ラブホ奮戦記66日目:驚愕のニュース
2002年12月6日 らぶほ1今日は昼の仕事が休み。先日、激美味の焼肉屋・蘭豆へ行った時にアンケートを書いて帰ったら500円のお食事券が届いた♪やった!これで次回はジンギスカン定食1人前タダ♪
珍しく昼にTVをつけていたら”中央区のラブホに女性の遺体”というニュースが!TVの前に走って行って見ると、ホテルの外観や名前までバッチリ映っていて驚く。あれじゃ商売あがったりだろう。
「6日午後、札幌市中央区内のホテル客室で女性が遺体で見つかった事件で、死亡したのは同区内の職業不詳の女性(50)であることが、札幌南署の調べで分かった。女性の遺体には目立った外傷がなく、同署は遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、自殺と他殺の両面から捜査している。調べによると、女性は浴室の中であおむけの状態で見つかり、客室内に争った形跡はなかったという。女性は5日夜、年配の男性と二人でホテルにチェックイン。男性は6日朝、一人でホテルを出たが、予定時刻が過ぎても女性が出て来ないため、不審に思った従業員が部屋を開け、女性の遺体を見つけた。同署は、女性と同日朝までいっしょにいたとみられる男性が何らかの事情を知っているとみて、行方を追っている。」との事だ。
念のために遊び人の親友M君へ「すぐに自首しなさい!」とメールしてみたが違ったようだ。
0:00-6:00 14室掃除
今日はNさんとOくんとの勤務。だったハズなのにホテルQへ行くと、出勤してきたのはOくんではなくて、Hさんだった。SさんがホテルPへ期限付移籍してまた急遽、勤務表が変わったらしい。んなわけで今日はHさんとNさんとの勤務になった。気になるのは昨日迎えたであろう修羅場の事だ。
Nさん「昨日は言ったのかい?どーなったのさ?」
Hさん「結局言えなかったよ。Nさんや、みかやんまで悪く思われるでしょ。今まで私の事をある事無い事、嘘までついて悪く言ってきた人だもの。逆恨みされてホテルPで私達の事をさんざん悪く言うはずでしょ?それに昨日は事態を何も知らないO君と一緒だったし、突然、修羅場になったら彼にも悪いと思って」
Nさん「んだよね。わちもいなかったしHさん一人じゃあのSに太刀打ちできないべさ!と心配したよ。Sの事だがら4月にこっちさ戻ってくるのに向けて、わちに電話とか、みかやんやO君にメールとかして、わちらをつなぎ止めておくような策をたぐらんでるんでないべがね。わちは着信拒否するわ」
Hさん「私もそう思うの。あの手この手で私以外の人と連絡とろうとすると思うわ。自分が4月に戻ってきやすい状況を作っておく事に全力を注ぐはずよ。騙されないでね」
Nさん&みかやん「はいっ!」
午前0時になってすぐに仕事が始まった。今日も忙しく午前3時にようやく控え室へ戻った。
Hさん「ニュース見た?中島公園のラブホテルに女性の遺体って!」
みかやん「男が先に帰って遺体が見つかって死因がわからないって話ですよね」
Nさん「従業員が発見っていうけど、わちは第一発見者になりたぐないよ」
Hさん「でもあーゆーのはフロントの人の仕事よ。それに男が先に帰るって時点で、部屋の女性へ電話をして女性本人に何時に帰るとか確認するべきなのよ。最悪の事態を想定して先に女性の安否を確認しておくのが先決なのよ。あのホテルのフロントの落ち度だわ」
Nさん「それもそうだよね。でもホテルの名前も映ってで、あれだらお客さんも寄りつかないべさね」
Hさん「警察も入るし暫くは開店休業状態になるんじゃない?従業員が気の毒よね。もしもここであんな事件があったら、私達だって休みを取らされて働けないのよ」
Nさん「あれは病死だど思うよ。風呂で女が倒れた時に男がフロントへ連絡して、フロントが救急車でも呼んでだら、こんな事にはならながったべさ。ホテルで死体が見つかったってのと、救急車で運ばれて死んだってのじゃ、お客さんが受ける印象が全然違うからね」
Hさん「男も女も年配者だから、当然、不倫かゆきずりでしょ。男は面倒な事に巻き込まれたくなくて逃げたんじゃない?きっと有名な会社のお偉いさんとかじゃないの?」
Nさん「でもどごのホテルでもビデオに撮ってるもの。男もバッチリ映ってるべさ。逃げたって時間の問題だべさね」
Hさん「この事件の結果がうやむやになったりしたら、やっぱりどこかのお偉いさんの火遊びなのよ」
Nさん「それにしてもはた迷惑な話だわ。やってられないね」
みかやん「まったくです!」
この後、血みどろの布団やナプキンの数々にも負けず、バタバタと仕事をして午前5時半の時点で9室空き、土曜の朝には珍しく6時で帰る事ができた。このメンバーだと仕事が早くて助かった。
