ラブホ奮戦記449日目:7号君モテモテ
2004年5月21日0:00-9:00 15部屋掃除+リネン折り+館内清掃+ビニール袋折り
今日は丸々子ちゃんとPTAと新人7号君と新人8号君との5人勤務。出勤前にヤンTさんから「ファブリーズのCM、今見たよ!超似てる!PTAに激似!」とメールがきたので、7号君に知らせて「みんなにも見て欲しいよねぇ!」などと話をしていた。
今日は丸々子ちゃんが8号君をガードし、私は7号君をガードする事になった。「PTAと新人を離せ」という店長命令なので仕方がないが、がっちりとガードしているつもりでも、一瞬の隙をついてPTAが割り込んで来る。全く手強い。7号君も8号君もPTAにはなつかず、私になついてくれるのが、せめてもの救いだ。
休憩時間は私の左側に7号君が座り、私の右側には8号君が座ったので両手に華だった。こんな若いイケメン君達に囲まれて働けるなんて夢のようだわ!と思わずポーッとなる。ずっと3人で話をしていたが、途中でPTAの攻撃を受けて何度も話が中断した。PTAが話に割り込んできたら、3人とも「誰かが返事をするだろうと」無言になり、結局は誰1人返事をしないからだ。困り果てて「はぁ」「まぁ」で応戦した。
7号君はハリウッド帰りで、語学留学という名目だったが、現在ヒップホップバンドのヴォーカルをしている為、ハリウッドでは殆どヒップホップの勉強をしてきたそうだ。今は坊主頭にヒゲだが、以前は2ブロックにして上をロン毛のブレードにしていたそうだ。胸にタトゥーが有り、日本のことわざを英語に訳しそれを更にイタリア語に訳した文を飾り文字にしていて凄くカッコイイ。
8号君は7号君を追い掛けるように同じようなヘアスタイルをしている為、今は坊主頭にヒゲだそうだ。伯父さんがグアムで旅行会社を経営しているので、グアム旅行をしたい時に声をかければ格安ツアーを紹介してくれるそうだ。見た目は温厚そうだが、携帯をFOMAに機種変更した時、携帯屋さんを脅しに脅してタダで機種変更をしたそうだ。学生の人数が少ない為、学年は違うが7号君と同じ授業を受けているそうだ。
暇な時間に丸々子ちゃんがリネン折り、PTAがリネン室の掃除機がけ、7号君と8号君と私が廊下掃除になった。
8号君「7号君、カッコイイっすよね。てか、カッコイイと思いますよね?」
みかやん「うん!7号君てカッコイイよね!」
8号君「7号君は俺の憧れで、尊敬してるんすよ。男から見ても惚れ惚れする男っすよ」
みかやん「あたしみたいなオバサンの目から見てもカッコイイよ。あわわ。いや、男同士の友情っていいねぇ。あたしも男に生まれたかったよ」
休憩中、7号君が胸のタトゥーを見せてくれたが、Tシャツをめくった時にへそ周りのギャランドゥが見えて、私はクラクラしてしまった。改めてよく見ると、野球で鍛えた逞しい腕、厚い胸板、ギャランドゥ、全てが妙に”男”で妙にまぶしく、私は耳まで赤くなり小娘のようにドキドキした。
7号君は、じっと私の目を見て一生懸命に話をしてくれるし、何かの拍子に目が合うとニッコリと微笑んでくれる。8号君の話によると、7号君は大豪邸に住むお坊ちゃまだそうなので、お育ちが良くて誰にでもそうするのだろうが、私は必要以上に照れてしまう。そもそも私はニッコリ系の男の子に弱い。
1部屋目で私が「洗面係からスタートしようかな?」と言うと、7号君が「じゃ俺、風呂係やります!」と言ったので、ベッドを組むのも一緒、7号君が風呂係の時は私が手伝いに入る事になった。風呂に7号君と私を残したまま、他の人達が次の部屋へ行ってしまったので2人きりになった。
みかやん「7号君は新ホテルQに行きたいと思う?」
7号君「仕事のやり方が変わるらしくてイヤですよ」
みかやん「仕事のやり方はいずれ変わるんだけど、当分は今のままでいいんだよ。それは約束する。それと申し訳ないけど、新ホテルQでは前のとおりあたしがリーダーになるらしいんだ」
7号君「それ最高じゃないですか!だったら行きたいですよ!いや行きます!」
人の気配がしたので風呂の外を覗くとPTAが居た。7号君と私の話を立ち聞きしていたらしい。「怖いねぇ」と思わず7号君と顔を見合わせてしまった。ヤンTさんもそうだが、PTAも7号君にご執心のようだ。あ、私も。。。か? それはそうと「PTAさん、コソコソと7号君を付け狙わず、黙って次の部屋で仕事してて下さい」って感じだ。
