ラブホ奮戦記358日目:成人式とゲロ
2004年1月12日※話せば長い話になるが、今朝の帰宅後にOくんから電話がきて、その話を聞いてフロントK子へ電話をする事になり、折り返しOくんへ電話して、トドにも電話をし、Fちゃんから電話を貰い、ひと騒動で眠れなかった。I氏の大ウソが暴露され怒り狂う一同だった。詳しい話は明日の日記にでも。
0:00-6:00 15部屋掃除+リネン折り
今日はOくんとの勤務。出勤してモニターを見ると掃除待ちの部屋が5つも有るのに、C班の人達がリネン折りをしていた。驚いてリネン室を見てみると、またもリネンの在庫が殆どなかった。フロントへ行くとイカレRに「C班を30分残して引き続きリネンを折って貰うから」と言われた。
頭の悪いイカレRが必死で考えた事とは思うが、いくらリネンが無いにしても、2人しかいない私とOくんに5部屋も残すとは何事だ。すっかり脱力して、ゆっくり片付ける事にした。そもそも今日は、I氏がフロントK子に嘘の報告をしていた事が発覚し、私達は非常に気分を害していた。
Oくん「自分の保身の為に、嘘までついて俺らの事を悪く言ってたなんて許せないよ」
みかやん「毎日I氏がK子の事を悪く言ってたように、あたし達の事もK子に悪く言ってたんだろうさ。騙されたよ」
Oくん「言いたい事があるなら俺らに直接言えばいいのに、何でK子に嘘で歪めた報告をするんだろうね。人格障害か何かかい?」
みかやん「そうだね。病気じゃなきゃあんな嘘をつけないよ」
ゆっくりと5部屋の掃除をしているうちに、次々と部屋が空いた。今日は成人式帰り風の若いカップルが多かったが、明日からは仕事や授業があるのだろう。休む暇もなく掃除を続けた。そのせいで、せっかくC班が残業して折ってくれたリネンが、また減った。すると掃除中に部屋の電話が鳴った。どうせI氏からなので、私は話もしたくない。Oくんが電話に出てくれた。
Oくん「”この部屋の掃除が終わったら、掃除を中断してリネンを折って下さい”だってさ」
みかやん「あの人はリネン折りをどうでもいい仕事と思ってるフシがあったけど、これでリネン折りの必要性もわかってくれるんじゃないの?C班だってリネン残業だったんだからね」
Oくん「本当だよね。リネン折りなんか好きでやってるわけじゃないのに、部屋での作業をしたくないからラクなリネン折りをしてると思ってるハズだよ。部屋での作業の方が全然ラクなのにね」
今日もI氏は無愛想にしていて、私達を避けるようにハギをしていたので、その態度が気に入らない!とOくんはキレまくっていた。
Oくん「一番の被害者はみかやんなのに、よくそんなに冷静でいられるね」
みかやん「Fちゃんは私達の味方だし、K子だって、あたしを庇うような発言をしてくれたんだから、きっと悪いようにはならないと思ってさ」
Oくん「それでも俺はI氏を許せないよ。いや、絶対許さない!」
みかやん「てか、あたしはFちゃん以外のフロントの人との接し方を変えるよ。K子に言わせたら、あたしは良い意味でも悪い意味でも目立つらしいからね。やっぱ、可愛いからかなぁ?うふ」
Oくん「・・・・・」
みかやん「冗談だったんだけど」
Oくん「俺もトドも反省しなきゃ。俺らが言いたい事も言えないでいたから、みかやんが代弁してくれてたのに、みかやんの責任感や仲間意識の強さに甘えすぎてたよ。みかやんばかりが悪く思われる形になってゴメンナサイ!」
みかやん「Oちゃんが謝る事じゃないし、FちゃんとK子が本当の事を知っててくれるんだから、それでいいよ。反省猿はTVだけでいいし」
Oくん「あっ!また俺の事を猿って言った!猿じゃないよ!ムキーーッ!キキーーッ!」
みかやん「やっぱり猿だよ」
Oくん「ムキーッ!猿って言うなー!キキーッ!」
やっぱり猿だ。
ひととおりリネン折りを済ませ、気を取り直して部屋の掃除に行くと、1部屋目はトイレがシッコでべちゃべちゃ。2部屋目はトイレにゲロ、3部屋目は洗面所にゲロ、4部屋目はシーツの上にゲロだった。そう言えば、今日は成人式帰り風の若者が多かった。若者よ、スマートなお酒の飲み方を身に付けて下され。若者よ、酒は飲んでも呑まれるなという言葉を覚えておいて下され。
