ラブホ奮戦記447日目:新人8号君
2004年5月18日0:00-8:00 15部屋掃除+リネン折り+ワックス
今日はOくんとヤンTさんと新人7号君との5人勤務に新人8号君が加わった。昨日、新人8号君の履歴書を見て「坊主頭にヒゲ。7号君とキャラかぶってんじゃん!」と思っていたら、新人8号君(20才)は7号君の大学の後輩で大の仲良しだそうだ。8号君は元バスケ部で、これまた体育会系の子だった。
8号君はオバ男君について風呂係を習い、7号君には覚えたての洗面係をして貰い、残りのトイレ係と階段係と部屋係をOくんとヤンTさんと私で分け合う事になり、とてもラクだった。しかしラクだったのは束の間で、掃除をしても掃除をしても常に3部屋の掃除待ちの部屋が有る状態になり、結局、OくんとヤンTさんと私の3人で部屋を上げる事になった。
休憩に入ってから、いろんな話をした。7号君は元赤黒の選手で現在は埼玉の赤い選手になったYと同級生で、Yが札幌にいた頃は7号君を訪ねて、当時の外人選手BJやGKのFなどと一緒にキング・ムーに来ていたそうだ。Yはサッカーで忙しいハズなのに学校の成績は常に学年で10番以内で、性格も明るく仲間思いで、クラスの人気者だったそうだ。懐かしいYの話をOくんと真剣に聞き入った。
8号君は気配り目配りが抜群な人で、私がゴミを持っていればサッと取ってゴミを捨て、Oくんが煙草を吸い始めると灰皿を用意して、ヤンTさんが荷物を持てばサッと荷物を持つ。8号君は私達に何もさせない程、よく気が付く。みんなに「8号君はいつでもホストになれるよ」「ホストになった方が荒稼ぎできるよ」と言われて照れていた。
8号君を見ていてヤンTさんはますます体育会系贔屓になった。実際ヤンTさんは、7号君がお気に入りのようだ。7号君は坊主頭にヒゲのイケメン君で、車は白のマスタング、白のジャージ上下に白のメッシュキャップや白のニットキャップをかぶり、左耳に金のピアス右耳にダイヤのピアスをして朝に帰る姿は、どう見ても飲み屋の兄ちゃんだ。
8号君に「今日休みの丸々子さんとPTAさんて、どんな人なんすか?」と聞かれた。みんな「丸々子ちゃんは底抜けに明るくて仕事も一生懸命で凄くいい人」と答えたが、「PTAは・・・」と口ごもった。すると7号君が「PTAさんは、喋り出したら止まらないお喋りな人」と代弁してくれた。みんなが急に口が重くなったのを不審に思った8号君が、PTAの事を更に詳しく尋ねてきた。
みかやん「ええと。ファブリーズのCMで3人の主婦がソファーに並んで座ってるやつの・・・」
7号君「ああっ!真ん中のメガネ!あはは!似てますよね!似てると思ってました!」
みかやん「でしょう!ソックリだよね!」
7号君&みかやん「ねぇーーっ!」
8号君「ええっ!女優さんに似てるんすか?今度、注意してCM見てみます。明日、PTAさんに会えるのが楽しみです」
一同「・・・・・」
みかやん「とっ、ところで今夜はココに6号君が泊まりに来るって言ってたけど、来てるんだろか?」
ヤンT「どうなんだろね?部屋にウン○残して行くって言ってたけど、ウン○まだ見てないし」
8号君「はぁ?ウン○すか?なんすかそれ?」
Oくん「6号君が本当に泊まりに来るような事を言ってたんだよ。冗談でウン○を部屋に残すってさ」
8号君「ウン○を部屋に・・・なんて有り得ないっすよね」
みかやん「いやいや有り得るんだよ。昨日もその話になったけど、あたしらはもう何度も部屋でウン○にお目に掛かってたよ」
8号君「マジっすか?あぁ良かった。俺、今日はずっと風呂係なんで助かりました」
ヤンT「甘いね。風呂にウン○も何回も有ったよ。排水溝の蓋を開けたらウン○がコロンと入ってた事や、さり気なく小タオルに包んであったりとか、風呂も危険だよ」
8号君「マジっすか?何で排水溝にウン○なんすか?」
Oくん「謎なんだよね。スカトロじゃなさそうだし。風呂で足を滑らせたとたんにプリッと出ちゃったとか?湯船ではしゃいでてプリッと出てプカッと浮いてきたとか?」
みかやん「あはは!どっちも違うような気がするけど、確かに謎だよね」
8号君「マジ怖い話じゃないすか。ヤバイっすよ」
8号君は元々7号君の友達とあって、今後も2人仲良く頑張ってくれそうだし、8号君も明るく気さくで礼儀正しく良く気が付く子で本当に良かった。6号君、7号君、8号君と本当にこの度の新人には恵まれた。
