ラブホ奮戦記161日目:トド早退
2003年4月18日書いていなかった年末年始の日記を書いていた。更新してふとカウンターを見ると21。あっれー?恐る恐るブラウザの更新ボタンを押して見ても21。えーん。壊れる事があると聞いてはいたが、自分の日記のカウンターが壊れるなんて。昼夜働いていた私の何よりの励みになっていたのに。多い時はカウンターが900も千も回っていて驚くやら嬉しいやら。カウンターが回っていたから頑張ってこられたような物だったのに、ショックだった。泣きながら問い合わせフォームからカウンターが壊れましたとメールしたら、ほんの数時間で直っていた。だいありぃ管理人様に感謝感謝。貧乏暇無しでもまた頑張れそう♪
0:00-9:00 18部屋掃除
今日はOくんとYくんとトドとの4人勤務。金曜なのに何故か大量のリネンが届いていたので、Oくんと「部屋の方が忙しいようなら2班に分かれて掃除とリネン折りをしよう」と話していた。午前1時半に満室となり、Oくんは掛け布団カバー、Yくんは大タオル、トドは小タオル、私は枕カバーをひたすら折った。満室なので部屋が空いたらすぐに出動しなければならない。午前2時過ぎに2部屋空いたので出動した。
1部屋目の掃除を終え2部屋目へ移動しようとした時、トドに声をかけられた。
トド「実は生理痛でよう動けんでいたんですけど、今度は吐き気もしてきたので休ませて貰えませんか〜」
みかやん「3人おるし、こっちは大丈夫やから休んどき」
トド「すんまへん。ほな休んどきます〜」
Oくん「トドどないしたん?」
みかやん「生理痛やて。吐き気もするんやて」
Oくん「女、捨ててはるようでもあるモンはあるんやなぁ」
Yくん「なんで大阪弁ですねん!」
3人で掃除をして控え室へ戻ると、トドは床にマットを敷いて座ってリネンを折っていた。
みかやん「大丈夫?無理せんでもええんよ」
Oくん「3人おるし、何やったら帰っても構わんで」
トド「帰ろか思いましたけど、居ればお金になるんで休んどきますわ」
Oくん&みかやん「・・・・・・」
午前3時、トドはいそいそとフロントへ行った。「居ればお金になるんで休んどきますわ」だなんて、とんでもない話だ。我々がそう言ったならともかく自分で言うとは。心の中で思っていても普通は自分からは口に出せない言葉だろう。のうのうと休んでいて時給を稼ごうだなんて、さすがトド。恐るべし。3人になってから急に忙しくなった。
今日、Yくんはナプキン地獄に陥っていた。ベッドの布団を剥がしているとナプキンがポロリ。トイレの汚物入れは必ずナプキン入り。風呂を掃除していたら水道の蛇口の上にナプキンがあったり、バスローブを片付けていたらナプキンがくっついていたり、数々のナプキンに見舞われていた。それでもYくんは、いちいち騒いで同意を求めるOくんと違って、リアクションが少ないので手の掛からない、いい子だ。
午前6時に5部屋掃除して控え室へ戻った。掃除待ちの部屋が4部屋あったが、キリがないので少し休憩する事にした。丸々3時間休んだトドがフロントから戻ってきた。
トド「ほなウチ帰りますわ。4部屋残ってる時に申し訳ないです」
みかやん「あとは3人でやるから大丈夫。気にしないで」
トド「ほな。お疲れ様ですぅ」
Oくん「ふざけたババアだよ。結局、早退か。このクソ忙しい時に」
Yくん「掃除しても掃除してもお客さんの出入り、激し過ぎっすよ」
みかやん「さ、気合い入れて4部屋やっつけるよ!」
Oくん&Yくん「ぉ〜〜」(←全然、気合いが入ってない)
掃除をしても掃除をしてもお客さんが帰り、掃除待ちの部屋は4部屋から減る事が無かった。8時50分にI氏に「もう締めの準備をして下さい」と言われるまで気が付かずに、黙々と掃除をしていた。それでも朝のA班に引き継いだ時は掃除待ちの部屋が5部屋になった。面目ない。
