ラブホ奮戦記50日目:新人Oくんとカラオケ
2002年11月11日 らぶほ1昼の仕事が休みだったので、家でボーッとしていると携帯のメール着信音が鳴った。新人Oくんからだった。
O君「突然ですが今日、暇になりました!友達の土方の仕事がキャンセルになったんでカラオケ行きますか?」
みか「いいねぇ!何時頃?」
O君「とりあえず電話番号教えてもらえますか?」
みか「そっか!お互いメアドしか知らなかったね。090-0000-0000だよ」
と返信したらすぐに電話がかかってきた。
新人Oくんと携帯で話をするのは初めてだった。めっちゃいい声でハキハキしていて感じが良かった。7時に我が家の近くのセイコマで待ち合わせて、近所のカラオケ・キャッツアイへ行った。私はシラフでは歌えないので、とりあえず新人OくんにGLAYの曲をリクエストして第一声を聞いてバッタリ倒れた。上手い!巧すぎる!GLAYのTERUもビックリの唄いっぷりだった。思わず「弟子にしてくれ!」と叫んだ。
あまりの事に自分では歌う気になれず、暫くOちゃんワンマンショーが続いた。そこへ夫、合流。夫とO君は函館の某高校の先輩と後輩だった。トシが離れているのに担任の先生が同じだったという事と、札幌では函館の某高校の先輩後輩には滅多にお目にかかれないって事で、お互い秘かに会いたがっていたようだ。
夫もO君の歌に聞き惚れ「仲間内でB’zの歌が上手い友人Bと戦わせたい」「こんなにGLAYの曲が聴けるなんて幸せだ」「仲間内にGLAYの曲、何でも歌える奴が欲しかったんだ」と絶賛していたし、夫もO君の事をすっかり気に入って「Oちゃん次これ歌って!」「Oちゃん、Oちゃん」と言っていた。
三人で近所のラーメン屋・○源へ行った。
みか「あたし昨日またSに長い説教くらったさ」
O君「俺なんか実は全然聞いてないっすよ(笑)」
みか「うぜーんだよババア!とか言いたくなったよ(笑)」
O君「あんなにくどい人は俺も初めてっす」
みか「ごめん。やめよう。ラーメンが不味くなる」
夫「ココは元々不味いよ。シラフじゃ食えない(笑)」
店を出ると大雨だった。一度我が家に戻って自転車で帰るO君に赤黒雨合羽を貸した。O君の後姿を見送って、私は夫にホテルQへ送って貰った。丁度そこへO君からメールが来た。
O君「コンビニなどに寄り無事帰りました(^_^)/。今日は本当ごちそうさまでした(m_m)」
みか「私も今、無事にホテルQ到着!Oちゃんの歌、最高だったよ♪今度はオリーブへ行こうね(^_^)b」
「若いのに義理堅い奴だ」とまた夫が感心していた。
0:00-6:00 6室掃除
先輩Hさん、先輩Nさんとの勤務。仕事だってのに、しこたま飲み過ぎた。昨日、心の中で気持ちを引き締めて。。。と誓ったハズなのに、カラオケ屋で飲み放題にしたら係りの人に「30分に1杯飲むと元が取れます」と言われ、お酒が飲めないO君の分も!と1時間に3杯飲んで3時間。少なくても9杯の酒を飲んで出勤してしまった。すっかり貧乏性が災いした。
今日も先輩Nさんがいるので、強力なミント系のガムを噛み、ブレスケア等を多用して誤魔化した。昨日の今日なので「バレませんように(^∧^)」と祈るような気持ちだったし、何事もそつなくこなそうと必死だった。
必死だったあまり、スキンを強く握って白子が飛び出すやら、白子がこぼれた床の上を走って転びそうになるやら、白子がこぼれたシーツの上に顔から突っ伏しそうになったりで、もう少し深酒していたら白子まみれになっていたかも知れない。
やっぱり出勤前の酒は自粛しようと心に誓うみかやん。だった。
O君「突然ですが今日、暇になりました!友達の土方の仕事がキャンセルになったんでカラオケ行きますか?」
みか「いいねぇ!何時頃?」
O君「とりあえず電話番号教えてもらえますか?」
みか「そっか!お互いメアドしか知らなかったね。090-0000-0000だよ」
と返信したらすぐに電話がかかってきた。
新人Oくんと携帯で話をするのは初めてだった。めっちゃいい声でハキハキしていて感じが良かった。7時に我が家の近くのセイコマで待ち合わせて、近所のカラオケ・キャッツアイへ行った。私はシラフでは歌えないので、とりあえず新人OくんにGLAYの曲をリクエストして第一声を聞いてバッタリ倒れた。上手い!巧すぎる!GLAYのTERUもビックリの唄いっぷりだった。思わず「弟子にしてくれ!」と叫んだ。
あまりの事に自分では歌う気になれず、暫くOちゃんワンマンショーが続いた。そこへ夫、合流。夫とO君は函館の某高校の先輩と後輩だった。トシが離れているのに担任の先生が同じだったという事と、札幌では函館の某高校の先輩後輩には滅多にお目にかかれないって事で、お互い秘かに会いたがっていたようだ。
夫もO君の歌に聞き惚れ「仲間内でB’zの歌が上手い友人Bと戦わせたい」「こんなにGLAYの曲が聴けるなんて幸せだ」「仲間内にGLAYの曲、何でも歌える奴が欲しかったんだ」と絶賛していたし、夫もO君の事をすっかり気に入って「Oちゃん次これ歌って!」「Oちゃん、Oちゃん」と言っていた。
三人で近所のラーメン屋・○源へ行った。
みか「あたし昨日またSに長い説教くらったさ」
O君「俺なんか実は全然聞いてないっすよ(笑)」
みか「うぜーんだよババア!とか言いたくなったよ(笑)」
O君「あんなにくどい人は俺も初めてっす」
みか「ごめん。やめよう。ラーメンが不味くなる」
夫「ココは元々不味いよ。シラフじゃ食えない(笑)」
店を出ると大雨だった。一度我が家に戻って自転車で帰るO君に赤黒雨合羽を貸した。O君の後姿を見送って、私は夫にホテルQへ送って貰った。丁度そこへO君からメールが来た。
O君「コンビニなどに寄り無事帰りました(^_^)/。今日は本当ごちそうさまでした(m_m)」
みか「私も今、無事にホテルQ到着!Oちゃんの歌、最高だったよ♪今度はオリーブへ行こうね(^_^)b」
「若いのに義理堅い奴だ」とまた夫が感心していた。
0:00-6:00 6室掃除
先輩Hさん、先輩Nさんとの勤務。仕事だってのに、しこたま飲み過ぎた。昨日、心の中で気持ちを引き締めて。。。と誓ったハズなのに、カラオケ屋で飲み放題にしたら係りの人に「30分に1杯飲むと元が取れます」と言われ、お酒が飲めないO君の分も!と1時間に3杯飲んで3時間。少なくても9杯の酒を飲んで出勤してしまった。すっかり貧乏性が災いした。
今日も先輩Nさんがいるので、強力なミント系のガムを噛み、ブレスケア等を多用して誤魔化した。昨日の今日なので「バレませんように(^∧^)」と祈るような気持ちだったし、何事もそつなくこなそうと必死だった。
必死だったあまり、スキンを強く握って白子が飛び出すやら、白子がこぼれた床の上を走って転びそうになるやら、白子がこぼれたシーツの上に顔から突っ伏しそうになったりで、もう少し深酒していたら白子まみれになっていたかも知れない。
やっぱり出勤前の酒は自粛しようと心に誓うみかやん。だった。
コメント