珍しく昼にTVをつけていたら”中央区のラブホに女性の遺体”というニュースが!TVの前に走って行って見ると、ホテルの外観や名前までバッチリ映っていて驚く。あれじゃ商売あがったりだろう。
「6日午後、札幌市中央区内のホテル客室で女性が遺体で見つかった事件で、死亡したのは同区内の職業不詳の女性(50)であることが、札幌南署の調べで分かった。女性の遺体には目立った外傷がなく、同署は遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、自殺と他殺の両面から捜査している。調べによると、女性は浴室の中であおむけの状態で見つかり、客室内に争った形跡はなかったという。女性は5日夜、年配の男性と二人でホテルにチェックイン。男性は6日朝、一人でホテルを出たが、予定時刻が過ぎても女性が出て来ないため、不審に思った従業員が部屋を開け、女性の遺体を見つけた。同署は、女性と同日朝までいっしょにいたとみられる男性が何らかの事情を知っているとみて、行方を追っている。」との事だ。
念のために遊び人の親友M君へ「すぐに自首しなさい!」とメールしてみたが違ったようだ。
0:00-6:00 14室掃除
今日はNさんとOくんとの勤務。だったハズなのにホテルQへ行くと、出勤してきたのはOくんではなくて、Hさんだった。SさんがホテルPへ期限付移籍してまた急遽、勤務表が変わったらしい。んなわけで今日はHさんとNさんとの勤務になった。気になるのは昨日迎えたであろう修羅場の事だ。
Nさん「昨日は言ったのかい?どーなったのさ?」
Hさん「結局言えなかったよ。Nさんや、みかやんまで悪く思われるでしょ。今まで私の事をある事無い事、嘘までついて悪く言ってきた人だもの。逆恨みされてホテルPで私達の事をさんざん悪く言うはずでしょ?それに昨日は事態を何も知らないO君と一緒だったし、突然、修羅場になったら彼にも悪いと思って」
Nさん「んだよね。わちもいなかったしHさん一人じゃあのSに太刀打ちできないべさ!と心配したよ。Sの事だがら4月にこっちさ戻ってくるのに向けて、わちに電話とか、みかやんやO君にメールとかして、わちらをつなぎ止めておくような策をたぐらんでるんでないべがね。わちは着信拒否するわ」
Hさん「私もそう思うの。あの手この手で私以外の人と連絡とろうとすると思うわ。自分が4月に戻ってきやすい状況を作っておく事に全力を注ぐはずよ。騙されないでね」
Nさん&みかやん「はいっ!」
午前0時になってすぐに仕事が始まった。今日も忙しく午前3時にようやく控え室へ戻った。
Hさん「ニュース見た?中島公園のラブホテルに女性の遺体って!」
みかやん「男が先に帰って遺体が見つかって死因がわからないって話ですよね」
Nさん「従業員が発見っていうけど、わちは第一発見者になりたぐないよ」
Hさん「でもあーゆーのはフロントの人の仕事よ。それに男が先に帰るって時点で、部屋の女性へ電話をして女性本人に何時に帰るとか確認するべきなのよ。最悪の事態を想定して先に女性の安否を確認しておくのが先決なのよ。あのホテルのフロントの落ち度だわ」
Nさん「それもそうだよね。でもホテルの名前も映ってで、あれだらお客さんも寄りつかないべさね」
Hさん「警察も入るし暫くは開店休業状態になるんじゃない?従業員が気の毒よね。もしもここであんな事件があったら、私達だって休みを取らされて働けないのよ」
Nさん「あれは病死だど思うよ。風呂で女が倒れた時に男がフロントへ連絡して、フロントが救急車でも呼んでだら、こんな事にはならながったべさ。ホテルで死体が見つかったってのと、救急車で運ばれて死んだってのじゃ、お客さんが受ける印象が全然違うからね」
Hさん「男も女も年配者だから、当然、不倫かゆきずりでしょ。男は面倒な事に巻き込まれたくなくて逃げたんじゃない?きっと有名な会社のお偉いさんとかじゃないの?」
Nさん「でもどごのホテルでもビデオに撮ってるもの。男もバッチリ映ってるべさ。逃げたって時間の問題だべさね」
Hさん「この事件の結果がうやむやになったりしたら、やっぱりどこかのお偉いさんの火遊びなのよ」
Nさん「それにしてもはた迷惑な話だわ。やってられないね」
みかやん「まったくです!」
この後、血みどろの布団やナプキンの数々にも負けず、バタバタと仕事をして午前5時半の時点で9室空き、土曜の朝には珍しく6時で帰る事ができた。このメンバーだと仕事が早くて助かった。
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