今日は丸々子ちゃんとPTAと新人7号君と新人8号君との5人勤務。出勤前にヤンTさんから「ファブリーズのCM、今見たよ!超似てる!PTAに激似!」とメールがきたので、7号君に知らせて「みんなにも見て欲しいよねぇ!」などと話をしていた。
今日は丸々子ちゃんが8号君をガードし、私は7号君をガードする事になった。「PTAと新人を離せ」という店長命令なので仕方がないが、がっちりとガードしているつもりでも、一瞬の隙をついてPTAが割り込んで来る。全く手強い。7号君も8号君もPTAにはなつかず、私になついてくれるのが、せめてもの救いだ。
休憩時間は私の左側に7号君が座り、私の右側には8号君が座ったので両手に華だった。こんな若いイケメン君達に囲まれて働けるなんて夢のようだわ!と思わずポーッとなる。ずっと3人で話をしていたが、途中でPTAの攻撃を受けて何度も話が中断した。PTAが話に割り込んできたら、3人とも「誰かが返事をするだろうと」無言になり、結局は誰1人返事をしないからだ。困り果てて「はぁ」「まぁ」で応戦した。
7号君はハリウッド帰りで、語学留学という名目だったが、現在ヒップホップバンドのヴォーカルをしている為、ハリウッドでは殆どヒップホップの勉強をしてきたそうだ。今は坊主頭にヒゲだが、以前は2ブロックにして上をロン毛のブレードにしていたそうだ。胸にタトゥーが有り、日本のことわざを英語に訳しそれを更にイタリア語に訳した文を飾り文字にしていて凄くカッコイイ。
8号君は7号君を追い掛けるように同じようなヘアスタイルをしている為、今は坊主頭にヒゲだそうだ。伯父さんがグアムで旅行会社を経営しているので、グアム旅行をしたい時に声をかければ格安ツアーを紹介してくれるそうだ。見た目は温厚そうだが、携帯をFOMAに機種変更した時、携帯屋さんを脅しに脅してタダで機種変更をしたそうだ。学生の人数が少ない為、学年は違うが7号君と同じ授業を受けているそうだ。
暇な時間に丸々子ちゃんがリネン折り、PTAがリネン室の掃除機がけ、7号君と8号君と私が廊下掃除になった。
8号君「7号君、カッコイイっすよね。てか、カッコイイと思いますよね?」
みかやん「うん!7号君てカッコイイよね!」
8号君「7号君は俺の憧れで、尊敬してるんすよ。男から見ても惚れ惚れする男っすよ」
みかやん「あたしみたいなオバサンの目から見てもカッコイイよ。あわわ。いや、男同士の友情っていいねぇ。あたしも男に生まれたかったよ」
休憩中、7号君が胸のタトゥーを見せてくれたが、Tシャツをめくった時にへそ周りのギャランドゥが見えて、私はクラクラしてしまった。改めてよく見ると、野球で鍛えた逞しい腕、厚い胸板、ギャランドゥ、全てが妙に”男”で妙にまぶしく、私は耳まで赤くなり小娘のようにドキドキした。
7号君は、じっと私の目を見て一生懸命に話をしてくれるし、何かの拍子に目が合うとニッコリと微笑んでくれる。8号君の話によると、7号君は大豪邸に住むお坊ちゃまだそうなので、お育ちが良くて誰にでもそうするのだろうが、私は必要以上に照れてしまう。そもそも私はニッコリ系の男の子に弱い。
1部屋目で私が「洗面係からスタートしようかな?」と言うと、7号君が「じゃ俺、風呂係やります!」と言ったので、ベッドを組むのも一緒、7号君が風呂係の時は私が手伝いに入る事になった。風呂に7号君と私を残したまま、他の人達が次の部屋へ行ってしまったので2人きりになった。
みかやん「7号君は新ホテルQに行きたいと思う?」
7号君「仕事のやり方が変わるらしくてイヤですよ」
みかやん「仕事のやり方はいずれ変わるんだけど、当分は今のままでいいんだよ。それは約束する。それと申し訳ないけど、新ホテルQでは前のとおりあたしがリーダーになるらしいんだ」
7号君「それ最高じゃないですか!だったら行きたいですよ!いや行きます!」
人の気配がしたので風呂の外を覗くとPTAが居た。7号君と私の話を立ち聞きしていたらしい。「怖いねぇ」と思わず7号君と顔を見合わせてしまった。ヤンTさんもそうだが、PTAも7号君にご執心のようだ。あ、私も。。。か? それはそうと「PTAさん、コソコソと7号君を付け狙わず、黙って次の部屋で仕事してて下さい」って感じだ。
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