っては牛乳プリンを完食してるのに気付いてないよ。あービックリした」
一同「あーはっはっは!ひゃーはっはっは!」
外へ出てから、ひとしきり三人で大笑いした。
みかやん「だって〜。トリトンのは有り得ないぐらい美味しいって聞いてたから、そんじょそこらの杏仁豆腐とは味が違うんだと思ったよ。あはは」
トド「ウチも、こない甘い杏仁豆腐もあるんやな!杏仁粉の味がせえへん!思たで。あっはっはー」
Oくん「有り得ない!牛乳プリンと杏仁豆腐は明らかに違うって。あんたら、可笑しいよ。あはは!」
気を取り直して我が家の近所のカラオケ屋さんへ行った。一昨日は考え無しの選曲で思わずどんよりしてしまったので、今日は何も考えなくて済むノリのいい曲を選んだ。Stand Up(倉木麻衣)や桃色片想い(松浦亜弥)を歌ってスッキリした。
「元気?PTAは、みかやんが辞めた次の日にフロントK子に1時間も説教されたせいか、少しでしゃばらなくなった。でも相変わらずすぐキレるよ。キレる度に「今の態度は何?」といちいち聞いてやってる。ダサ坊は冷たいままだし、外道はK子と上手くいかなくなって、K子の愚痴ばかり言ってる。私は聞かないフリしてるけどね。○ラノから誰か来る気配なし、新しい人を入れるみたい」
「7号君と8号君はPTAを露骨に適当にあしらってるのに、PTAはひつこいよ〜。明日は私が休みだから彼らには”くれぐれも適当に”と言ったけど、あのひつこさはまさに精神異常。彼らは頭が良いし相変わらずPTAの事は毛嫌いしてるから、誑し込まれたりはしないけどね。明日の夜、休みだから昼間に送別会をしてあげたいの。寿司でも食べに行かない?おごるから。行きましょう!」
1時にトドが車で迎えにきてくれた。助手席に人影?と思ったらOくんも一緒だった。
トド「トリトンでええか〜?ウチは誰が何と言おうと、回転寿司はトリトンの北広島店が一番や!思ってんねん」
みかやん「ええで〜。丸々子ちゃんもトリトン好きでさぁ、食後には絶対に杏仁豆腐を食べろと言ってた」
トド「あはは!もうデザートの話かいな?ほな行きまひょか!」
Oくん「お嬢さん!お金が無くて煙草も買えないんでしょ。はい、煙草。本日は、何なりと私どもへお申し付け下さい。VIP待遇です!」
みかやん「あら、ありがとう。もう下がって宜しくてよ。おほほほほ。てかさ、給料日まで全財産240円さ。270円の煙草が買えないんだよね。あはは!そんなワケで今日はゴチになります!」
トド「せやから、昨日もお金の事は心配せんでええて、メールしたやん!たまにはウチに甘えたってな」
Oくんも私もトリトンの北広島店は初めてだった。私はいつもどおりナス漬けや焼きナス、玉子やたらこを食べていたが、勇気を出して特選づけマグロを食べてみると激美味だった。散々食べて、そろそろ杏仁豆腐の時間だ!と、レーンを回っていたグラスに入った白い杏仁豆腐らしき物を取った。
Oくん「みかやん!回ってるのはダメだよ。頼んで冷たいのを持って来て貰わなきゃ。温くない?噂の杏仁豆腐の味はどーお?」
みかやん「なかなか冷たいよ。味?うーん。凄く甘い。トドさんも食べてみて」
トド「ホンマなかなか冷たいわな。めっちゃ甘めの杏仁豆腐やけど美味いで」
Oくん「俺は別に頼んでキンキンに冷えたのを持ってきて貰うよ」
やがて「お待たせ致しました」と係の人がOくんへ杏仁豆腐を運んできた。黒塗りのお盆に厳かな黒い容器が乗っていて、その中で杏仁豆腐がぷるぷると揺れており、係の人がそこへ牛乳のような物をかけてくれた。明らかに、さっき私とトドが食べた物とは見た目や扱いが違った。では、私達が食べた物は何だったのだろう?震える手で、さっき食べたカラの容器を指差し、恐る恐る係の人に尋ねてみた。
みかやん「あ、あのぅ。コレは何ですか?」
係の人「そちらは牛乳プリンでございます」
一同「・・・・・」
Oくん「ぷわーはっはっは!あなたがた、牛乳プリンを杏仁豆腐だと思って食べてたんだ。あははは!」
みかやん「しーっ!これっ!声が大きい!」
Oくん「ほら食べてみ。こっちが本物の杏仁豆腐だよ。明らかに味、違うじゃん!気付いてよ!みかやんに至っては牛乳プリンを完食してるのに気付いてないよ。あービックリした」
一同「あーはっはっは!ひゃーはっはっは!」
外へ出てから、ひとしきり三人で大笑いした。
みかやん「だって〜。トリトンのは有り得ないぐらい美味しいって聞いてたから、そんじょそこらの杏仁豆腐とは味が違うんだと思ったよ。あはは」
トド「ウチも、こない甘い杏仁豆腐もあるんやな!杏仁粉の味がせえへん!思たで。あっはっはー」
Oくん「有り得ない!牛乳プリンと杏仁豆腐は明らかに違うって。あんたら、可笑しいよ。あはは!」
気を取り直して我が家の近所のカラオケ屋さんへ行った。一昨日は考え無しの選曲で思わずどんよりしてしまったので、今日は何も考えなくて済むノリのいい曲を選んだ。Stand Up(倉木麻衣)や桃色片想い(松浦亜弥)を歌ってスッキリした。
コメント