ラブホ奮戦記157日目.天国から地獄へ
2003年4月12日朝9時にホテルQを出た。親友M君が迎えに来てくれていたので、車に飛び乗って自宅前で夫を拾って、いざ室蘭へ。昨日は我が家に友人BD君が遊びに来てくれた。せっかくBD君が来てくれていたのに夫の帰りが遅かったので、BD君と2人でご飯を食べて結局BD君は夫に会わないまま帰ってしまった。昨夜は私が出勤する時間になっても夫が戻らなかったので、仮眠をとらずに出勤したせいか、親友M君の車に乗ったとたん睡魔に襲われて、気が付いたら室蘭に着いていた。
室蘭でT市の友人G君、M市のMちゃんと合流してみんなで赤黒の観戦をした。結果は5-0で久々の赤黒の圧勝だった。赤黒は勝ったし、みんなに会えたし、Mちゃんからのお土産を貰ったりで、ゴキゲンで帰宅して再度爆睡した。寝て起きても興奮が冷めず意気揚々と出勤した。
0:00-9:00 11部屋掃除
今日はOくんとトドとYくんとの4人勤務。Yくんの仕事の覚えが異常に早いので、独り立ちさせて様子を見る事にした。丁度立て続けに4部屋掃除して控え室へ戻った。4人勤務なので仕事も一回りしたが、Yくんは1人でもそつなく仕事をこなしていて、一同驚いた。
I氏「どうですか?Yくんは?」
みかやん「もう1人でも全然大丈夫なんですよ。物覚えの良さに一同ビックリです」
Yくん「俺は物覚えは悪いんすよ。皆さん良くしてくれるし、みかやんさんの教え方が分かり易くて、俺の悪い頭にもスッと入ったんすよ」
みかやん「いや〜ん。Yくんったらぁ」
Oくん「Yくんがいい奴で良かったよ。即戦力になってくれたし。Hさんがいなくなった時はどうなるかと思ったけど、Nさんがいなくなってからは仕事するのが本当に楽しいよ」
目を輝かせて話すOくんを見ていて嬉しくなった。今日は土曜の夜なので一通りお客さんの入れ替えが終わって満室になると、朝まで暇になる。2人勤務が続いて身体が疲れていたし、新人Yくんが入った事で緊張したり、Yくんの仕事に目配り気配りしていたので、それぞれが心身共に疲れていたが、それでもボロ折り、カーテン洗い、床掃除をして控え室で休憩した。
朝になってI氏に作業を命じられた。中途半端な時間だ。
みかやん「フロントK子に”A班が来る時間には作業していろ”と言われたので、その頃に作業を始めたいんですが」
I氏「”作業は終わりました”と言って、立っていたらいいじゃないですか?」
みかやん「それじゃK子の言いつけを破る事になります」
I氏「そういう意味じゃなくて、作業は普段からしていろ!って事ですよ」
みかやん「K子には”A班が来たら廊下掃除でも玄関のガラス磨きでもいいから何か必ず作業をしている姿を見せて”と言われました。I氏はいつも深読みし過ぎです」
I氏「作業中にも部屋が空いて作業が終わらないかも知れません。作業が終わっていたら”終わった”と言って悪いですか?」
みかやん「わかりました。でもK子の言いつけは破りたくないので、9時まで作業します」
玄関マットの掃除をしているとI氏が「キリがないならしなくてもいい」。観葉植物の葉を拭いているとI氏が「そんな事までしなくていい」。非常口と書いたプレートを拭いているとI氏に「ふてくされてるならしなくてもいい」と言われて、ついにブチ切れた。
みかやん「じゃあ何をすればいいんですか!指示があれば何でもしますので言って下さい!」
I氏「A班が来た時も今日みたいな空き時間が多い時も、作業をして下さいと私は言いたいんです」
みかやん「じゃあK子がどうとか言わないで、最初からI氏がそう思ってるって言って下さい。I氏のように人が言った事を深読みする特技はないので、ハッキリ言って貰わないとわかりません」
みかやん「ずっと満室で待合室にお客さんもいました。何を置いても部屋を空けるのが先決で、面倒な作業をしてたらすぐに部屋へ入れません!こんな状況で何の作業をすればいいんですか?具体案があるなら言って下さい」
Oくん「アンタがトップなんだよ!アンタがそんな事じゃ俺達は、どうするんだよ」