ギリギリまで掃除をして後片付けをして9時半。ヨレヨレになって外へ出ると雨が降っていた。Yくんが車で家まで送ってくれた。Yくんが使える奴で本当に良かった。
0:00-9:00 18部屋掃除
今日はOくんとYくんとトドとの4人勤務。金曜なのに何故か大量のリネンが届いていたので、Oくんと「部屋の方が忙しいようなら2班に分かれて掃除とリネン折りをしよう」と話していた。午前1時半に満室となり、Oくんは掛け布団カバー、Yくんは大タオル、トドは小タオル、私は枕カバーをひたすら折った。満室なので部屋が空いたらすぐに出動しなければならない。午前2時過ぎに2部屋空いたので出動した。
1部屋目の掃除を終え2部屋目へ移動しようとした時、トドに声をかけられた。
トド「実は生理痛でよう動けんでいたんですけど、今度は吐き気もしてきたので休ませて貰えませんか〜」
みかやん「3人おるし、こっちは大丈夫やから休んどき」
トド「すんまへん。ほな休んどきます〜」
Oくん「トドどないしたん?」
みかやん「生理痛やて。吐き気もするんやて」
Oくん「女、捨ててはるようでもあるモンはあるんやなぁ」
Yくん「なんで大阪弁ですねん!」
3人で掃除をして控え室へ戻ると、トドは床にマットを敷いて座ってリネンを折っていた。
みかやん「大丈夫?無理せんでもええんよ」
Oくん「3人おるし、何やったら帰っても構わんで」
トド「帰ろか思いましたけど、居ればお金になるんで休んどきますわ」
Oくん&みかやん「・・・・・・」
午前3時、トドはいそいそとフロントへ行った。「居ればお金になるんで休んどきますわ」だなんて、とんでもない話だ。我々がそう言ったならともかく自分で言うとは。心の中で思っていても普通は自分からは口に出せない言葉だろう。のうのうと休んでいて時給を稼ごうだなんて、さすがトド。恐るべし。3人になってから急に忙しくなった。
今日、Yくんはナプキン地獄に陥っていた。ベッドの布団を剥がしているとナプキンがポロリ。トイレの汚物入れは必ずナプキン入り。風呂を掃除していたら水道の蛇口の上にナプキンがあったり、バスローブを片付けていたらナプキンがくっついていたり、数々のナプキンに見舞われていた。それでもYくんは、いちいち騒いで同意を求めるOくんと違って、リアクションが少ないので手の掛からない、いい子だ。
午前6時に5部屋掃除して控え室へ戻った。掃除待ちの部屋が4部屋あったが、キリがないので少し休憩する事にした。丸々3時間休んだトドがフロントから戻ってきた。
トド「ほなウチ帰りますわ。4部屋残ってる時に申し訳ないです」
みかやん「あとは3人でやるから大丈夫。気にしないで」
トド「ほな。お疲れ様ですぅ」
Oくん「ふざけたババアだよ。結局、早退か。このクソ忙しい時に」
Yくん「掃除しても掃除してもお客さんの出入り、激し過ぎっすよ」
みかやん「さ、気合い入れて4部屋やっつけるよ!」
Oくん&Yくん「ぉ〜〜」(←全然、気合いが入ってない)
掃除をしても掃除をしてもお客さんが帰り、掃除待ちの部屋は4部屋から減る事が無かった。8時50分にI氏に「もう締めの準備をして下さい」と言われるまで気が付かずに、黙々と掃除をしていた。それでも朝のA班に引き継いだ時は掃除待ちの部屋が5部屋になった。面目ない。
ギリギリまで掃除をして後片付けをして9時半。ヨレヨレになって外へ出ると雨が降っていた。Yくんが車で家まで送ってくれた。Yくんが使える奴で本当に良かった。
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