3部屋連続のゲロにすっかりやられ、自分らがゲロ臭いような気さえして倒れそうだった。何度も貰いゲロをしそうになり、それを堪えると目に涙がにじむ。でも、お陰でI氏への怒りを暫し忘れていられた。
0:00-6:00 15部屋掃除+リネン折り
今日はOくんとの勤務。出勤してモニターを見ると掃除待ちの部屋が5つも有るのに、C班の人達がリネン折りをしていた。驚いてリネン室を見てみると、またもリネンの在庫が殆どなかった。フロントへ行くとイカレRに「C班を30分残して引き続きリネンを折って貰うから」と言われた。
頭の悪いイカレRが必死で考えた事とは思うが、いくらリネンが無いにしても、2人しかいない私とOくんに5部屋も残すとは何事だ。すっかり脱力して、ゆっくり片付ける事にした。そもそも今日は、I氏がフロントK子に嘘の報告をしていた事が発覚し、私達は非常に気分を害していた。
Oくん「自分の保身の為に、嘘までついて俺らの事を悪く言ってたなんて許せないよ」
みかやん「毎日I氏がK子の事を悪く言ってたように、あたし達の事もK子に悪く言ってたんだろうさ。騙されたよ」
Oくん「言いたい事があるなら俺らに直接言えばいいのに、何でK子に嘘で歪めた報告をするんだろうね。人格障害か何かかい?」
みかやん「そうだね。病気じゃなきゃあんな嘘をつけないよ」
ゆっくりと5部屋の掃除をしているうちに、次々と部屋が空いた。今日は成人式帰り風の若いカップルが多かったが、明日からは仕事や授業があるのだろう。休む暇もなく掃除を続けた。そのせいで、せっかくC班が残業して折ってくれたリネンが、また減った。すると掃除中に部屋の電話が鳴った。どうせI氏からなので、私は話もしたくない。Oくんが電話に出てくれた。
Oくん「”この部屋の掃除が終わったら、掃除を中断してリネンを折って下さい”だってさ」
みかやん「あの人はリネン折りをどうでもいい仕事と思ってるフシがあったけど、これでリネン折りの必要性もわかってくれるんじゃないの?C班だってリネン残業だったんだからね」
Oくん「本当だよね。リネン折りなんか好きでやってるわけじゃないのに、部屋での作業をしたくないからラクなリネン折りをしてると思ってるハズだよ。部屋での作業の方が全然ラクなのにね」
今日もI氏は無愛想にしていて、私達を避けるようにハギをしていたので、その態度が気に入らない!とOくんはキレまくっていた。
Oくん「一番の被害者はみかやんなのに、よくそんなに冷静でいられるね」
みかやん「Fちゃんは私達の味方だし、K子だって、あたしを庇うような発言をしてくれたんだから、きっと悪いようにはならないと思ってさ」
Oくん「それでも俺はI氏を許せないよ。いや、絶対許さない!」
みかやん「てか、あたしはFちゃん以外のフロントの人との接し方を変えるよ。K子に言わせたら、あたしは良い意味でも悪い意味でも目立つらしいからね。やっぱ、可愛いからかなぁ?うふ」
Oくん「・・・・・」
みかやん「冗談だったんだけど」
Oくん「俺もトドも反省しなきゃ。俺らが言いたい事も言えないでいたから、みかやんが代弁してくれてたのに、みかやんの責任感や仲間意識の強さに甘えすぎてたよ。みかやんばかりが悪く思われる形になってゴメンナサイ!」
みかやん「Oちゃんが謝る事じゃないし、FちゃんとK子が本当の事を知っててくれるんだから、それでいいよ。反省猿はTVだけでいいし」
Oくん「あっ!また俺の事を猿って言った!猿じゃないよ!ムキーーッ!キキーーッ!」
みかやん「やっぱり猿だよ」
Oくん「ムキーッ!猿って言うなー!キキーッ!」
やっぱり猿だ。
ひととおりリネン折りを済ませ、気を取り直して部屋の掃除に行くと、1部屋目はトイレがシッコでべちゃべちゃ。2部屋目はトイレにゲロ、3部屋目は洗面所にゲロ、4部屋目はシーツの上にゲロだった。そう言えば、今日は成人式帰り風の若者が多かった。若者よ、スマートなお酒の飲み方を身に付けて下され。若者よ、酒は飲んでも呑まれるなという言葉を覚えておいて下され。
3部屋連続のゲロにすっかりやられ、自分らがゲロ臭いような気さえして倒れそうだった。何度も貰いゲロをしそうになり、それを堪えると目に涙がにじむ。でも、お陰でI氏への怒りを暫し忘れていられた。
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