今日はOくんとヤンTさんと新人7号君との5人勤務に新人8号君が加わった。昨日、新人8号君の履歴書を見て「坊主頭にヒゲ。7号君とキャラかぶってんじゃん!」と思っていたら、新人8号君(20才)は7号君の大学の後輩で大の仲良しだそうだ。8号君は元バスケ部で、これまた体育会系の子だった。
8号君はオバ男君について風呂係を習い、7号君には覚えたての洗面係をして貰い、残りのトイレ係と階段係と部屋係をOくんとヤンTさんと私で分け合う事になり、とてもラクだった。しかしラクだったのは束の間で、掃除をしても掃除をしても常に3部屋の掃除待ちの部屋が有る状態になり、結局、OくんとヤンTさんと私の3人で部屋を上げる事になった。
休憩に入ってから、いろんな話をした。7号君は元赤黒の選手で現在は埼玉の赤い選手になったYと同級生で、Yが札幌にいた頃は7号君を訪ねて、当時の外人選手BJやGKのFなどと一緒にキング・ムーに来ていたそうだ。Yはサッカーで忙しいハズなのに学校の成績は常に学年で10番以内で、性格も明るく仲間思いで、クラスの人気者だったそうだ。懐かしいYの話をOくんと真剣に聞き入った。
8号君は気配り目配りが抜群な人で、私がゴミを持っていればサッと取ってゴミを捨て、Oくんが煙草を吸い始めると灰皿を用意して、ヤンTさんが荷物を持てばサッと荷物を持つ。8号君は私達に何もさせない程、よく気が付く。みんなに「8号君はいつでもホストになれるよ」「ホストになった方が荒稼ぎできるよ」と言われて照れていた。
8号君を見ていてヤンTさんはますます体育会系贔屓になった。実際ヤンTさんは、7号君がお気に入りのようだ。7号君は坊主頭にヒゲのイケメン君で、車は白のマスタング、白のジャージ上下に白のメッシュキャップや白のニットキャップをかぶり、左耳に金のピアス右耳にダイヤのピアスをして朝に帰る姿は、どう見ても飲み屋の兄ちゃんだ。
8号君に「今日休みの丸々子さんとPTAさんて、どんな人なんすか?」と聞かれた。みんな「丸々子ちゃんは底抜けに明るくて仕事も一生懸命で凄くいい人」と答えたが、「PTAは・・・」と口ごもった。すると7号君が「PTAさんは、喋り出したら止まらないお喋りな人」と代弁してくれた。みんなが急に口が重くなったのを不審に思った8号君が、PTAの事を更に詳しく尋ねてきた。
みかやん「ええと。ファブリーズのCMで3人の主婦がソファーに並んで座ってるやつの・・・」
7号君「ああっ!真ん中のメガネ!あはは!似てますよね!似てると思ってました!」
みかやん「でしょう!ソックリだよね!」
7号君&みかやん「ねぇーーっ!」
8号君「ええっ!女優さんに似てるんすか?今度、注意してCM見てみます。明日、PTAさんに会えるのが楽しみです」
一同「・・・・・」
みかやん「とっ、ところで今夜はココに6号君が泊まりに来るって言ってたけど、来てるんだろか?」
ヤンT「どうなんだろね?部屋にウン○残して行くって言ってたけど、ウン○まだ見てないし」
8号君「はぁ?ウン○すか?なんすかそれ?」
Oくん「6号君が本当に泊まりに来るような事を言ってたんだよ。冗談でウン○を部屋に残すってさ」
8号君「ウン○を部屋に・・・なんて有り得ないっすよね」
みかやん「いやいや有り得るんだよ。昨日もその話になったけど、あたしらはもう何度も部屋でウン○にお目に掛かってたよ」
8号君「マジっすか?あぁ良かった。俺、今日はずっと風呂係なんで助かりました」
ヤンT「甘いね。風呂にウン○も何回も有ったよ。排水溝の蓋を開けたらウン○がコロンと入ってた事や、さり気なく小タオルに包んであったりとか、風呂も危険だよ」
8号君「マジっすか?何で排水溝にウン○なんすか?」
Oくん「謎なんだよね。スカトロじゃなさそうだし。風呂で足を滑らせたとたんにプリッと出ちゃったとか?湯船ではしゃいでてプリッと出てプカッと浮いてきたとか?」
みかやん「あはは!どっちも違うような気がするけど、確かに謎だよね」
8号君「マジ怖い話じゃないすか。ヤバイっすよ」
8号君は元々7号君の友達とあって、今後も2人仲良く頑張ってくれそうだし、8号君も明るく気さくで礼儀正しく良く気が付く子で本当に良かった。6号君、7号君、8号君と本当にこの度の新人には恵まれた。
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