みかやん「あたしにどーしろって言うの!状況を見ろよ!部屋が空いてる時は、ちゃんとやってる!今日だってボロ折りや、床掃除もしたよ。カーテン洗いだって部屋が空いたら中断して、カーテンを外してから掛けるまで3時間もかかったよ。普段はもっとやってるでしょ?I氏はそれでも足りないって言うんだよ」
いったい、何なんだ。
室蘭でT市の友人G君、M市のMちゃんと合流してみんなで赤黒の観戦をした。結果は5-0で久々の赤黒の圧勝だった。赤黒は勝ったし、みんなに会えたし、Mちゃんからのお土産を貰ったりで、ゴキゲンで帰宅して再度爆睡した。寝て起きても興奮が冷めず意気揚々と出勤した。
0:00-9:00 11部屋掃除
今日はOくんとトドとYくんとの4人勤務。Yくんの仕事の覚えが異常に早いので、独り立ちさせて様子を見る事にした。丁度立て続けに4部屋掃除して控え室へ戻った。4人勤務なので仕事も一回りしたが、Yくんは1人でもそつなく仕事をこなしていて、一同驚いた。
I氏「どうですか?Yくんは?」
みかやん「もう1人でも全然大丈夫なんですよ。物覚えの良さに一同ビックリです」
Yくん「俺は物覚えは悪いんすよ。皆さん良くしてくれるし、みかやんさんの教え方が分かり易くて、俺の悪い頭にもスッと入ったんすよ」
みかやん「いや〜ん。Yくんったらぁ」
Oくん「Yくんがいい奴で良かったよ。即戦力になってくれたし。Hさんがいなくなった時はどうなるかと思ったけど、Nさんがいなくなってからは仕事するのが本当に楽しいよ」
目を輝かせて話すOくんを見ていて嬉しくなった。今日は土曜の夜なので一通りお客さんの入れ替えが終わって満室になると、朝まで暇になる。2人勤務が続いて身体が疲れていたし、新人Yくんが入った事で緊張したり、Yくんの仕事に目配り気配りしていたので、それぞれが心身共に疲れていたが、それでもボロ折り、カーテン洗い、床掃除をして控え室で休憩した。
朝になってI氏に作業を命じられた。中途半端な時間だ。
みかやん「フロントK子に”A班が来る時間には作業していろ”と言われたので、その頃に作業を始めたいんですが」
I氏「”作業は終わりました”と言って、立っていたらいいじゃないですか?」
みかやん「それじゃK子の言いつけを破る事になります」
I氏「そういう意味じゃなくて、作業は普段からしていろ!って事ですよ」
みかやん「K子には”A班が来たら廊下掃除でも玄関のガラス磨きでもいいから何か必ず作業をしている姿を見せて”と言われました。I氏はいつも深読みし過ぎです」
I氏「作業中にも部屋が空いて作業が終わらないかも知れません。作業が終わっていたら”終わった”と言って悪いですか?」
みかやん「わかりました。でもK子の言いつけは破りたくないので、9時まで作業します」
玄関マットの掃除をしているとI氏が「キリがないならしなくてもいい」。観葉植物の葉を拭いているとI氏が「そんな事までしなくていい」。非常口と書いたプレートを拭いているとI氏に「ふてくされてるならしなくてもいい」と言われて、ついにブチ切れた。
みかやん「じゃあ何をすればいいんですか!指示があれば何でもしますので言って下さい!」
I氏「A班が来た時も今日みたいな空き時間が多い時も、作業をして下さいと私は言いたいんです」
みかやん「じゃあK子がどうとか言わないで、最初からI氏がそう思ってるって言って下さい。I氏のように人が言った事を深読みする特技はないので、ハッキリ言って貰わないとわかりません」
みかやん「ずっと満室で待合室にお客さんもいました。何を置いても部屋を空けるのが先決で、面倒な作業をしてたらすぐに部屋へ入れません!こんな状況で何の作業をすればいいんですか?具体案があるなら言って下さい」
Oくん「アンタがトップなんだよ!アンタがそんな事じゃ俺達は、どうするんだよ」
みかやん「あたしにどーしろって言うの!状況を見ろよ!部屋が空いてる時は、ちゃんとやってる!今日だってボロ折りや、床掃除もしたよ。カーテン洗いだって部屋が空いたら中断して、カーテンを外してから掛けるまで3時間もかかったよ。普段はもっとやってるでしょ?I氏はそれでも足りないって言うんだよ」
いったい、何なんだ。
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